ホーム試験・登録情報第一次試験令和6年度技術士第一次試験 実施案内
−技術士になるための第1段階の試験−
受験申込書配布期間 | 令和6年6月7日(金)〜6月26日(水) |
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受験申込受付期間 | 令和6年6月12日(水)〜6月26日(水) |
筆記試験日 | 令和6年11月24日(日) |
合格発表 | 令和7年2月下旬 |
★文部科学省 科学技術・学術審議会 技術士分科会資料
技術士第一次試験実施大綱(解答時間・配点等が掲載されています。)
下記〔添付資料〕よりダウンロードしてご参照ください。
★指定された教育課程の修了者について
第一次試験の合格と同等となる教育課程及び当該課程に対応する技術部門を文部科学大臣が指定しております。(文部科学大臣が指定した教育機関は下記関連ページ〔指定された教育課程の修了者について〕をご参照ください。)
該当する方は、第一次試験の合格と同等となり、技術士補となる資格を有することになります。
令和6年6月7日(金)〜6月26日(水)
入手方法
・当会ホームページより「令和6年度技術士第一次試験の受験申込書様式」及び「受験申込み案内」等をダウンロードすることができます。下記関連ページ〔令和6年度 技術士第一次試験 受験申込書様式等〕をご参照ください。(6月7日掲載)
・冊子版の「受験申込み案内セット」を入手希望の場合は、下記関連ページ〔令和6年度技術士第一次試験 受験申込書請求方法〕をご参照ください。
受付期間:令和6年6月12日(水)〜6月26日(水)
受験申込書類は、下記宛てに郵送(簡易書留郵便(6月26日までの消印のあるものは有効。))で提出すること。
【受験申込書の送付先】
〒103-8601 日本郵便株式会社 にほんばし蔵前郵便局留
公益社団法人日本技術士会 技術士試験センター
令和6年11月24日(日)
※受験票は、11月上旬発送予定です。
北海道、宮城県、東京都、神奈川県、新潟県、石川県、愛知県、大阪府、広島県、香川県、福岡県、沖縄県
試験会場については、10月下旬に掲載します。
年齢・学歴・業務経歴等による制限はありません。
マークシート形式(五肢択一式)で行われます。
科学技術全般にわたる基礎知識を問う問題
技術士法第四章(技術士等の義務)の規定の遵守に関する適性を問う問題
受験者があらかじめ選択する1技術部門に係る基礎知識及び専門知識を問う問題
【第一次試験の科目表】は下記関連ページ〔技術士第一次試験の科目〕をご参照ください。
(1)旧制度(平成14年度以前)で第一次試験の合格を経ずに(既にいずれかの技術部門について)第二次試験に合格している者が、第一次試験を受験する場合、次のとおり試験科目の一部が免除されます。
A 第二次試験の合格した技術部門と同一の技術部門で第一次試験を受験する場合
⇒基礎科目、専門科目が免除
B 第二次試験の合格した技術部門と別の技術部門で第一次試験を受験する場合
⇒基礎科目が免除
(2)中小企業診断士に登録している方(養成課程又は登録養成課程を修了した方であって当該修了日から3年以内の方、中小企業診断士第2次試験に合格した方であって当該合格日から3年以内の方を含む)が経営工学部門で受験
⇒専門科目(経営工学部門)が免除
(3)情報処理技術者試験の高度試験合格者又は情報処理安全確保支援士試験合格者が情報工学部門で受験
⇒専門科目(情報工学部門)が免除
※高度試験(ITストラテジスト試験、システムアーキテクト試験、プロジェクトマネージャ試験、ネットワークスペシャリスト試験、データベーススペシャリスト試験、エンベデッドシステムスペシャリスト試験、ITサービスマネージャ試験、システム監査技術者試験)
※詳しくは受験申込み案内を参照してください。(6月9日に掲載します。)
11,000円(非課税)
当会ホームページに技術士第一次試験の過去問題を掲載しております。ホームページ左側のメニュー〔過去問題(第一次試験)〕をご参照ください。
総合技術監理部門については当分の間、第一次試験は実施されません。従って、総合技術監理部門の第二次試験を受験しようとする者は、他のいずれかの技術部門の第一次試験に合格していれば受験できます。
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