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【技術士補・修習技術者メールマガジン 2001/11/24】

委 員 会 構 成

メールマガジン第3号(目次
□ 目   次
●巻頭言
 (委員長 岡本邦彦)
●第14回修習技術者研修セミナー成功裡に終了(速報)
 (佐藤国仁副委員長)
●行事案内:第219回先端複合技術研究会(12月15日(土))
 (岡本邦彦委員長)
●修習技術者支援実行委員会委員の構成と委員の業務分担
 (岡本邦彦委員長)
●修習技術者支援実行委員会 各委員からのメッセージ
 (高島昭三委員)
●修習技術者支援実行委員会 各委員からのメッセージ
 (山崎泰廣委員)
 
巻頭言(委員長 岡本邦彦)

 ここでは修習技術者対策の重要性と委員会の役割、および青年技術士懇談会の方々のご協力について述べたいと思います。今回の技術士法の改正により平成15年の暫定期間経過後は、第一次試験に合格しないと技術士第二次試験を受験できない形になります。すなわち直接第二次試験を受験できるのは来年だけということになります。

 本年は技術士受験4万人、第一次試験受験2万2千人ですから、平成15年度には約6万人の第一次試験受験者が生じ、その合格者は1万人の大台を越えるかも知れません。この第一次試験の合格者は今回の技術士法の改正の趣旨により、修習技術者としてある一定期間(技術士補および狭義の修習技術者は4年間、自主修習技術者も第二次試験合格まで)、日本技術士会主催および学協会など主催の研修を行うことになります。

 この修習技術者制度は技術者資格の国際的整合性に基づき、米国のPE制度におけるEIT(Engineer In Training ) 、および英国のCE制度におけるIEng(Incorporated Engineer )に相当するもので、技術者資格取得前の準備および研修段階と見ることができます。技術者資格には継続教育CPDの義務がありますが、英国のCE制度などではこの段階の修習をIPD(Initial Professional Development) 、ないしはQPD(Qualifying Professional Development)の段階と呼んで、約4年間の研修を義務付けています。

 従って改正技術士法の施行された本年度以降は、第一次試験合格者は上記の趣旨に基づき修習技術者として第二次試験合格まで技術知識、技術者能力と見識を向上させるため修習を行うことになった訳で、その修習を学協会と連携して行う日本技術士会、とくに修習技術者支援実行を担当する当委員会の任務が重要ということになります。

 この改正された技術士制度は若手の技術士を増やす趣旨に基づくものですから、平成15年度以降に第二次試験に合格する新人技術士の主力は青年技術士であるということになります。すなわち青年技術士は修習技術者の段階を経て技術士になった人達ということになり、青年技術士は修習技術者の兄貴分ということになる訳です。

 従って修習技術者は青年技術士に学ぶということが重要で、青年技術士が修習におけるお手本として修習技術者の研修における講師等をお願いするのが適当という結論になります。従来も技術士補対策委員会の時代から研修講師として青年技術士懇談会の方々をお願いしてきた伝統と歴史がありますが、今後も修習技術者と青年技術士の交流が若手技術者の育成のために重要であると思います。青年技術士懇談会の幹部の方々のご理解とご支援に感謝申し上げる次第です。
 

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[行事報告:第14回修習技術者研修セミナー 成功裡に終了(速報)
(佐藤国仁副委員長)]

●去る、11月17日(土)、18日(日)の2日にわたり、「第14回修習技術者研修セミナー」を開催した。当日は、北海道から滋賀まで、20名の修習技術者が参加し、修習技術者相互のネットワークを構築するとともに、先輩技術士との交流も深めた。
 17日は、矢部理事による開講式、岡本委員長による技術士制度解説が行われた。
ついで、青年技術士懇談会、奥田孝之委員による「情報処理能力?情報収集から、取捨選択、分析、加工、情報発信まで」、戸谷委員による「問題発見解決能力?QC七つ道具を使いこなす」の講演が行われた。いずれも実務体験に基づく実践的な解説であり、受講者の興味を引いていた。
 ついで、最近第二次試験に合格した直近の先輩による「私のキャリアパス」と題したパネルディスカッション。いずれも青年技術士懇談会の、坂井美穂委員「STOP・THINK・ACT?勝利の方程式をつかめ」、時合健生委員「何の仕事をしたいですか?何のために働きますか?」、小林進委員「私に気づかせた一言」の講演が行われた。その後、会場を交えて、二次試験合格を視野に入れ、修習技術者の時代をどのように活動するかがディスカッションされた。
 この後は、研修セミナーのメインイベントとしての懇親会。修習技術者はネットワークづくりを目指して、名刺配り、懇談に精を出し、先輩技術士はさまざまなアドバイスを提供。会場中にいくつもの輪ができ、メインテーブルの食事はあまり手を付けられない有様。予定時刻を30分も過ぎて、会場の係りから追い出されるまで粘っていました。
 18日は、佐藤委員による「コース別キャリアアッププログラム」の解説がなされた後、4つのグループに分かれて、「技術士を目指した修習をどう実践するか」を討議した。昨日の懇親会で、おおむねの人となりを知ることができたおかげで、どのグループも討議は白熱。昼食時も討議を続けるグループも。予定時刻14:45まであっという間の時間だった。
 各グループの成果発表が行われ、坂本委員による講評が述べられた。最後に、岡本委員長から全員に修了証が送られ、実り多い研修が終了した。
 本年で、14回目となるセミナーであるが、いつもの通り、青年技術士懇談会の諸委員、技術士会事務局、そして、修習技術者支援実行委員会委員の献身的な協力、ご支援により成功裏に終了することができた。厚くお礼申し上げます。

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[行事案内:第219回先端複合技術研究会パネル討論会
(岡本邦彦委員長)]
●12月15日(土)に、第219回先端複合技術研究会を日本技術士会第2葺手ビル5階A&B会議室で開催します。その内容としては、第58回技術士・修習技術者相互研修会として青年技術士懇談会のメンバーの方々の参加を得て、「若年技術者のための講座カリキュラム作成」をテーマに発表・パネル討論を行います。つぎに本年度新人技術士および修習技術者の研究発表を下記のように行うことになっています。

 冒頭にありますように今後、第一次試験合格者を総称して修習技術者と呼ぶことになりましたが、今回の技術士法改正の趣旨である若年技術者の育成は今や国家と産業会の要望するところであります。ここに「若年技術者のためのカリキュラム作成」というテーマを掲げてパネル討論を行うのもそのような視点によるものであります。
 ここでは講師を紹介しますと、トップバッターを務める矢部五郎先生は人も知る安全の権威でして、つぎの佐藤国仁氏と共に多年安全問題に蓄積を積まれています。しかし一般の安全の講義を聞いても若年技術者には今一つピンとこない恨みがありますが、ここでは「安全に関する学問体系の建設」と題して安全についての基礎概念を如何に初歩的に教えるかについて蘊蓄を傾けられるものと思います。
 つぎの佐藤国仁氏は副委員長として既に紹介されているように、修習技術者ガイドブック編集の責任者として、とくに修習技術者の志向別修習プログラムにつき各委員の力作を社会へのアクセス論として取りまとめましたので、技術者の経歴(キャリア)形成について総括を行います。
 つぎの重要問題は若手技術者の能力養成問題で、都築貞俊氏はまず初歩的なコミュニケーション能力として、プレゼンテーション、テクニカルライティングを取り上げます。修習技術者の能力向上講座の(その2)としては、青年技術士懇談会の戸谷次延氏が問題解決能力について述べますが、さきのセミナーの講師でもあり、この問題について分かりやすく解説されます。

 冒頭にものべたように、今後の修習技術者の研修・研鑽に大きな役割を果たす青年技術士懇談会の代表の北尾由之氏からは、今後の予定と任務について説明と決意が示されるものと予想されます。これを要するに、今後の修習技術者・若年技術士の育成に何が必要であるかの掘り下げがなされるものと期待されるものであります。最後に忘年懇親会により懇親の機会も設けられますので奮ってこの会へのご参加をお勧めします。

12月 技術士・修習技術者相互研修会/先端複合技術研究会

 今回の技術士法の改正により、第一次試験合格者は従来の技術士補を含め、修習技術者として技術士を目指して修習を行うことになり、これを支援するため従来の技術士補対策委員会は修習技術者支援実行委員会と改称することとなった。
 今回は「若手技術士・修習技術者のための研修講座」の一環として、青年技術士懇談会のメンバーの方々の参加を得て、「若年技術者のための講座カリキュラム作成」をテーマに発表・パネル討論を行う。
 その後、新しく技術士・修習技術者となられた方による研究発表を行う。その後恒例により忘年懇親会を行う。新人技術士および修習技術者の参加を歓迎する。

日時:12月15日(土) 技術士・修習技術者相互研修会13時?16時、
             先端複合技術研究会16?18時
            (その後、18時?20時まで懇親会)
場所:日本技術士会第2葺手ビル5階A&B会議室
主催:修習技術者支援実行委員会/青年技術士懇談会

会費:修習技術者1、000円 技術士2、000円(懇親会参加費、2、000円追加)

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第58回 技術士・修習技術者相互研修会(13:00〜16:00) 
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パネル討論:「若年技術者のためのカリキュラム作成」
           司会 修習技術者支援実行委員会  岡本邦彦
 パネリスト:
  1、安全に関する学問体系の建設(案)委員      矢部五郎
  2、技術者の経歴形成(社会へのアクセス論)     佐藤国仁 
  3、修習技術者の能力向上講座(その1)       都築貞俊
  4、同上(その2)   青年技術士懇談会      戸谷次延
  5、青年技術士懇談会の役割  同上 代表      北尾由之

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第219回先端複合技術研究会(16:00〜18:00)
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         司会 先端複合技術研究会幹事   高島昭三
219−1、プラズマ加工    (株)アルバック  坪井秀夫
219−2、バイオセンサ   東芝研究開発センター 石森義雄
219−3、航空・宇宙技術  修習技術者     園家研一郎

忘年懇親会(18.00〜20.00 )

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[委員会報告:修習技術者支援実行委員会委員の構成と委員の業務分担
(岡本邦彦委員長)]
●修習技術者支援実行委員会委員の構成と、委員の業務分担について下記に説明したいと思います。

委員長    岡本邦彦(電気・電子)
副委員長   佐藤国仁(機械)(修習ガイドブック等、担当)
 この委員長および副委員長の自己紹介については、第1号と第2号で行いました。

 委員会内部の構成については、下記のように「ワーキンググループW/G体制」と、「実行小委員会体制」になります。「ワーキンググループW/G体制」については、委員全員はどれかのW/Gに属しており、W/Gはそれぞれ下記の任務を持っています。「実行小委員会体制」はそれらのW/Gが合体して、各種の事業を遂行する実行小委員会を結成するためのもので、その場合に最後の項にある「青年技術士懇談会の修習技術者支援実行委員」の参加を求めて、共同で実行体制を構成することになります。

「ワーキンググループW/G体制」
ネットワークW/G:
 奥田孝之(情報工学)(広報委員会に所属)(ホームページ等)、
 岡野庄太郎(電気・電子)(ESPEネット)、
 尾本 健(情報工学)(メールマガジン)
 このネットワークW/Gは、本委員会が修習技術者に連絡・広報するためのネットワークの運営や広報委員会との連絡、またメールマガジンの発行などを担当しています。

研究発表指導W/G:
 高島昭三(水道部門)(先端複合技術研究会)、
 坂本恵一(化学部門)(研究発表指導)
 修習技術者の研究発表会の開催、とくに今後の先端複合技術研究会の月例会や第3回の修習技術者研究発表年次大会の準備等の運営や発表指導を行う任務を担当しています。

修習技術者セミナーW/G:
 佐藤国仁(機械)、長谷川 要(機械)、 田畑琢己(建設)、
 秋池 晃(電気・電子)
 毎年11月に行われる修習技術者セミナーの準備および遂行を担当すると共に、修習技術者の教育問題を総合的に検討する任務を持っています。

能力向上問題W/G:
 山崎泰廣(電気・電子)、都築貞俊(情報工学)、加藤 孝(情報工学)
 修習技術者のコミュニケーション能力や問題解決能力の増進のため、如何なる講座が適当であるか、その内容等について調査・検討して実施するためのグループです。

オリエンテーションW/G:
 岩熊真起(応用理学)、佐藤直衞(北陸・建設)
 技術士補はじめ修習技術者の進路指導や今後のあり方について検討する任務を持っており、特に新人歓迎会等における個人的な指導を担当しています。

青年技術士懇談会連絡W/G:
 小林 進(情報工学)、豊原大樹(衛生)
 下記の青年技術士懇談会との連絡や協力の打合せ等、本委員会との連絡を密にする役割を持っています。

地域・支部代表:   近藤英樹(中国・建設)、佐藤直衞(北陸・建設)
 現在は委員は中国・四国地区と北陸地区だけですが、今後の地域在住の修習技術者に対するサービス活動が重要性を増しますので、全7支部に拡大する予定です。

対外活動/海外駐在     磯部禎夫(農業)(ネットのみ参加)
 前委員で現在東南アジア・タイにおられるが、ネットを通じて海外との連絡を計る。

理事会:  矢部五郎(応用理学)(委員会の状況につき、理事会にてご発言頂く)
 人も知る日本技術士会の長老格の方で、理事会における委員会の認知度の向上を計る。

「実行小委員会体制」
 上記の各W/Gの協力により、委員会の4大行事ほかの実施体制を確立する。
1、研究発表大会実行小委員会(本年度実行スミ)
  研究発表指導W/G・修習技術者セミナーW/G・能力向上問題W/G・

2、修習技術者セミナー実行小委員会(11月中旬に行われる)
  修習技術者セミナーW/G・ネットワークW/G
  能力向上問題W/G・青年技術士懇談会連絡W/G

3、修習技術者歓迎会実行小委員会(毎年1月末に盛大に挙行される)
  オリエンテーションW/G・ネットワークW/G
  修習技術者セミナーW/G・能力向上問題W/G・青年技術士懇談会連絡W/G

4、先端複合技術研究会実行小委員会(月例発表会および発表大会の準備と実行)
  研究発表指導W/G・ネットワークW/G・能力向上問題W/G

 最後に修習技術者支援実行委員会の委員ではないが、青年技術士懇談会内部の修習技術者支援実行委員の方々を紹介します。上記の各事業において講師等の重要な役割を演じて頂く方々です。今後の修習技術者はその兄貴分である青年技術士より技術士となるための経験、知識、能力を学ぶことが重要となります。

「青年技術士懇談会・修習技術者支援実行委員」:
   戸谷次延、曲淵正敏、飯塚洋人、新里達也の青技懇の委員をはじめ、坂口、時合、青山、益子、富永、近江など関係諸氏の協力を得ている。

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[高島委員からのメッセージ]

● 新しく委員になった高島昭三(水道部門)です。
 当委員会には岡本委員長のお推めで加入しました。
 昭和63年(1987年)、技術士に成って以降企業内技術士委員会(生涯教育推進実行委員会の前身)、生涯教育推進実行委員会に所属し、主に先端複合技術研究発表会の幹事として岡本委員長のご指導のもとでやって参り、今回当委員会でも先端複合技術研究発表会の幹事を坂本委員と共に務めることになりました。今後の運営にご協力宜しくお願いします。
 技術士制度の改定に伴い修習技術者支援実行委員会役割の重要性が増す中で委員皆様の真剣な取り組み姿勢に接しただただ感じ入ると共に、今後多くを学んで行きたい所存です。宜しくご指導下さい。

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[山崎委員からのメッセージ]

●修習技術者支援実行委員の山崎泰廣です。本実行委員会との出会いは社内(綜合警備保障株式会社)に多くの技術士取得希望者がおり、社内での指導を進めるのと並行して、日本技術士会の活動と連携したほうがより効果的な支援が出来ると判断し委員を希望して申請し、平成13年7月委員になりました。
 以下現在まで時系列的にいくつかに区切って自己紹介を示します。
(1)昭和16(1941)年9月東京で生まれ、血液形AB形、へび年・年男、終戦後(昭和20年8月)に神奈川県・丹沢山のふもとで7年間生活しました。昭和27年に東京八王子市に出てきました。高校卒業後昭和40年(1965年)工業大学の電気工学科を卒業しました。
(2)同年(株)日立製作所に入社、日立工場で電力用半導体変換装置の設計ほかで29.5年間、その後社内教育・研修機関で6年間勤め平成12(2000)年9月定年退職いたしました。若い技術者の支援への興味がこの社内技術者教育で大きく膨らみました。
(3)平成7(1995)年技術士(電気・電子部門)資格を取得し、技術士活動を行なってきました。社内技術士として活動するほか、茨城県で中小企業(電気製造業)3社の技術指導(茨城県テクノエキスパートとして)をしてきました。その他茨城県技術士会で広報委員を担当し、広報誌発行ほか担当しました。また最近話題になっているISO9000品質システムの審査員補の資格を平成12(2000)年6月に取得し、企業の経営改善の支援をする準備を進めました。現在その技術力の向上を目指して日本技術士会ISOセンターに所属し研修しています。
(4)経営士活動 平成8年12月日本経営士会に入会・登録。日本経営士会は中小企業の経営支援を個人又はグループで行なうコンサルタント集団の組織です。類似団体がありますが、日本能率協会などと共に50年以上の伝統と実力のある、評価の高い組織です。
(5)日立を退職後3ヶ月の失業期間を経て平成13年1月に綜合警備保障株式会社に入社いたしました。装置製造の会社から一転サービス系の会社で仕事も大きくかわりました。
(6)日本技術士会の活動としては、平成10年4月?平成13年6月の間はAPECエンジニア資格問題検討委員会委員を担当しました。

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【あとがき】 先日、技術士第二次試験の筆記試験の合格発表が行われました。技術士法改正後の初めての試験で、どの様な結果が出るのか、皆さん関心を持たれたかと思います。試験内容も異なり、戸惑った方も多かったかと思います。多くの技術士補の方々が合格されていることを祈念致します。また、合格された方は口頭試問に向け着実な準備をお勧めします。先に行われた「技術士フォーラム2001」でも、従来の様な高度成長は今後は見込めないとのこと、大きな資格の取得が必要になる時期も間近かも知れません。来月の先端研パネル討論を始め、行事が目白押しに実施されます。これらの案内や実施報告を絶やさず行う予定です。ご質問やご意見宜しくお願い致します。(尾本)
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    総編集長: 修習技術者支援実行委員会委員長 岡本邦彦 
     編集長: 修習技術者支援実行委員会委員  尾本 健
      発行: 修習技術者支援実行委員会
      (〒105-0001 東京都港区虎ノ門4ー1ー20 田中山ビル8階)
技術士補・修習技術者に関するご意見・ご要望は、cmtesiho@engineer.or.jp にメールをお願い致します。転載を希望する場合は修習技術者実行委員会にご連絡下さい。

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