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修習技術者

平成26年10月度修習技術者研修会/先端複合技術研究発表会

※更新履歴
2014/09/22 内容修正しました(緑色部分)
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主催:修習技術者支援実行委員会

1. 日時

2014 年10月11日(土) 13:00〜18:30/情報交流会)18:30〜20:00

2. 場所

日本技術士会 葺手第二ビル 5階会議室 地図

3. 今月の課題

基本課題:行動原則
講座名:技術者倫理ケーススタディ

4. スケジュール

●修習技術者研修会 13:00〜17:35
●先端複合技術研究会 17:40〜18:20
(情報交流会 18:30〜20:00)

5. 今月の実施概要

●修習技術者研修会
5.1【講演1】「忠実義務(利益相反)」
  田中 秀和氏(技術士(情報工学)、ETの会 副会長、大同大学教授)

 技術者に倫理が求められる背景、そして技術者倫理教育の現状と課題を紹介し、技術士倫理綱領等を通じて技術士が担う役割とは何かを考えるきっかけにしたい。専門職の技術者にとって、基本的に、自分の利益がある。しかし顧客があっての技術業であるから、顧客の利益を上位に置かねばならない。また、技術者が企業の被用者である時は、企業のために「誠実な代理人」となることを要求される。さらに、公衆の利益を最上位におきながら、顧客や企業の利益そして自分の利益との調整をはかることが必要とされる。この際、そこに利害関係の相反が生じていないことを確認することは重要である。

5.2【講演2】「説明責任」
  橋本 義平氏(技術士(情報工学)、日本技術士会国際委員長、技術者倫理研究会代表)

説明する専門職の技術者としては、十分に説明したのだから、それで分からないのは説明される側の責任だ、と突き放したくなるが、説明責任はそうではない。説明責任は単なる情報開示とは異なり、関係する人々との信頼関係を確認しながら情報を与える責任のことである。

5.3【グループ討議】(案)

(1) グループ討議
5名から8名程度のグループを構成し、それぞれのグループで与えられた事例について討議を行い、その概要を模造紙上にまとめる。
6グループ

(2) 討論結果の発表
テーマそれぞれについて2グループからの発表を求め、これに対してフロアーからの意見・発言を募る。
各グループの持ち時間は発表・質疑合わせて約15分

(3) 講評
講師2人から、それぞれ担当するテーマの発表に対して補足の意見表明をおこなう。

●先端複合技術研究会
1名の修習技術者の発表を予定しています。

●(情報交流会)
飲物と軽食を準備しますので、講師の方や参加者の皆様との交流を図ってください。名刺を忘れずに持参してください。

6.会 費

・ 準会員、平成25年度技術士第一次試験合格者、JABEE 認定課程在学生及び学生、大学院生:1,000 円
・ 会員:2,000円
・ 上記以外(非会員):3,000 円
 情報交流会参加の方は上記に1,000円プラス

※本研修会は【グループ討議】があります。メイン対象者は「修習技術者」となりますのでご注意願います。

7.定 員

48名(本研修会のメイン対象者は「修習技術者」です。定員に達した場合は、修習技術者と大学院生を優先し先着順で調整させていただきます。従いまして「技術士」の方が申し込まれた場合、後日、ご遠慮していただく場合もございますのでご了承願います。)

8.申込み先及び問合せ先

会員ID・PWをお持ちの方は、こちらからお申込み下さい。
会員ID・PWをお持ちでない方は、こちらから、または、参加費区分(正会員(A)、準会員(B)、非会員(C))氏名(フリガナ)、部門、所属、連絡先住所、E-Mail、Tel、Faxをご記入のうえ、下記Faxあてお申込み下さい。
Fax:03-3459-1338
お問合せ先:公益社団法人 日本技術士会 事務局 電話:03-3459-1331

※上記、プログラムは当日変更となる場合がありますのでご了承ください。

このページのお問い合わせ先:事業部
電話:03-3459-1331

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