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修習技術者

平成26年6月度修習技術者研修会/先端複合技術研究発表会

主催:修習技術者支援実行委員会

1. 日時

2014 年6月14日(土) 13:00〜18:00 /(情報交流会)18:00〜19:30

2. 場所

日本技術士会 葺手第二ビル 5階会議室 地図

3. 今月の課題

基本課題:行動原則
テーマ:技術者倫理
副題:「技術者の倫理を研究者の倫理との関係から考える」

4. 今月の実施概要

●修習技術者研修会(13:00〜16:40)

講演1 「技術士に求められる技術者倫理」
講演者:橋本 義平氏(技術士(情報工学)、技術者倫理研究会 代表)
概要:技術者に倫理が求められる背景、そして技術者倫理教育の現状と課題を紹介し、技術士倫理綱領等を通じて技術士が担う役割とは何かを考えるきっかけにしたい。

講演2 「研究者の倫理と技術者の倫理」
講演者:比屋根 均氏(技術士(衛生工学、総合技術監理)、中部本部ETの会、副代表幹事)
概要:最近話題になっている研究者の倫理問題について概観するとともに、製品実現やサービス提供などの典型的な技術者の業務に求められる倫理との関係について講師の考えを述べる。また、技術者が組織の中で説得する事例を説明する。その説明により、技術者の専門職として責任ある言動について、様々なコミュニティで求められるレベルが異なることについて理解を深める。

グループ討議 「技術者の説得における倫理」
概要:技術者の業務や研究は、様々な場面があり、それぞれに異なる相手、ステークホルダー、コミュニティの中で行なわれることになる。技術者がそれぞれの場面で求められる倫理について理解を深めるために、対市民、対所属組織、対学会(学術コミュニティ)の説得に求められることの違いを比較する。
各グループは、講演2で紹介された2つの事例に加え、対市民の説得の事例を1つ独自に設定する。その3つの場面での技術者の行うべき説得について、討議の中で、次をまとめ、発表する。
・対市民の事例について、説得すべきことと場面設定
・それぞれの説得に必要なことについて、共通点として気づいたこと
・それぞれの説得に必要なことについて、相違点として気づいたこと

●先端複合技術研究会(16:40〜18:00)
2名の修習技術者の発表を予定しています。

(情報交流会 18:00〜19:30)
飲物と軽食を準備しますので、講師の方や参加者の皆様との交流を図ってください。名刺を忘れずに持参してください。

5.会 費

・ 準会員、平成25年度技術士第一次試験合格者、JABEE 認定課程在学生及び学生、大学院生:1,000 円
・ 会員:2,000円
・ 上記以外(非会員):3,000 円
 情報交流会参加の方は上記に1,000円プラス

6.定 員

40名(定員に到達次第、締切)

7.申込み先及び問合せ先

会員ID・PWをお持ちの方は、こちらからお申込み下さい。
会員ID・PWをお持ちでない方は、こちらから、または、参加費区分(正会員(A)、準会員(B)、非会員(C))氏名(フリガナ)、部門、所属、連絡先住所、E-Mail、Tel、Faxをご記入のうえ、下記Faxあてお申込み下さい。
Fax:03-3459-1338
お問合せ先:公益社団法人 日本技術士会 事務局 電話:03-3459-1331

※上記、プログラムは当日変更となる場合がありますのでご了承ください。

このページのお問い合わせ先:事業部
電話:03-3459-1331

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