□ 目 次
●巻頭言 :ホームページ開設 (佐藤国仁副委員長) ●行事案内:4月度技術士・修習技術者相互研修会(初回) テ−マ「技術者育成の新動向と新時代の技術者像」 (岡野庄太郎委員) ●行事案内:5月、技術士・修習技術者相互研修会 テーマ「社会へのアクセス論」 (佐藤国仁副委員長) ●行事案内:青年技術士懇談会(4月・5月例会) (青年技術士懇談会 北尾由之委員長) ●行事報告:青年技術士懇談会2月度例会報告 (青年技術士懇談会 冨永泰志委員) ●修習技術者支援実行委員会 各委員からのメッセージ (加藤 孝委員) |
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巻頭言:ホームページ開設(副委員長 佐藤国仁)
当委員会も、3月4日、ホームページを開設することができました。開設して数日で、2000件ほどのアクセスをいただき、改めて、ホームページという情報伝達手段の強力さと、われわれの責任の重さを実感しております。
さて、修習技術者制度は、この4月から本格的稼働に入ります。しかし、制度が複雑なこともあり、その内容が正確に広く伝わっているとは言えない状況にあります。
以上
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[行事案内:4月度技術士・修習技術者相互研修会(初回) 岡野庄太郎委員]
●新技術士制度の2年目に当たり、新しい時代の技術士を目指した修習技術者制度の創設には、新時代の技術者像があり、グローバル化した産業界の要請に適合させなければならない。この背景、技術者育成の動向及び新しい技術者の資質等を広く知って頂くため、研修講座を設定しました。
これから2次試験を目指される方々、合格されたばかりの新人の方々も積極的に参加されることを希望します。
宛 先:espe-adm@y7.com
4月度技術士・修習技術者相互研修会/先端複合技術研究会 新年度の初頭に当たり「技術者育成の新動向と新時代の技術者像」をテ−マに学協会の動向、新しい時代に必要な技術者資質、技術者資格の国際規格の進展及び修習技術者の進むべき道・生涯教育活動等について発表・パネル討論を行う。
日 時: 4月13日(土)
第60回 技術士・修習技術者相互研修会(13. 00-16.00) テ−マ「技術者育成の新動向と新時代の技術者像」 ・コーデイネータ:修習技術者支援実行委員会 岩熊眞起 ・パネリスト:
2)技術者資格の国際相互認証の経緯と技術士法改正について
第221回 先端複合技術研究会(16. 00-18.00)
221−3、拡がる土壌・地下水汚染・その調査・浄化まで
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クラスターとは、10の3乗程度までの原子集団である。そのサイズが数ナノから数百ナノ程度であることから、現在ブームになっているナノサイエンスの一つと考えられる。
221−2、ブルートウースの動向 富士フィルム 修習技術者 阿部健一 ブルートウースはパソコンやプリンタ、デジタルカメラや携帯電話などをコードなしで接続する近距離無線技術です。ここ数年前から、マスコミや展示会で話題になり、参入する企業も多いなか、撤退や悲観的な見方もあります。果してこの技術は、これからどこに行くのでしょうか。
221−3、拡がる土壌・地下水汚染・その調査・浄化まで
『土壌汚染対策法案』が国会に提出される。欧米に対して遅れをとっていた日本の土壌・地下水汚染への対策が急速に進んでいる。
[行事案内:5月、技術士・修習技術者相互研修会 テーマ「社会へのアクセス論」 佐藤国仁副委員長] 1.日時 2002年5月11日(土) 13時〜16時
[行事案内:青年技術士懇談会(4月・5月例会)のご案内 青年技術士懇談会 北尾由之委員長] ●下記の通り、青年技術士懇談会4月度例会を開催しますので、ご案内致します。 青年技術士懇談会(4月例会)のご案内 長く続く構造不況の中で、独自の技術を武器にベンチャーを目指す人は益々増えてきています。また企業内ベンチャーという形態を取る動きも多く見られます。「ベンチャー」は日本再生のためのキーワードの一つかも知れません。
日時:4月19日(金)18:30〜20:30
●下記の通り、青年技術士懇談会5月度例会を開催しますので、ご案内致します。 青年技術士懇談会(5月例会)のご案内 日時:5月25日(土)13:30〜15:30
[行事報告:青年技術士懇談会2月度例会報告 青年技術士懇談会 冨永泰志委員] ●下記の通り、青年技術士懇談会2月度例会を開催しましたので、報告致します。
(1) 講演
研究者の生活は決して苦難に満ちたものではなく、むしろ楽しいものである。研究者の素顔も、ステレオタイプのイメージとは異なり、学生に負けない体力とバイタリティーを持った方が多い。
(2) グループディスカッション
(3) 懇親会
[加藤 孝委員からのメッセージ] ●はじめまして 修習技術者実行委員の加藤孝です。 平成6年に技術士二次試験(情報工学部門)に合格以来、企業内技術士会の理事や日本技術士会情報工学部会幹事など活発に活動しております。
【あとがき】去る3月7日に技術士二次試験合格者発表が行われた。今年は制度が変ってからの初めての合格発表で、結果はどうかと皆さん気をもまれたと思います。めでたく6,571人の方が合格されました。昨年の3,373人と比較すると激増の様ですが、新設された総合技術監理部門の合格者が2,267人とその差を埋めているという結果になっています。新制度になって何が変るのか、何が変ったのかが良く解らないと言う声も多く聞かれます。今月初旬に開設しました修習技術者支援実行委員会専用のホームページにて順次情報を提供させて頂きたく思っております。 http://www.engineer.or.jp/cmty/cmtesiho/index.html メールマガジンとホームページとでは時間差もあります。両方を上手く使い分けて、誤解の無い情報を得られることを祈念いたします。(尾本) |
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総編集長: 修習技術者支援実行委員会委員長 岡本邦彦 編集長: 修習技術者支援実行委員会委員 尾本 健 発行: 修習技術者支援実行委員会 (〒105-0001 東京都港区虎ノ門4ー1ー20 田中山ビル8階) 技術士補・修習技術者に関するご意見・ご要望は、cmtesiho@engineer.or.jpにメールをお願い致します。転載を希望する場合は修習技術者実行委員会にご連絡下さい。 |
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