ナビゲーションを飛ばしてコンテンツへ
  • 原子力・放射線部会のホーム
  • 地域本部・県支部・部会・委員会
  • 公益社団法人日本技術士会
  • RSSについて
原子力・放射線部会

CPD/行事案内(2019年度保存)

●部会主催・部会共催、協力行事
開催時期 CPD行事概要  (最終更新日2020.3.13)
2020年1月
(終了しました)
「2020新春 北関東地区 見学と報告会 (原子力・放射線部会主催)」

【見学会概要】
 日 程:令和2年1月31日(金)12:00〜17:00(JRいわき駅にて集合、解散)
 場 所:リプルンふくしま(福島県双葉郡)および特定廃棄物埋立処分施設
     ※各技術士会活動報告会はリプルンふくしま会議室で開催します。
 移 動:バス(部会手配)
 定 員:先着40名(先着順)
 参加費:1,000円
     ※集合場所までと解散場所からの旅費は各自ご負担となります。

【見学会企画主旨】
今回は、福島県富岡町に立地する「リプルンふくしま」および特定廃棄物埋立処分施設を見学します。「ルプリンふくしま」は、特定廃棄物の埋立処分事業の安全を確保する取り組み、処分の進捗状況やモニタリング結果などの最新の情報が公開されています。また、特定廃棄物埋立処分施設では、実際に施設や、埋立の状況を見学できます。特定廃棄物埋立処分事業の内容や安全性について、理解する貴重な機会となりますので、皆様の参加をお待ちしております。また合わせて、各技術士会の報告会を実施予定です。

【問合せ先】
岩原幹事:kotaro.iwahara.seΣhitachi.com
(メール配信時は、Σを@に変更して下さい。)
2020年1月
(終了しました)
「第68回技術士の夕べ」
【演題】「中性子等を利用した物質科学の最新の研究動向」(仮題)
【講師】日本原子力研究開発機構 曽山 和彦氏
【講演概要】J-PARCは、2008年に利用運転を開始してから10周年を迎えた。中性子やミュオンを用いる物質・生命科学実験施設(MLF)では、周知のとおり物質科学、生命科学、原子力工学など様々な基礎科学から、新規材料開発、非破壊検査などの産業応用に至る幅広い研究を通じて産学連携が図られてきている。本企画では、日本原子力研究開発機構J-PARCセンター 物質・生命科学ディビジョンの曽山和彦氏を講師に迎え、中性子やミューオンを利用した各種測定や分析技術に焦点を当てて、研究施設の概要、分析測定原理の基本的な内容について、やさしく解説頂くとともに、「火災を起こさない全固体リチウムイオン電池の挙動解析」、「低燃費タイヤの新材料評価技術」、「稼働状態モーターの磁場の可視化」、「天保小判の非破壊元素分析」など最新の研究の動向についてご紹介いただくこととした。

【日 時】令和2年1月17日(金)18時〜20時
【場 所】機械振興会館 6−67会議室(東京都港区芝公園3−5−8 6階)
【会 費】会員500円、会員外1,000円(ただし、日本原子力学会や日本保健物理学会等、
     日本技術士会とCPD覚書を締結している学協会の会員は、本会会員と同額となります)
【申込み】本部HP(会員向け/一般向け行事予定)から行って下さい。:
     また、web聴講希望の方は、聴講場所とそのメールアドレスを備考欄にご記入のうえ
     事前にメールにて問い合わせ先にご連絡願います。

問い合わせ:yoshinaka.kazuyukiΣjaea.go.jp(メール送信時はΣを@に変更ねがいます。)
2019年11月
(終了しました)
「第67回技術士の夕べ」
【演題】「高レベル放射性廃棄物の地層処分に関する科学的特性マップ」
【講師】原子力発電環境整備機構 兵藤 英明 氏、横内 健太郎氏
【講演概要】東京電力福島第一原子力発電所の事故以降、我が国の原子力利用をどうするかが社会的に大きくクローズアップされています。一方で、これまでの原子力発電により既に相当量の高レベル放射性廃棄物が存在しており、今後原子力を継続利用するしないにかかわらず、廃棄物処分の問題は我々が避けては通れない課題であります。この問題に関して、2017 年7 月には日本全国の地層処分に関する地質環境等の科学的特性を示す「科学的特性マップ」が国から提示されました。科学的特性マップの作成によって、地層処分を行う場所を選ぶ際にどのような科学的特性を考慮する必要があるのか、それらは日本全国にどのように分布しているか、といったことが、大まかに俯瞰できるようになっています。このような背景を踏まえ、本講演会では高レベル放射性廃棄物の処分の必要性、処分方法や安全性、科学的特性マップの意義などについてご講演いただき、この問題を一緒に考える機会としたいと思い企画しました。

【日 時】令和元年11月15日(金)18時〜20時
【場 所】機械振興会館 6−67会議室(東京都港区芝公園3−5−8 6階)
【会 費】会員500円、会員外1,000円(ただし、日本原子力学会や日本保健物理学会等、
     日本技術士会とCPD覚書を締結している学協会の会員は、本会会員と同額となります)
【申込み】本部HP(会員向け/一般向け行事予定)から行って下さい。:
     また、web聴講希望の方は、聴講場所とそのメールアドレスを備考欄にご記入のうえ
     事前にメールにて問い合わせ先にご連絡願います。

問い合わせ:wada.ryutaroΣkobelco.com(メール送信時はΣを@に変更ねがいます。)
2019年10月
(終了しました)
「六ケ所核燃料施設見学会」

【見学会概要】
 日 程:令和元年10月20日(日)〜10月21日(月)の2日間
 場 所:10/21PM 原燃PRセンター、ろっかぽっか会議室(意見交換会)
     10/22 日本原燃(株)核燃料サイクル施設(再処理、埋設他)
 集 合:10/21(日)13時10分 七戸十和田駅
 解 散:10/22(月)13時頃 七戸十和田駅
 移 動:バス又はタクシー(七戸十和田駅←→見学先←→宿泊先)(部会手配)
 宿 泊:三沢市内ホテル手配予定(希望者のみ)
 定 員:先着20名(申込みは〆切りました)
 参加費:一日間参加 1,000円、二日間参加 2,000円
     但し、宿泊、食事等の費用は別途、ご負担頂くことになります。
     また、集合場所までと解散場所からの旅費等についても各自ご負担となります。

※詳細は、下欄添付資料の詳細日程を参照願います。その他確認したいこと等あればお問合せください。

【見学会企画主旨】
放射性廃棄物処分をはじめ、核燃料サイクルに関する多くの課題がありますが、
再処理施設の規制基準適合準備等の様々な取組みが行われています。
これらの取組みの様子を可能な限り現場に接近して肌で感じ、理解を深める。
合わせて、参加者の交流会(地域連携や更新制度への対応等に関する意見交換会の後)を実施予定です。

【問合せ先】
芳中S幹事:yoshinaka.kazuyukiΣjaea.go.jp
(メール配信時は、Σを@に変更して下さい。)

※下欄添付資料で不明な点などありましたら、上記問合せ先までお知らせくだい。
2019年9月
(終了しました)
「第66回技術士の夕べ」
【演題】「原子力損害の賠償に関する法制度の概要」
【講師】法政大学教授  高橋 滋 氏
【講演概要】「原子力損害の賠償に関する法律」は原子力産業の黎明期に成立し、施行されてきた。数度の改訂を踏まえて、大きな社会問題となった福島事故にも適用され、その経験を踏まえて昨年改訂をされている。事故や損害と向き合う必要がある原子力産業界において活動する技術士にとっては、賠償に関する法的枠組みを理解していることが重要であることから、技術士会での講演を計画した。講師の高橋先生は行政法をご専門とされ、政府や自治体の数多くの審査委員を務められてきた。原子力の分野においても、原子力損害賠償紛争審査会の委員、内閣府原子力損害賠償制度専門部会の委員、総合資源エネルギー調査会電力・ガス事業分科会 原子力小委員会 放射性廃棄物ワーキンググループ委員長などの重責を担われている。

【日 時】令和元年9月27日(金)18時〜20時
【場 所】機械振興会館 6−67会議室(東京都港区芝公園3−5−8 6階)
【会 費】会員500円、会員外1,000円(ただし、日本原子力学会や日本保健物理学会等、
     日本技術士会とCPD覚書を締結している学協会の会員は、正会員と同額となります)
【申込み】本部HP(会員向け/一般向け行事予定)から行って下さい。:
     問い合わせ:wada.ryutaroΣkobelco.com(メール送信時はΣを@に変更ねがいます。)

2019年7月
(終了しました)
「第65回技術士の夕べ」
【演 題】「原子力施設の自然災害対策について考える」

【講師】国立研究開発法人 防災科学技術研究所  藤原 広行 氏
【講演概要】講師の国の地震ハザード評価プロジェクトへの参画、取りまとめのご経験等を基に、原子力施設に重大な影響を及ぼしかねない地震や津波などの自然災害のハザード評価が国や事業者にどのように受け止められてきたかについて、分かりやすく解説していただく。

【日 時】令和元年7月19日(金)18時〜20時
【場 所】機械振興会館 6−67会議室(東京都港区芝公園3−5−8 6階)
会 費:会員500円、会員外1,000円(ただし、日本原子力学会や日本保健物理学会等、日本技術士会とCPD覚書を締結している学協会の会員は、正会員と同額となります)
申込み:本部HP(会員向け/一般向け行事予定)から行って下さい。:
問い合わせ:wada.ryutaroΣkobelco.com(メール送信時はΣを@に変更ねがいます。)

2019年6月
(終了しました)
特別講演会:「原子力の信頼とは 社会と技術の接点を見直す」原子力・放射線部会全体会議の終了後)
講演者:日本科学技術ジャーナリスト会議(JASTJ) 小出 重幸 氏

日 時:令和元年6月21日(金)15時〜17時(終了後懇親会有り)
場 所:機械振興会館 6−67会議室(東京都港区芝公園3−5−8 6階)
講演概要:原子力を中心とした失敗事例や逆に回復に貢献した事例を手がかりに、社会と技術の接点を見直すという意味での”技術者の信頼”とは何かを共に考える。昨年の月刊PEもご確認ください。
会 費:会員500円、会員外1,000円(ただし、日本原子力学会や日本保健物理学会等、日本技術士会とCPD覚書を締結している学協会の会員は、正会員と同額となります)
申込み:本部HP(会員向け/一般向け行事予定)から行って下さい。
問い合わせ:sasaki.satoruΣjaea.go.jp(メール送信時はΣを@に変更ねがいます。)
なお、部会員の方は、5/31に配信される全体会議出欠回答フォームより、全体会議等の出席と合わせてご回答ください。
2019年4月
(終了しました)
「原子力・放射線部会 新技術士講習会(一次・二次合格者合同)」日本原子力学会教育委員会技術者教育小委員会、日本保健物理学会共催(予定)
 第二次試験の合格者には、これから技術士として業務を行っていく際のCPDを中心とした心構えや考え方を、また第一次試験の合格者にはIPDの考え方とともに二次試験を目指した学び方を、技術士制度改革の流れと技術者としての生涯を通じたキャリア形成を踏まえて一緒に考えるための講習会です。今年度以前の合格者の方も参加できます。

日時:2019年4月12日(金)13時半〜17時 (終了後、別会場にて懇親会)
場所:機械振興会館2階211会議室(〒105-0011 東京都港区芝公園3-5-8)
内容:
・ご来賓よりの合格祝辞と合格者への期待
・技術士制度の在り方とその国際的な位置づけについて(技術士Competency を含む)
・日本技術士会の活動と原子力・放射線部会の活動について
・技術士登録、継続研鑽(CPD 登録を含む)APEC エンジニア・IPEA 国際エンジニア取得方法等
・懇談(合格者紹介および皆さんの体験談等)

会費:講習会無料、 懇親会(4000 円税込)
申込み先:katsuta.masaharuΣtoshiba-tpsc.co.jp(メール送信時はΣを@に変更ねがいます。)
     勝田あてに4月5日(金)迄にご連絡をお願いします。

その他、ご質問等がある場合、当日ご欠席でも今後の行事等にご興味がございましたら、ぜひご連絡下さい。
詳細は以下をご覧ください
「新技術士講習会(一次・二合格者合同)」のご案内

CPD行事への参加方法及びCPD登録の方法等は、下記添付資料〔日本技術士会ホームページの活用について(お願い)〕をご参照ください。日本技術士会ホームページからCPD行事参加申込、CPD登録・管理、CPD講演内容のストリーミング配信、CPD認定会員の申請などができます。(一部は会員限定)

当部会の講演会、その後の「安全文化を考える座談会」は全てSkype for businessによる受講が可能です。(ただし会員外の受講が可能な講座であっても、web受講は会員に限ります。詳しいことは→こちら

このページのお問い合わせ:原子力・放射線部会

ページトップへ