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原子力・放射線部会

部会特別企画

【部会特別企画】
原子力・放射線部会設立時から現在までの部会活動のうち、特別な企画の概要を特集、紹介したページです。詳細についてはテーマごと、各ページリンクから内容を閲覧ください。

VRの様子(拡大画像へのリンク)

VRを操作しているメンバー

(画像クリックで拡大 29KB)

Web見学会(2022年)

web見学会とは、比較的少ない人数の取材メンバーが見学先を訪問し、VTR 映像と実写映像を、あたかも実際に見学しているように web 視聴するという CPD 企画である。2020年以降、コロナ禍による行動制限の影響によりリモート環境が急速に広がった。原子力・放射線部会では、そのような環境下において、従来対面で行っていた見学会をリモートで実施可能とするべく、「Web 見学会構想検討WG」を立ち上げ、2021 年始めから議論を進めてきた。実施例としては2022 年10 月に国立研究開発法人日本原子力研究開発機構(JAEA) 楢葉遠隔技術開発センター(NARREC)殿の見学会およびCPD 企画の実施に至った。 (詳細⇒こちら

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東電福島原発事故10年企画(2021年)

平成23(2011)年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震による津波に伴う東京電力福島第一原子力発電所及び同社福島第二原子力発電所において発生した事故(以下「東電福島原発事故」という)から、令和3(2021)年3月で10年を迎えた。事故10年を機に振り返り、今後の課題に向き合っていく決意を示すこと、思いやその反省・教訓を風化させることなく、原子力・放射線安全への意識を一層高めていくことで、個の技術士の安全文化醸成に資する活動にしたいと考えた活動。(詳細⇒こちら

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原子力・放射線部門の技術士として安全文化と技術者倫理を学び直す取り組みWeb見学会

まずは安全文化に関する我々自身の理解促進から始めます。その結果を外部に発信するとともに、所属組織、原子力界全体へと展開するための準備活動を行います。(詳細⇒こちら

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部会員の福島支援活動の経験から住民目線のリスクコミュニケーションを考える

これまでの部会員の福島支援活動を総括するとともに、他機関や個人活動等の情報を収集して取り組みについて分析し、技術士としての住民目線のリスクコミュニケーションの在り方を考え、発信します。(詳細⇒こちら

福島第一原子力発電所事故事象の理解から収束への道筋の調査

東京電力福島第一原子力発電所の事故事象の理解と、収束に向けた道筋及びその課題等に関し、技術士として一般向け解説を行うとともに、技術士会として現地調査を実現し、その成果をとりまとめ、発信します。(詳細⇒こちら

各機関の受験者増の取り組みの具体事例の紹介

企業または企業内技術士会等による組織的な受験者支援を行っている具体事例を収集し発信し、各組織における技術士数増加策に繋げてもらう情報を提供します。(詳細⇒こちら

原子力関連学部学科・大学院への技術士制度説明会の実施

これまでの特定企業及びOBによる学校訪問に加え、特に原子力関連学部学科・大学院への技術士1次試験受験者数増加を目的に、組織的な説明会を実施します。(詳細⇒こちら

原子力学会の小中高教科書におけるエネルギー・放射線関連記載に関する調査協力の紹介

エネルギー関連教育の現状認識を共有するために、原子力学会教育委員会が実施している小中高教科書におけるエネルギー・放射線関連記載調査への当部会員のボランティア内容と成果の紹介を行います。(詳細⇒こちら

地域本部のWEB中継を利用した関東地区と他地域の技術士との連携

関東地区以外の部会員との連携を図るために、地域本部のweb中継を利用した共同行事を実施します。まずは、近畿本部を介した関西地区(13%)との連携を、技術士の夕べの中継から施行します。(詳細⇒こちら

技術士制度活用検討

原子力法制の在るべき姿を成果として提示することを目的に、平成 19 年 3 月に東京大学原子力法制研究会が立ち上げられ、法制度と許認可制度の在り方が検討されている。これに関連し、日本技術士会では「技術士が許認可事項審査をすることによる有効性を評価し、技術士制度を活用した審査の実現」を目的として、原子力・放射線部会に技術士制度活用 WG を平成21年1月に設立した。(詳細⇒こちら

中越沖地震時における東京電力(株)柏崎刈羽原子力発電所復旧状況の現地調査

2007年(平成19年)7月16日10時13分23秒に発生したマグニチュードM6.8の新潟県上中越沖を震源とする地震に関し、「地震による不適合事象」の復旧状況、設備健全性に関する点検・評価、耐震性向上への取り組みに関する調査、確認を行った。(詳細⇒こちら

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