ホームAPECエンジニアAPECエンジニアとはNEW!! APECエンジニア申請に関するQ&A
NEW!! 新規審査申請について
Q1: どの分野が審査・登録の対象になるのですか?
A: APECエンジニアには、Civil,Structural,Geotechnical, Environmental, Mechanical,Electrical,Industrial,Mining,
Chemical,Information,Bioの11の登録分野があります。それぞれの登録分野に申請できる技術士の部門-選択科目には一定の対応関係があります。この対応関係につきましては、このホームページの「APECエンジニア」→「APECエンジニアとは」のページをご確認ください。
Q2: 2分野を同時に申請することができますか?
A: 1部の申請書で2分野以上の申請も可能です。ただし、おのおのの分野に見合う業務経験が必要となります。
Q3: エンジニアリング課程修了の要件に該当しない場合は、申請できないのでしょうか?
A: 申請可能かを確認するための資料をご提出いただきたいので、申請書類提出前に「こちら」からお問い合わせください。
Q4: 申請書は和文と英文のどちらを提出するのですか?
A: 申請書は日本語、英語の両方を提出してください。(様式5 CPD記録は日本語のみ)
Q5: 英語能力の審査があるのですか?
A: 英語能力の審査はありません。
Q6: 2名の技術士の推薦で、「推薦者氏名」欄はどのような方に自署してもらえば良いですか?
A: 推薦する時点において技術士として登録されている方で、2名分必要です。
(参照:APECエンジニア新規審査申請書作成の手引き「2名の技術士の推薦」について)
Q7: 申請書書式「様式3(Form3)」の「担当業務内容」欄に書ききれない場合は、行を増やしても良いですか?
A: 様式3もForm3も1ページに3件の業務が収まるように工夫してください。
【注】Form3(英文)については、業務ごとに行数を変えても構いませんが1ページに3件の業務を記載してください。
英語は9ポイントまで小さくしても可とし、極端に小さなフォントで記入しないでください。
Q8: 申請書書式「様式3(Form3)」に記入した期間が複数のプロジェクトで重複しても良いですか?
A: 同一期間に複数のプロジェクトに従事し、期間が重複する場合、各業務において実質的(正味の)業務担当期間が重複しないように記入してください。
(参照:APECエンジニア新規審査申請書作成の手引き【参考4】-3)
Q9: 申請書書式「様式4(Form4)」に記入する業務は、「様式3(Form3)」に記入した業務以外の業務でも良いですか?
A: 「様式3(Form3)」に記入した業務の中から選んだ業務を「様式4(Form4)」に記入してください。
【注】「従事期間」「業務の名称」は「様式3(Form3)」と同一でなければなりません。
Q10: 申請書書式「様式4(Form4)」の「証明欄」は、申請者自身が部長等であった場合どのような方に自署してもらえば良いですか?
A: 本人以外の第三者に証明して貰ってください。
(参照:APECエンジニア新規審査申請書作成の手引き)
Q11: 申請書書式「様式4(Form4)」の所定枠内に業務内容が書ききれない場合は、行を増やしても良いですか?
A: 書ききれない業務については、記入枠を拡張せず、様式任意で別紙に記入してください。
【注】その際、1ページ目の証明欄に自署、証明をいただき、証明欄が次ページにならないように注意してください。
(参照:APECエンジニア新規審査申請書作成の手引き)
Q12: CPDについて、新規申請では申請時点前の過去2年度で100CPD時間が必要とありますが、技術士登録前のCPDの記入方法を教えてください。
A: 申請前過去2年度のCPDのうち技術士登録前のものについては、「CPD記録エクセルファイルv8.0」の様式で提出してください。
*申請時点前過去 2 年度の研鑽活動であれば、技術士登録前の記録も CPD として提出できますので、技術士登録直後でも申請可能です。
Q13: CPD記録を「技術士CPD登録証明書」、「技術士CPD活動実績証明書」、「技術士(CPD認定)認定証」で提出した場合、CPD記録シートも提出する必要がありますか?
A: APECエンジニア新規申請で、CPD記録を「技術士CPD登録証明書」、「技術士CPD活動実績証明書」、「技術士(CPD認定)認定証」で提出した場合、CPD記録シートの提出は不要です。
Q14: CPD記録の提出とともに内容を証するもの(講習会の出席証明書、発表論文の氏名入り表紙など)も提出する必要がありますか?
A: 申請の際には、内容を証するものの提出は必要ありません。
*審査員よりCPDの実施状況を確認するために記録簿や内容を証するもの等の提出を求められることがありますので、各自で整理して保管しておいてください。
Q15: 技術士技術部門及び選択科目の正式な英文名称はありますか?
A: 日本技術士会では参考としてご案内しています。下記をご参照ください。
http://www.engineer.or.jp/c_topics/000/000335.html
A: 2015年度(平成27年度)より、更新審査においては申請前過去5年度250CPD時間のうち少なくとも1CPD時間、倫理に関するCPDを計上することを要件とします。
A: 下記のページをご確認ください。
http://www.engineer.or.jp/c_topics/000/000581.html
A: APECエンジニアには5年間の有効期間が設定されております。
登録更新申請受付は有効期間が満了する前年の7月〜10月(予定)に実施しています。有効期間が満了する前年の4月以降、日本技術士会のホームページにてご確認ください。
*ご不明の場合は、「APECエンジニア登録番号」、「有効期限」をご記入のうえ「こちら」からお問い合わせください。
*登録更新申請手続きは、自己管理となっております。
A: CPD記録シートは、各年度ごとに分けて印刷してください。
【注】1.必ず片面印刷とし、CPD記録シートはクリップ留めでお願いします。
2.各年度のCPD記録シートが複数枚になる場合、「CPD時間累計」欄及び「課題項目別CPD 時間数累計」欄 (2022年度、2023年度は資質項目別CPD時間数累計) 、「形態区分別CPD時間数累計」欄 (2022年度、2023年度は形態項目別CPD時間数累計) の集計はページ毎の集計ではなく、最後のページにおいて当該年度の集計を記入してください。
A: APECエンジニア登録更新申請で、CPD記録を「技術士CPD登録証明書」、「技術士CPD活動実績証明書」で提出した場合、CPD記録シートの提出は不要です。
A: 申請の際には、内容を証するものの提出は必要ありません。
*審査員よりCPDの実施状況を確認するために記録簿や内容を証するもの等の提出を求められることがありますので、各自で整理して保管しておいてください。
A: 必ずご提出ください。
*CPDの審査の参考として参照することがあります。
(参照:「APECエンジニア登録更新申請書作成の手引き」)
「IPEJ」,「日本技術士会」,「技術士会」,「CEマーク」及び「PEマーク」は、公益社団法人日本技術士会の登録商標です。
公益社団法人 日本技術士会 / Copyright IPEJ. All Rights Reserved.