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技術士となるのに必要な科学技術全般にわたる基礎的学識、及び法第4章の規定の遵守に関する適性、並びに技術士補となるのに必要な技術部門についての専門的学識を有するかどうかを判定することとされています〔法第5条第1項〕。
第一次試験の内容は、大学のエンジニアリング課程(工学、農学、理学等)程度です。
なお、第一次試験は技術士となるのに必要な試験であると位置付けられています。
技術士となるのに必要な技術部門についての専門的学識及び高等の専門的応用能力を有するか否かを判定することとされています〔法第6条第1項〕。
技術士になるためには、21の技術部門の中から選択する1技術部門について、高等の専門的応用能力、即ち、幅広い知識と高等な専門技術の豊富な経験による総合的な判断能力を確認されることになります。
技術士第一次試験の過去問題(平成16年度〜)を掲載しています。
技術士第二次試験の過去問題(平成21年度〜)を掲載しています。
平成16年度からの技術士第一次試験及技術士び第二次試験の択一式問題の正答を掲載しています。
技術士第一次試験及技術士び第二次試験の受験申込者等推移表及び各年度の試験結果を掲載しています。
第二次試験合格者が技術士となるためには、登録の申請をして、登録を受ける必要があります。〔法第32条1項〕
技術士の登録事項は、氏名/生年月日/事務所(勤務先)の名称及び所在地/技術部門/登録番号等です。
技術士第一次試験合格者又は指定された教育課程の修了者が技術士補となるためには、登録の申請をして、登録を受ける必要があります〔法第32条第2項〕。
技術士補の登録事項は、氏名/生年月日/技術部門/補助しようとする技術士の氏名/登録番号等です。したがって、登録の際には、同一の技術部門の指導技術士が必要となります。
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