ナビゲーションを飛ばしてコンテンツへ
  • 原子力・放射線部会のホーム
  • 地域本部・県支部・部会・委員会
  • 公益社団法人日本技術士会
  • RSSについて
原子力・放射線部会

CPD/行事案内(2016年度分保存)

      

●部会主催・部会共催、協力行事
開催時期 CPD行事概要  (最終更新日2017.3.9)
2017年3月
(終了しました)
第3回 安全文化フォーラムディスカッション(原子力・放射線部会主催)
1.日時:平成29年3月14日(火)18:00〜20:00
2.場所:技術士会会議室(葺手第二ビル5階)
3.テーマ:レジリエンスの実装について
4.参加費:無料
5.参加者:原則部会員限定
6.申込先:桑江<yoshiaki_kuwaeΣjpower.co.jp>
(Σを@に変更してメール送信ください。)

※「フォーラムディスカッション」の開催趣旨については、部会HPをご参照ください。
2017年3月
(終了しました)
「第54回技術士の夕べ」(原子力・放射線部会主催)
1.日時:平成29年3月3日(金)18:00〜20:00
2.場所:日本技術士会 葺手第二ビル5階AB会議室
3.内容:「住民目線のリスク・コミュニケーションを考える(3)」 〜福島の現状と技術士の具体的役割〜
4.概要:福島原発事故からもうすぐ6年、その影響は地域社会に多くの課題を残しているものの変化も見られます。福島県内では放射線影響に一定の成果が見られたものの、社会的要因を背景とした課題が山積しています。一方で、県外では事故直後の福島に対する認識が変化しておらず、間接的に福島復興に支障を来しているとも言えます。
前半では、福島県の医療現場での経験を通して、原発事故により福島に生じた多様な健康被害を俯瞰し、公衆衛生的視点で情報発信をしている相馬中央病院の越智小枝氏を講師に迎え、今福島の被災地で求められるリスクコミュニケーションのあり方についてご講演を頂きます。
後半では、福島の外の問題に対して、専門家としての技術士の役割についてグループ討議を行い、これからの行動のヒントが得られるものにしたいと考えております。奮ってご参加ください。
5.課題:開催趣旨を添付にまとめました。御一読頂き、[御意見欄][御経験欄]に御記入の上、当日御持参願います。
6.会費:会員500円、会員外1000円
7.問合せ先:芳中<yoshinaka.kazuyukiΣjaea.go.jp>(Σを@に変更してメール送信ください。)
お申込みは本部HP(会員一般)より
2017年2月
(終了しました)
第2回 安全文化フォーラムディスカッション(原子力・放射線部会主催)
1.日時:平成29年2月14日(火)18:00〜20:00
2.場所:技術士会会議室B(葺手第二ビル5階)
3.テーマ:もんじゅについて
4.参加費:無料
5.参加者:原則部会員限定
6.申込先:桑江<yoshiaki_kuwaeΣjpower.co.jp>
(Σを@に変更してメール送信ください。)

※「フォーラムディスカッション」の開催趣旨については、部会HPをご参照ください。

2017年1月
(終了しました)
2017年 北関東地区 講演・見学と報告会(原子力・放射線部会主催)
1.日時:平成29年1月27日(金)13:00〜17:00
2.場所:楢葉遠隔技術開発センター
3.懇親会:見学会終了後
4.概要:
 原子力・放射線部会では、茨城県支部、JAEA技術士会、神峰技術士会の共催、及び東北本部福島県支部、防災支援委員会の協力により、「北関東地区 見学と報告会」を開催します。今回は楢葉遠隔技術開発センターの見学を行います。詳細は、当頁の添付資料を確認下さい。
5.参加費:1000円(懇親会費4000円)
6.申込先:芳中 一行<yoshinaka.kazuyukiΣjaea.go.jp>
(Σを@に変更してメール送信ください。)
2017年1月
(終了しました)
第70回技術士CPDミニ講座 『福島の復興の5年間を振り返って-除染の進展と放射線リスクコミュニケーション』(本講座は部会の協力講座です)
1.日時:平成29年1月18日(水)  18:00〜20:00
2.場所:日本技術士会葺手第二ビル5階AB会議室 〒105-0001 東京都港区虎ノ門4-1-21
3.講演者及び演題
講演者 : 川合將義 氏〔 高エネルギー加速器研究機構 名誉教授 〕
講演内容: 東電福島第一原発事故後の福島における筆者の支援体験を基に、放射線量低下の経緯とリスクコミュニケーションについて纏め、今後の課題や教訓等について解説する。除染に関しては、伊達市を事例に、放射線リスクコミュニケーションに関しては、食品基準を中心に解説し、風評を減らす為にどうしたら良いか考える。詳細は、専用HPを確認下さい。
4.会費 :正会員1,500円、準会員1,000円、会員外3,000円(日本原子力学会や日本保健物理学会等、日本技術士会とCPD覚書を締結している学協会の会員は、正会員と同額となります)
5.問合せ先:日本技術士会事業部 電話:03-3459-1331、または 佐々木 <sasaki.satoru@jaea.go.jp>
お申込みは、下記HP(会員向け一般向け行事予定)から行って下さい。
2017年1月
(終了しました)
「第53回技術士の夕べ」(原子力・放射線部会主催)
1.日時:平成29年1月13日(金)18:00〜20:00
2.場所:日本技術士会 葺手第二ビル5階AB会議室
3.講演者:講演者:野田静男氏(原子力安全推進協会)
4.演題:「最近の地震と原子力施設の耐震設計(仮題)」
5.概要:熊本地震と東北太平洋沖地震の概要、地震発生メカニズムの基礎知識、原子力施設の耐震設計(過去の地震調査、設計条件とすべき地震の抽出と選定、評価及び実証方法)などについて解説頂きます。第54回技術士の夕べに引き続き、不確実性を有する地震や津波といった自然現象に対して、原子力施設の安全をどう確保すべきかについて改めて考える機会になることを期待し企画しました。
6.会費 :会員500円、会員外1000円
7.問合せ先: <pe.genhoubukai@gmail.com>

お申込みは下記HPにて
会員(https://www.engineer.or.jp/kaiin/dmsw0200.php)
一般(https://www.engineer.or.jp/ippan/dmsw0211.php)より行って下さい。
2016年12月
(終了しました)
第138回技術士CPD中央講座 『東京電力福島第一原子力発電所の事故から5年、福島の復興を考える-知の統合に向けた専門家の役割-』(本講座は部会の協力講座です)
1.日時:平成28年12月17日(土)  13:00〜17:00
2.場所:エッサム神田 【2号館】 3階大会議室 〒101-0047 東京都千代田区内神田3-24-5(会場はいつもと違います。)
3.講演者及び演題
 講演 1:「低線量放射線の影響と食の重要性、情報発信における専門家の責任」
  講演者:宇野 賀津子氏(公益財団法人 ルイ・パストゥール医学研究センター 基礎研究部 IFN・生体防御研究室室長)
 講演 2:「福島復興に向けて把握すべき事実と課題、専門家/メディア・国民/住人各々の課題」(仮題)
  講演者:開沼 博 氏(立命館大学特別招聘准教授、東日本国際大学客員教授)
 講演 3:「福島トリプル災害の真の健康被害とは:現場からの知見」
  講演者:越智 小枝 氏 (医療法人 相馬中央病院 内科診療科長)
4.概要:東京電力福島第一原子力発電所の事故後5年目の講座第2弾として、今回は、発電所の外の現状と課題を紹介し、地域再生のために専門家の役割を考える講座を開催致します。詳細は、専用HPを確認下さい。
5.会費 :正会員2,000円、準会員1,500円、会員外4,000円(日本原子力学会や日本保健物理学会等、日本技術士会とCPD覚書を締結している学協会の会員は、正会員と同額となります)
6.問合せ先:日本技術士会事業部 電話:03-3459-1331、または 佐々木 <sasaki.satoru@jaea.go.jp>
お申込みは、下記HP(会員向け一般向け行事予定)からお早めに行って下さい。
2016年11月
(終了しました)
「第52回技術士の夕べ」(原子力・放射線部会主催)
1.日時:平成28年11月18日(金)17:30〜20:00
2.場所:日本技術士会 葺手第二ビル5階AB会議室
3.講演者:講演者:阿部清治氏(あべ きよはる)氏(日本原子力学会・原子力安全部会幹事)
4.演題:「原子力の安全確保−基本的考え方から現行規制まで−」
5.概要:“原子力安全確保とは何か”、国際的な基準や確保されていることを確認する手法、リスクを鑑みた目標と対策(規制)について御講演頂きます。
6.会費 :会員500円、会員外1000円
7.その他:講演内容が広範囲に渡ること、またそれに伴う十分な質疑、意見交換の観点から、通例より30分早い講演開始としました。また質問用紙を用意しましたので(添付資料にリンク有)、事前に質問内容を整理、御準備お願いします。
8.参考文献:「原子力のリスクと安全規制」講演者著
9.問合せ先:井口 <iguchi.yukihiro@jaea.go.jp>

お申込みは下記HPにて
会員(https://www.engineer.or.jp/kaiin/dmsw0200.php)
一般(https://www.engineer.or.jp/ippan/dmsw0211.php)より
2016年9月
(終了しました)
「第51回技術士の夕べ」(原子力・放射線部会主催)
1.日時:平成28年9月16日(金)18:00〜20:00
2.場所:日本技術士会 葺手第二ビル5階AB会議室
3.講演者:中西友子(なかにしともこ)氏(原子力委員会 委員、東京大学教授)
4.演題:「放射線で見る植物の世界」
5.概要:植物は水と無機元素を吸収して生きています。その水と元素の動きについて放射線や放射性同位元素(アイソトープ)を用いたイメージング解析について解説します。水については中性子線やアイソトープ、無機元素についてはアイソトープを用いたリアルタイムイメージングについて最新の研究結果を紹介します。
6.会費 :会員500円、会員外1000円
7.申込:
会員(https://www.engineer.or.jp/kaiin/dmsw0200.php)
一般(https://www.engineer.or.jp/ippan/dmsw0211.php)より
8.問合せ先:井口 <iguchi.yukihiro@jaea.go.jp>

2016年7月
(終了しました)
「第50回技術士の夕べ」(原子力・放射線部会主催)
1.日時:平成28年7月22日(金)18:00〜20:00
2.場所:日本技術士会 葺手第二ビル5階AB会議室
3.講演者:宮本泰明(みやもとやすあき)氏(原子力機構 福島研究開発部門 廃炉国際共同研究センター)
4.演題:「東電福島第一発電所廃炉に伴う廃棄物の処理処分の課題、研究開発の状況」
5.概要:東電福島第一発電所の廃炉にむけ、溶融燃料や海水成分等を含む廃棄物の性状把握、処理技術、長期保管方策、処分技術の研究開発の状況等について概説する。
6.会費 :会員500円、会員外1000円
7.問合せ先: 井口 <iguchi.yukihiro@jaea.go.jp>
2016年6月
(終了しました)
特別講演会:北村正晴東北大名誉教授「レジリエンスエンジニアリングの視点から見た東日本大震災時の原子力発電所の対応と教訓」「(原子力・放射線部会全体会議の終了後)」
事故や失敗から教訓を学んで安全を向上させるという,従来型の技術システム安全向上方策の枠組みを超えた,新しい安全概念であるSafety-2とその実現のための方法論であるレジリエンスエンジニアリングについて,その理論的枠組みと実装方策の概要を紹介します。さらに,東日本大震災で被災した東京電力福島第一,第二原子力発電所,東北電力女川原子力発電所,日本原電東海第二発電所などで経験した事例を参照し,その有用性を具体的に示すとともに,実現される安全の意味を社会へ向けて説明するための方策についても言及します。

日時:平成28年6月24日(金)15時〜17時(終了後懇親会有り)
場所:日本技術士会 葺出第二ビル会議室
詳細:原子力・放射線部会 ホームページにて後報
問合せ先:<pe.genhoubukai@gmail.com>
2016年5月
(終了しました)
東京電力(株)福島第一原子力発電所見学会 (原子力・放射線部会主催)
福島第一原子力発電所事故から5年が経過しました。事故後、原子力・放射線部会は、「今後10年の活動方針」と「2014年下期以降の8つの新たな活動」を取りまとめ公表していますが、この活動の一環として、標記見学会を開催します。関係する他の部会活動を含め積極的な御参画をお願い致します。

<一般事項>
1.日時:平成28年5月23日 (月) 12時〜18時
2.場所:東京電力(株)福島第一原子力発電所
3.集合・解散:JRいわき駅改札(いわき〜1F間:技術士会手配バス)
4.募集者数:若干名(※)
5.申込み期限:4月20日(水)
6.費用:無料(JRいわき駅までの交通費は各自負担)
7.申込み方法:下記フォーマットで申込み先へメール送信

***************************************
私は、部会企画趣旨を理解し、福島第一原子力発電所への見学会に参加希望します。
氏名(漢字)(カタカナ):
自宅住所  :
郵便番号  :
証明書住所*:
自宅電話番号:
当日連絡先携帯:
勤務先名  :
生年月日  :
メールアドレス:
***************************************

※定員に達した場合は調整させて頂くことがありますので、予めご了解の程よろしくお願いします。
*証明書住所は、免許証など本人確認を当日、携行して確認できる顔写真付の公的証明書です。
<申込み先>
井口<iguchi.yukihiro@jaea.go.jp>
2016年5月

(終了しました)
技術士制度(原子力・放射線部門)に関する説明会(東京大学:原子力・放射線部会主催)
このたび東京大学大学院工学系研究科原子力国際専攻では、
原子力・放射線部門の技術士制度に関する説明会を開催します。
ご関心のある方はふるってご参加ください。
日時:平成28年5月18日(水)17時 - 18時
場所:東京大学本郷キャンパス 工学部8号館5階502講義室(文京区本郷7-3-1)
   *詳細は以下をご参照下さい。
   http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_04_09_j.html
講師:公益社団法人日本技術士会 原子力・放射線部会
   佐々木 聡 部会長(挨拶)
   勝田 昌治 副部会長、中田 よしみ 幹事(説明)
内容:技術士制度の概要(意義、定義、原子力・放射線部門の技術士の誕生、社会活動の役割と重要性)
   技術士試験の概要(1次試験、2次試験の内容)
   質疑
対象:原子力・放射線部門の技術士制度に関心のある学部学生、大学院学生、社会人
2016年4月

(終了しました)
「原子力・放射線部会 新技術士講習会(一次・二次合格者合同)」日本原子力学会、日本保健物理学会共催。
原子力・放射線部門の設置に尽力された来賓による祝辞と皆様への期待、技術士登録、技術士の役割、CPD登録、APECエンジニア・EMF国際エンジニア取得方法及び部会活動紹介等の講習会、および新技術士を中心とした交流会を行います。交流会は同じスタートに立つ合格者や少し先を行く技術士と出会い、皆さんの今後の大きな支えになる場となることと思います。
詳細:原子力・放射線部会 ホームページhttp://www.engineer.or.jp/c_dpt/nucrad/topics/001/001452.html
会費 :無料、問合せ先:亀山kameyama.masashi@genanshin.jp

〔日本技術士会ホームページの活用について(お願い)〕・・・・日本技術士会広報委員会資料(下記添付pdfをご参照ください。)
日本技術士会ホームページからCPD行事参加申込、CPD登録・管理、CPD講演内容のストリーミング配信、CPD認定会員の申請などができます。(一部は会員限定)

このページのお問い合わせ:原子力・放射線部会

ページトップへ