ホーム技術士CPDCPD活動実績の管理及び活用技術士(CPD認定)
技術士の社会的な信用度を高め活用を促進するため、長期間連続して一定以上のCPD活動実績が認められる技術士に「技術士(CPD認定)」の認定証を発行し、名簿をホームページに掲載します。
技術士(CPD認定)の認定要件は、APECエンジニア及びIPEA国際エンジニアの登録要件(下表CPD時間)と同レベルであるため、技術士(CPD認定) の認定者によるAPECエンジニア又はIPEA国際エンジニアの新規申請及び更新申請に於いて、新たなCPD時間の取得の負担はありません。後は大学等のエンジニア課程修了後7年間以上の実務経験と、少なくとも2年間の責任ある立場でのエンジニアリング業務の経験があれば申請可能です。 APECエンジニア及びIPEA国際エンジニアの称号は、広く海外で活躍できる技術者としての能力が加盟エコノミー間において同等であるとみなされます。これらより、技術士(CPD認定)の認定者が日本国内のみならず世界に適用する技術者として、APECエンジニアを加えたダブルライセンスさらに、IPEA国際エンジニアを加えたトリプルライセンスの取得がおすすめです。
→ APECエンジニアについて
→ IPEA国際エンジニアについて
認定・登録名称 |
(新規)登録要件 |
(更新)登録要件 |
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技術士(CPD認定) |
申請前の過去2年度の各年度50 CPD時間以上 (うち各年度1CPD時間以上の技術者倫理) |
申請前の過去 5 年度で250CPD 時間以上 (うち技術者倫理5CPD時間以上) |
APECエンジニア |
申請前の過去 2 年度で100CPD 時間以上 (うち技術者倫理1CPD時間以上) |
申請前の過去 5 年度で250CPD 時間以上 (うち技術者倫理1CPD時間以上) |
IPEA国際エンジニア |
同 上 |
同 上 |
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