Q:受験申込書はどのように入手するのですか。
A:6月7日から当会ホームページに掲載します。冊子版をご希望の場合は、〔令和6年度 技術士第一次試験 受験申込書請求方法〕をご覧ください。(5月下旬掲載)
Q:電子申請により受験申込みができますか。
A:現在は電子申請システムを休止しておりますので、書面でお申込みください。〔令和6年度 技術士第一次試験 受験申込書様式ダウンロード〕をご覧ください。(6月7日掲載)
Q:受験申込書を郵送しましたが届いているか確認できますか。
A:到着確認はできません。簡易書留の追跡サービスで確認してください。なお、不足書類等がある場合には、お電話でお知らせします。
Q:受験申込書を複数名分まとめて提出してもよいですか。
A:複数名分をまとめて提出して構いません。「○名分在中」と封筒の余白に明記してください。
Q:試験対策のセミナーや参考書はありますか。
A:当会は試験実施機関ですので、セミナーや参考書の発行は行っておりません。
Q:自分がどの技術部門を受験すればよいか、アドバイスしてくれますか。
A:過去の試験問題、技術士第一次試験の科目表等を参考にして選んでください。
Q:受験資格はありますか。
A:年齢、学歴、国籍、業務経歴等による制限はありませんので、どなたでも受験できます。
Q:試験科目の一部免除はありますか。
A:平成14年度以前に、第一次試験の合格を経ずに第二次試験に合格している方は、試験科目の一部が免除できます。(技術士法施行規則第6条)第二次試験で合格した技術部門と同一の技術部門で受験する場合は、「基礎科目」と「専門科目」が免除できます。また、第二次試験で合格した技術部門と別の技術部門で受験する場合は、「基礎科目」が免除できます。なお、第二次試験の申込みに際しては、第一次試験で合格した技術部門に限らず、全ての技術部門の中から1つを選択し、受験することができます。
Q:他の国家資格の合格等により、試験科目の一部免除はありますか。
A:情報処理技術者試験の高度試験(平成21年度から実施)及び情報処理安全確保支援士(平成29年度から実施)合格者は、専門科目(情報工学部門)を免除できます。また、中小企業診断士に登録している方、養成課程又は登録養成課程を修了した方であって当該修了日から3年以内の方、中小企業診断士第2次試験に合格した方であって当該合格日から3年以内の方は、専門科目(経営工学部門)を免除できます。
Q:第一次試験の専門科目(情報工学部門)が免除される情報処理安全確保支援士試験合格者及び情報処理技術者試験の高度試験合格者ですが、高度試験の種類について教えてください。
A:ITストラテジスト試験、システムアーキテクト試験、プロジェクトマネージャ試験、ネットワークスペシャリスト試験、データベーススペシャリスト試験、エンベデッドシステムスペシャリスト試験、ITサービスマネージャ試験、システム監査技術者試験です。
Q:第一次試験で「上下水道部門」を受験しますが、第二次試験で「建設部門」を受験できますか。
A:受験できます。第二次試験の申し込みに際しては、第一次試験で合格した技術部門に限らず、全ての技術部門の中から1つを選択できます。
Q:指定された教育課程の修了者で、対応する技術部門は、建設部門です。第二次試験では、上下水道部門を受験したいのですが、第一次試験の上下水道部門を受験し合格する必要がありますか。
A:第二次試験では、技術士補となる資格を有する技術部門に限らず、全ての技術部門を受験することができます。指定された教育課程の修了者は、第一次試験は免除され、第二次試験は、上下水道部門を受験することができます。なお、技術士補登録を受ける場合、技術部門は、建設部門となります。
Q:受験申込みに必要な添付書類を提出し忘れましたが、どうすればよいですか。
A:申込み内容に不備がある場合はお電話等でお知らせします。
Q:顔写真はデジタルカメラで撮影したものでもよいですか。
A:本人と確認できる明瞭な写真であれば、デジカメ等で撮影したもので構いません。
Q:眼鏡をかけていない(かけた)顔写真を受験申込書に添付して提出しましたが、試験当日眼鏡を使用する(しない)ことはできますか。
A:いずれも差し支えありません。ただし、試験中に本人確認を行う際、眼鏡の着脱をしてもらう場合があります。
Q:卒業した当時と現在とで学校名・学部学科名が変わった場合、最終学歴欄にはどちらを記入すればよいですか。
A:卒業した当時の学校名・学部学科名を記入してください。
Q:出向している場合、勤務先欄には出向元と出向先のどちらを記入すればよいですか。
A:出向先を記入してください。
Q:受験手数料は課税と非課税のどちらですか。
A:受験手数料は、非課税です。
Q:受験手数料の振込は受付期間前でもよいですか。
A:受験申込書の配布開始日から振込は可能です。
Q:受験手数料をATMから振込した場合、ご利用明細書の口座番号や残高を消してもよいですか。
A:ご自身の口座番号や残高は黒塗りなどして構いません。
Q:ATMで受験手数料の振込をしたので、ご利用明細票を提出すると手元に控えが残りませんがどうすればよいですか。
A:控えが必要な場合は、ご利用明細票をコピーしたものを控えとするか当会指定の払込用紙を使用してください。当会指定の払込用紙は、冊子版の受験申込書に挟み込んであります。
Q:受験手数料振込みの証明書等が、貼付欄からはみ出てしまいます。
A:貼らずに同封してください。余白を切って貼付けても構いません。
Q:申込みをしたが、都合により受験できなくなったので、受験手数料を返還してほしい。
A:受験申込案内に記載のとおり、受験申込書を受理した後は、受験手数料の返還はいたしません。
Q:受験手数料の領収書がほしいのですが、どうすればよいですか。
A:受験票の一部が領収書となっています。
Q:受験申込み後、受験する試験地は変更できますか。
A:9月24日(火)まで変更可能です。締め切り後は一切変更できません。〔令和6年度 技術士第一次試験 受験申込後の変更手続きについて〕(6月27日掲載)から「技術士第一次試験受験地変更願い書」をダウンロードして、技術士試験センターにメール、FAX又は郵送してください。
Q:受験申込み後、住所・本籍地・氏名は変更できますか。
A:〔令和6年度 技術士第一次試験 受験申込後の変更手続きについて〕(6月27日掲載)から「技術士第一次試験変更届」をダウンロードして、技術士試験センターにメール、FAX又は郵送してください。
Q:受験申込み後、勤務先が変更となりましたがどうすればよいですか。
A:手続きは不要です。
Q:受験票の発送はいつ頃ですか。
A:11月上旬の予定です。日程が決まり次第ホームページにてご案内します。
Q:受験票が届かない場合、または受験票を紛失した場合はどうすればよいですか。
A:再発行しますので、試験センターまで、氏名・生年月日・技術部門・送付先をお知らせください。
Q:試験当日に受験票がないのですが受験できますか。
A:各試験会場の試験本部で「受験許可証」を発行します。「受験許可証」の交付を受ける場合には、運転免許証等の身分証明書が必要となります。複数の試験会場がある受験地で受験する場合は、事前に試験センターまでお問合わせください。
Q:試験会場を変更することはできますか。
A:試験会場の変更は一切できません。受験票に記載された試験会場での受験となります。
Q:試験終了後に受験票を紛失したが、再発行できますか。
A:試験終了後に受験票の再発行はできません。受験番号が不明な場合は、試験センターまでお問合わせください。
Q:当日受験する試験室を知りたいのですか、どうすればよいですか。
A:試験当日、試験会場で試験室案内を配布してお知らせします。
Q:色鉛筆、字消し板、定規の使用は可能ですか。
A:使用できません。受験申込み案内(6月7日掲載)及び受験票に記載の「携帯品」以外のものは、使用できません。
Q:耳栓は使用できますか。
A:試験室内では、耳栓の使用はできません。
Q:試験の途中退室はできますか。
A:原則、試験開始後は試験が終了するまで退室は認めません。
Q:試験問題を持ち帰ることができますか。
A:試験問題は、試験終了後、持ち帰ることができます。
Q:特別措置に関する申出書を提出していますが、いつ頃実施方法等が決まりますか。
A:受験票に同封してお知らせします。(11月上旬発送予定)
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