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原子力・放射線部会

CPD/行事案内(2017年度分保存)

      

●部会主催・部会共催、協力行事
開催時期 CPD行事概要  (最終更新日2018.4.3)
2018年4月
NEW!!
「原子力・放射線部会 新技術士講習会(一次・二次合格者合同)」(原子力・放射線部会主催)
日時:平成30年4月20日(金)13時半〜17時 (終了後、別会場にて懇親会)
場所:機械振興会館6階6-65会議室 〒105-0011 東京都港区芝公園3-5-8
内容:
・ご来賓よりの合格祝辞と合格者への期待
・日本技術士会の活動と技術士登録について
・技術士の役割、CPD登録及び技術士の特典
・APECエンジニア・IPEA国際エンジニア取得方法
・原子力・放射線部会の活動について等
・技術者キャリア形成スキームについて(今後の技術士制度の方向性を含む)
・合格者自己紹介と体験談、技術士としての決意等

会費:講習会無料、 懇親会(4000 円税込(予定))
申し込み先: yoshinaka.kazuyukiΣjaea.go.jp(メール送信時はΣを@に変更ねがいます。)芳中あてに4月13日(金)までにご連絡をお願いします。
出欠の検討に際し、確認事項等ございましたら、上記までご連絡ください。なお、当日ご欠席の方も、今後の行事連絡用としてご連絡お願いします。
詳細はこちら
また、各地域本部および各部会等が開催する講演会等のご案内などをメールにより提供しております。メールアドレスのご登録は日本技術士会ホームページ(http://www.engineer.or.jp/)の〔お知らせ〕⇒〔会員以外の方の連絡先登録〕からお願いします。
2018年3月
(修了しました)
「第144回技術士CPD中央講座 『地上につくる小さな太陽:持続可能なエネルギーの探求』(本講座は部会の協力講座です)
1.日時:平成30年3月17日(土)  13:00〜17:00
2.場所:機械振興会館 地下2階ホール
3.講演者及び演題
講演1 : 「地上につくる小さな太陽」-日本の開発の現状と将来
講演者:小川雄一 氏 〔 東京大学大学院 教授 〕
講演2 : 「地上につくる小さな太陽」-ITER計画・BA活動の取組(仮題)
講演者:森雅博 氏 〔 量子科学技術研究開発機構 核融合エネルギー研究開発部門長 〕
講演3 : 三菱重工における「地上の太陽を作る」取組み
講演者:清水克祐 氏 〔 三菱重工業 核融合推進室 企画・プロジェクトチーム チームリーダ 〕
講演4 : 日立製作所における核融合開発への取組
講演者:竹内一浩 氏 〔 日立製作所 シニアプロジェクトマネージャ 〕
詳細は専用HPをご確認ください。
4.会費 :正会員(A)2,000円、準会員(B)1,000円、非会員(C)4,000円(日本原子力学会や日本保健物理学会等、日本技術士会とCPD覚書を締結している学協会の会員は、正会員と同額となります)
5.問合せ先:日本技術士会事業部 電話:03-3459-1331、または 丸下<motoharu_marushitaΣihi.co.jp>(メール送信時はΣを@に変更ねがいます。)
お申込みは、下記HP(会員向け一般向け行事予定)から行って下さい。
2018年3月
(修了しました)
「第59回技術士の夕べ」(原子力・放射線部会主催)
「住民目線のリスク・コミュニケーションを考える(4)」
内容:
第一部:講演「福島第一原発事故後の放射線をめぐる市民のコミュニケーションと不安の要因―事例研究と要因分析―」
講師:鈴木努氏(東北大学院大学教養学部准教授)
第二部:パネル討論に向けたkey wordの摘出
第三部:パネル討論「第三者として信頼される科学技術の専門家とはどういうものか」
概 要:
第一部では、鈴木先生より、放射線影響の不安に関して知識測定と不安の要因調査を実施したところ、不安は必ずしも知識不足や性格に起因するものではないとの結果が示唆されるとの分析結果等についてご紹介頂きます。
第二部では、第一部の講演内容を踏まえ、対話の事例や文献の引用から第三部(意見交換)の着目点をkey wordとして摘出して頂けるよう、当部会幹事から情報提供致します。(資料1資料2、資料3: 資料1は会員限定)をご確認ください。
第三部では、上記テーマに関し、鈴木先生と技術士有志のパネル討論を行い、皆様と一緒に考えます。

日 時:平成30年3月2日(金) 18:00〜20:00
場 所:機械振興会館6階6−67室
会 費:会員500円、会員外1000円
申込み:本部HP(会員向け/一般向け行事予定:本頁下段関連頁よりリンク)から行って下さい。
問い合わせ:myamadaΣnumo.or.jp(メール送信時はΣを@に変更ねがいます。)
2018年1月
(修了しました)
2018新春 北関東地区 見学と報告会 (原子力・放射線部会主催)
1.日時:平成30年1月26日 (金) 12時〜17時
2.場所:福島県環境創造センター(福島県田村郡三春町深作10番2号)
3.集合・解散:JRいわき駅改札出口(いわき駅〜見学先まではバスで移動)
4.募集者数:先着40名程度
5.申込み期限:1月19日(金)
6.費用:1000円(JRいわき駅までの往復交通費は各自負担)
7.申込み方法:添付に示すフォーマットで申込み先へメール送信
2018年1月
(修了しました)
「第58回技術士の夕べ」(原子力・放射線部会主催)
「廃炉戦略プランの検討状況(仮)」
講師:原子力損害賠償・廃炉等支援機構(NDF)山本哲夫氏
内容:
1.2017年8月31日に公表された1Fの廃炉のための「技術戦略プラン2017」の全体像、1F廃炉に関する政府・東京電力・NDFの役割分担、戦略プランの基本的考え方、放射性物質に起因するリスクの低減戦略、燃料取り出し分野/廃棄物対策分野の戦略、研究開発への取組み、国際連携の強化、今後の廃炉プロジェクトの進め方
2.燃料デブリ取り出し方針の決定に向けた提言と決定以降の取組み(戦略的提案)として、戦略プラン2017で提案した6提言に関し、その提言に至った検討の流れ、号機ごとの状況、重点的に検討を進めた3工法、その工法の実現性評価や総合評価、並びに方針決定以降の取組み
について、紹介していただきます。

日 時:平成30年1月19日(金) 18:00〜20:00
場 所:機械振興会館6階6−67室(ご注意ください)
会 費:会員500円、会員外1000円
申込み:本部HP(会員向け一般向け行事予定)から行って下さい。
問い合わせ:ito.haruoΣgenanshin.jp(メール送信時はΣを@に変更ねがいます。)
2017年11月
(修了しました)
「第57回技術士の夕べ」(原子力・放射線部会主催)
国内では、新規制基準に対応できず経済性の理由等で原子力発電所の廃止措置が増えており、発電炉で10基の廃止措置計画が認可されている他、福島第一の6基と「もんじゅ」を加えれば、17基の廃止措置(廃炉)が同時に進行するが、廃棄物の処分など大きな課題を抱えている。そこで、今回の例会では、講師に林道寛氏(エネルギー総合工学研究所 特任参事)を招き、以下のような内容でご講演をいただくこととしました。奮ってご参加ください。
【演題】
原子力施設の廃止措置の現状と課題‐諸外国の実施状況と反映‐

【講演の概要】
通常に停止した原子力施設の廃止措置は、福島第一原子力発電所のような、事故を起こした原子炉の廃炉と大きく異なり、国内外の実績に基づけば既存の技術で実施することが可能であり、限られた時間と費用で効率的に実施するためのプロジェクトをマネジメントが課題である。また、長期に渡るプロジェクトの人材育成や知識の継承といった課題もある。
一方で、施設内にある使用済燃料の輸送先の問題、解体廃棄物の処分場の立地の問題等があり、これらの最終状態を確定しないと、効率的な廃止措置ができず、費用が無駄になりかねない。さらに、全ての廃止措置が途中で止まり大きな社会問題になることが懸念される。
このような国内の廃止措置についての現状と課題を考慮して諸外国の実施状況について講演をいただく。

日 時:平成29年11月17日(金) 18:00〜20:00
場 所:日本技術士会 葺手第二ビル5階AB会議室
会 費:会員500円、会員外1000円
申込み:本部HP(会員向け一般向け行事予定)から行って下さい。
問い合わせ:iguchi.yukihiroΣjaea.go.jp (メール送信時はΣを@に変更ねがいます。)
2017年9月
(修了しました)
「第56回技術士の夕べ」(原子力・放射線部会主催)
今、アメリカで導入されているROP制度(Reactor Oversight Process:発電所の活動を監視する制度)を見本として、日本の原子力規制における検査制度が大きく見直されようとしています。そこで、今回の例会では、講師に岡本孝司氏(東京大学 教授)を招き、アメリカの規制とROP制度を中心に原子力規制の国際動向について、以下のような内容でご講演をいただくこととしました。奮ってご参加ください。

【演題】
各国における原子力規制の動向(深層防護/リスク評価/安全文化を含む)

【講演の概要】
アメリカNRCの規制を中心に、日本の規制の在り方について議論する。
アメリカのROP制度は、深層防護、リスク評価、安全文化の要素を含んでおり、総合的な原子力発電所の安全を俯瞰する規制ツールである。このROP制度も改善を繰り返して現在の形になってきており、継続的に改善されているからこそ、アメリカの発電所は安全を確保し続けていると考えられる。日本にROP制度を導入するにあたって、法令や環境の違いなどから、様々な課題があり、これらの課題と、解決策についても議論する。

日 時:平成29年9月15日(金) 18:00〜20:00
場 所:日本技術士会 葺手第二ビル5階AB会議室
会 費:会員500円、会員外1000円
申込み:本部HP(会員向け一般向け行事予定)から行って下さい。
問い合わせ:yoshimi.nakata.acΣgmail.com (メール送信時はΣを@に変更ねがいます。)
2017年7月
(修了しました)
「第55回技術士の夕べ」(原子力・放射線部会主催)
1.日 時:平成29年7月21日(金) 18:00〜20:00
2.場 所:日本技術士会 葺手第二ビル5階AB会議室
3.講演者:小保内秋芳(おぼない あきよし)氏(東北電力(株) 原子力部副部長)
4.演 題:地域に根ざす経営 〜東日本大震災を乗り越えて〜(仮題)
5.要 旨:原子力・放射線部会では、東日本大震災の際、津波対策等が功を奏し、シビアアクシデントを免れた女川原子力発電所の見学を5月に実施し、津波対策を始めとした各種の安全性向上への取組みに係る現地の状況等を確認しました。我々は、女川原子力発電所がシビアアクシデントを免れた背景に日ごろの備えや、技術者としての責任感、経営者の決断、組織体制が機能したこと、安全に対する意識など多くの学ぶべき点があると考えています。
 そこで、本企画では、見学時には聞くことができなかった「シビアアクシデントを免れた背後にあるもの」にスポットをあて、東北電力(株)から小保内氏を招いて、同社に脈々と受け継がれてきた安全に対する考え方や、災害への備えなどについて講演を頂くと共に、意見交換の場を設けることと致しました。
6.会 費:会員500円、会員外1000円
7.申込み:本部HP(会員向け一般向け行事予定)から行って下さい。
8.問い合わせ:芳中 一行<yoshinaka.kazuyukiΣjaea.go.jp>(Σを@に変更してメール送信ください。)
2017年6月
(終了しました)
特別講演会:「スーパーサイエンス部放射線班として東日本大震災後の取り組みで学んだこと(仮題)」(原子力・放射線部会全体会議の終了後)

 福島高校スーパーサイエンス部は、東京大学の早野龍五先生(部会報第18号参照)の指導の下、Dシャトルによる国内/国外の線量比較や原著論文の作成、ICRPのダイアログセミナー他国内外での発表、福島第一原発の見学等も経験し、メディアで大きく紹介されました。一方で地元の信夫山の線量測定等、地域に密着した気づきから、原発事故による人々の不安に対して、科学的な取り組みで真正面から向き合っています。
 生活の中での様々な出来事、福島県と県外、国外との課題や意識のギャップ、風評被害、いじめの問題等、経験したこと伝え聞いたことに対しての生の思いと冷静な探求を聞き、私達が、これからも福島の問題にどのように取り組んでいかねばならないかを学ばせて頂くことを目的としております。合わせて、彼らの将来に対する不安や希望など真剣な思いに、私達から支援できることも、講演後の意見交換の時間も活用しながら探りたいと思います。

日 時:平成29年6月23日(金)15時〜17時(終了後懇親会有り)
場 所:日本技術士会 葺出第二ビル会議室
講演者:福島県立福島高等学校 スーパーサイエンス部 3年生2名、福島県立福島高等学校 教諭 原 尚志(はら たかし)氏
SSH(Supur Science Highschool)は理数系教育の充実のために文部科学省が指定する取組。H19年度より福島県立福島高等学校はSSH指定校。現在3期目の指定(H33年度迄)
会 費:会員500円、会員外1000円
申込み、問合せ:<pe.genhoubukai@gmail.com>
2017年5月
(終了しました)
女川原子力発電所見学会 (原子力・放射線部会主催)
東日本大震災の際、津波対策等が功を奏し、シビアアクシデントを免れた女川原子力発電所の見学を企画致しました。本見学においては、発電所構内の見学のほか、同発電所で活躍されている方々との意見交換を予定しております。日ごろの備えや、現場対応等、学ぶべき点が数多くあると思われます。遠方ではありますが、奮ってご参加ください。

<一般事項>
1.日時:平成29年5月26日 (金) 13時〜17時
2.場所:東北電力(株)女川原子力発電所
3.集合・解散:JR女川駅改札(女川駅〜発電所間:技術士会手配バス)
4.募集者数:20名程度
5.申込み期限:5月10日(水)
6.費用:1000円(JR女川駅までの往復交通費は各自負担)
7.申込み方法:添付に示すフォーマットで申込み先へメール送信

<質問事項>
開催趣旨に沿った質問事項を1件以上御提出下さるようお願い致します。

<注意事項>
・見学施設の立入時に本人確認が必要となりますので、「身分証明書」(運転免許証,パスポート,写真付住民基本台帳カードのいずれか。マイナンバーカードは含まれませんのでご注意下さい)を必ずご持参ください。
・定員に達した場合は調整させて頂くことがありますので、予めご了解の程よろしくお願いします。

<申込み先>
芳中<yoshinaka.kazuyukiΣjaea.go.jp>(Σを@に変えてメール送信願います。)
2017年5月
(終了しました)
第5回 安全文化フォーラムディスカッション(原子力・放射線部会主催)
1.日時:平成29年5月23日(火)18:00〜20:00
2.場所:技術士会会議室(葺手第二ビル5階)
3.テーマ:「原子力利用に関する基本的考え方(案)」(H29年4月26日原子力委員会)について
4.参加費:無料
5.参加者:原則部会員限定
6.申込先:桑江<yoshiaki_kuwaeΣjpower.co.jp>
     (Σを@に変更してメール送信ください。)
7.参 考:当日は、4月26日に原子力委員会から公表された上記資料を各自が事前に読み
     込んだ上で意見交換を行います。関連資料は下記URLをご参照ください。
     <原子力委員会の定例会(配布資料等)>
     http://www.aec.go.jp/jicst/NC/iinkai/teirei/siryo2017/siryo18/index.htm

※「フォーラムディスカッション」の開催趣旨については、部会HPをご参照ください。
2017年4月
(終了しました)
第4回 安全文化フォーラムディスカッション(原子力・放射線部会主催)
1.日時:平成29年4月18日(火)18:00〜20:00
2.場所:技術士会会議室(葺手第二ビル5階)
3.テーマ:高レベル放射性廃棄物処分について
4.参加費:無料
5.参加者:原則部会員限定
6.申込先:桑江<yoshiaki_kuwaeΣjpower.co.jp>
(Σを@に変更してメール送信ください。)

※「フォーラムディスカッション」の開催趣旨については、部会HPをご参照ください。
2017年4月
(終了しました)
「原子力・放射線部会 新技術士講習会(一次・二次合格者合同)」日本原子力学会、日本保健物理学会共催
技術士第二次試験に合格された方、技術士を目指して第一次試験に合格された方に向けた、合格祝賀会を兼ねた新技術士講習会および新技術士を中心とした交流会を行います。

1.日時:平成29年4月7日(金)13:30〜17:00
2.場所:技術士会会議室(葺手第二ビル5階)
3.参加費:無料(懇親会は4000円)
4.参加対象者:H28年度一次・二次試験合格者
 (過去の同会に参加できなかったH27年度以前の合格者も参加できます。)
5.詳細・申込み:添付の内容をご確認の上、手順に沿って申込み願います。

・ご来賓から合格祝辞と合格者への期待
・技術士としてのこれから
・技術士会、原子力・放射線部会の活動及びCPD
・懇談(合格者紹介および皆さんの体験談等) 等
・懇親会(希望者のみ17時15分〜)(詳細は⇒こちら

〔日本技術士会ホームページの活用について(お願い)〕・・・・日本技術士会広報委員会資料(下記添付pdfをご参照ください。)
日本技術士会ホームページからCPD行事参加申込、CPD登録・管理、CPD講演内容のストリーミング配信、CPD認定会員の申請などができます。(一部は会員限定)

このページのお問い合わせ:原子力・放射線部会

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