【技術士補・修習技術者メールマガジン2002/10/20】
委員長交替と今後の活動について
メールマガジン第12号(次目)
| □ 目 次
●巻頭言:修習技術者支援実行委員長の交替と今後の活動について
●特別寄稿:岡本前委員長が達成したこと
●行事案内:第15回 修習技術者研修セミナー開催のお知らせ
●行事案内:12月度技術士・修習技術者相互研修会
●行事案内:一次試験合格者歓迎会(予定)
●行事案内:青年技術士懇談会(10・11月例会)のご案内
●行事報告:10月度技術士・修習技術者相互研修会/先端複合技術研究会
●委員からのメッセージ
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巻頭言 修習技術者支援実行委員長の交替と今後の活動について 岡本邦彦
修習技術者支援実行委員会が発足したのは平成13年度からですので、ほぼ1年半になりますが、その前の技術士補対策委員会委員長時代の2年を加えますと3年半が経過した訳です。この期間に技術士制度も大きく変わったことは言うまでもありません。技術士については継続教育制度が導入され、また従来の技術士補についてはより広義の意味での修習技術者制度が導入され、来年度からは修習技術者を経由しないと技術士を受験できない形となりました。 すなわち今後はこの修習技術者対策が優れた技術士を育成する上で極めて重要となり、技術士制度の中で本命の役割を果たすことになります。すなわち平成13年度から発足した修習技術者制度も来年からいよいよ本番に入ることになります。この機会に佐藤新委員長と交替することとなりましたのは、小生の健康上の理由もありますが、新しい新委員長の下でこの委員会および修習技術者対策をさらに発展させる時期に来ているとの判断によるものです。 すなわち今後の約1年半は、平成16年初頭における新入の修習技術者対策の準備期間として重要な意味を持っています。すなわち現在までの各年度の修習技術者の新人が2千人程度であったのに対して、平成16年からの新人修習技術者はその数倍となり、1万人近くの新しい修習技術者が誕生する時期も遠くありません。それに加えてJABEEによる認定の修習技術者制度も実際化することも予想されています。 すなわち現時点はそれらの新しい情勢に対応する施策を新しい考え方で立案し遂行する時期であると考えられます。この意味で佐藤新委員長に期待するところは大きいと考えられます。新委員長の下で委員全員が協力して新しい考え方に基づく諸活動を発展させることが期待されます。
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特別寄稿 佐藤国仁委員長
10月12日の修習技術者支援実行委員会にて、委員長に推挙いただきました佐藤国仁でございます。
岡本前委員長には、技術士補対策委員会2年、修習技術者支援実行委員会1.5年の計3.5年の間、委員長として、新制度の確立に向けて大きな実績を上げられました。修習プログラムの構築とスタート、各種行事の活性化、委員増員および支部連絡員制度の開始など、将来に向けて必要な体制を構築されました。 また、岡本前委員長は、20年の長きに亘って、若手技術者の育成、支援の活動を続けてこられ、本年4月には、その功績により、文部科学大臣から「科学技術普及啓発功労者」として表彰を受けられました。いま、修習委員会が実施している、技術士/修習技術者相互研修会、先端複合技術研究発表会は、この活動を継承、発展させたものです。 岡本前委員長が、このようにして長期に亘って固められてきたこの実績と、1年半の間に築き上げてきた、修習制度の枠組みをさらに発展させることが、これからの任務と考えております。経験、能力共に前委員長には及ぶべくもありませんが、これからの修習技術者制度がさらに発展するよう、努力する所存です。関係各位には、今後とも変わらぬご支援を、よろしくお願い申し上げます。 岡本前委員長には、今後も、修習委員会活動に対してご支援をいただけることとなっております。今後ますますのご健勝、ご活躍を祈念する次第です。 以上 |
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[行事案内:第15回 修習技術者研修セミナー開催のお知らせ 小林進委員]
●11月16日〜17日の2日間、「技術士への道−充実した修習技術者時代の過ごし方−」をテーマに第15回修習技術者研修セミナーを行いますので、奮ってご参加ください。
技術士法の改正により、第一次試験に合格された皆さんは、「修習技術者」として修習プログラムを実践する必要があります。そこで、修習技術者支援実行委員会では「修習技術者のための修習ガイドブック」を作成し、ガイドラインを示しています。このガイドブックの中では、社会に貢献できる技術者(技術士)に必要な能力として、専門の固有技術だけでなく、問題解決のための能力、技術者倫理、社会に対する見識など幅広く修得することが求められています。 そこで、第15回修習技術者研修セミナーでは次のような能力の修得を目的に2日間の研修カリキュラムを設定しました。 (1)問題を発見し解決する能力
それでは、このような能力はどのようにしたら身に付けることができるのでしょうか?「自分には無理だ」、「1日や2日の研修で身に付くはずがない」このように思われている方が多いと思います。確かに、このような能力は一朝一夕で身に付くものではなく、日々の研鑽が重要であることには間違いはありません。しかし、技術士の視点で行われる講義、修習技術者を経て技術士になられた方の体験談を通して、感じたこと、考えたことを同じ受講者の皆さんをはじめ技術士の方と意見交換を行う中で、気づくものがあるはずです。 したがって、本セミナーは一方通行の講義主体のセミナーではありません。受講者の皆さんが主役の全員参加型のセミナーです。本セミナーに参加して貴重な体験をされた方やセミナー参加者の体験談に影響を受けた方が大勢います。また、セミナー終了後に、「目から鱗が落ちたようだ」と言われて帰られた受講者もいます。 まずは、本セミナーに飛び込んで、自ら体験してみてください。 一歩前に出る勇気、それが新しい未来を切り開くものと思います。
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(5)グループ討議準備(全員参加)
◇11月17日 10:00〜16:30
送付先:FAX:03-3459-1338(日本技術士会宛)
問い合わせ先
[行事案内:12月度技術士・修習技術者相互研修会 岡野庄太郎委員]
目時:12月14目(土)
参加申込:メール宛先 cmtesiho@engineer.or.jp
に
第4回修習技術者講座(13時〜16時)
1.近代産業革命史 電気・電子 岡本邦彦
第225回 先端複合技術研究会
・225−1:都市地下空問利用はどんな場合に有利性があるか
[行事案内:一次試験合格者歓迎会(予定) 岩熊眞起委員]
●今年度もたくさんの方が挑戦しました。晴れて合格された方々を歓迎し、今後の修習のためのガイダンスを下記の要領で行います。
日時:平成15年2月15日(土)13:00〜20:00
新合格者は、先輩や同輩との交流を楽しみにして参加します。そして、今後の修習技術者時代の過ごし方に多くのヒントを得て帰っていきます。ベテランの先輩として、兄貴分の先輩としておおいに歓迎しましょう。 なお、歓迎会は例年1月の最終土曜日に行っていましたが、14年度は合格発表が1月になったことから2月15日開催となりました。 以上
[行事案内:青年技術士懇談会(10・11月例会)のご案内 青年技術士懇談会 時合健生委員長]
●10月例会:「見学会」
10月の例会は「見学会」です。 国土地理院の 「地図と測量の科学館 http://www.gsi.go.jp/MUSEUM/index.html」 を見学します。 模型や地図のギャラリーなど子供も楽しめる展示がいっぱい。親子やカップルで参加できるように土曜日開催としています。さわやかな秋の1日をつくばで楽しんでみませんか。 日時:10月26日(土)13:00〜16:00
会費:維持会費参加1組 1,000円。(科学館は無料です)
11月例会は「講演会」です。時間的、空間的広がりを見せる今日の環境問題の解決に、技術者に求められる役割は少なくありません。そこで今回は環境特集として、地球温暖化、ランドスケープの第一線で御活躍の先生方からお話しをいただきます。皆様のご参加をお待ちしております。 日時:11月29日(金)18:30〜20:30
講演者および講演内容:
「緑のあるまちづくりと諸問題」
会費:1,000円 CPD:2ポイント
[行事報告:10月度技術士・修習技術者相互研修会/先端複合技術研究会 岡野庄太郎委員]
●今回は「技術者倫理に関するケーススタデイ」(事例研修)を行い、より具体的な理解を深める研修でした。
日時:10月12日(土) 場所:日本技術士会葺手第2ビル5階 <研修の概要> 先ず、杉本講師から、現代社会における社会問題の説明に始まって、倫理の基本の講演を頂き、規範中の法に至る前段階にある部分が倫理であり、我々が共通意識として考えているモラルとは異なる範疇であることを力説された。これまで、日本の社会では、収益、効率、利便性等が重要視され、倫理に関する考え方は大変弱かったことを深く考えさせられた。 引き続いて「空調と地球環境の倫理」と題して空調装置の開発過程での考え方を例に、環境と空調性能、マーケッテイングの関わりに関する事例を取り上げて「地球環境と倫理」に関する聴講者との対話を実施した。次ぎにリサイクル法関連業務と倫理問題に関する講師の体験談の中での自己の考え方を述べられた後、課題を絞った形式で聴講者との討議を行った。 このような方法での研修会は、初めてであり、大変有効であったと思う。最後に講師から「自己の行動の中に常に倫理問題を意識する」と言うことから始めることが重要であることが強調された。これからも機会ある毎にこのような企画が必要であることを実感した。 第2部の先端複合技術研究会は、地球温暖化問題、省エネ問題等、倫理問題にも触れて有意義な発表会ともなり、引き続いて行った定例の懇親会でも大きな話題ともなった。
第224回 先端複合技術研究会
・224-1:ソフトウエア知的財産管理 修習技術者 情報工学 吉川博晴
[都築貞俊委員からのメッセージ] ●情報工学部門の都築貞俊です。私と教育関係との直接の関わりは、「富士通電算機専門学院」の教務関係の仕事に携わってからです。
【あとがき】去る10月13日(日)に技術士第一次試験が、また翌14日(月)には技術士第二次試験(総合監理部門)の筆記試験が行われた。総合監理部門は技術士法改正後の経過措置の最終年であり、多くの受験者があったと聞く。景気もバブル後の最悪の状況にあり、回復してもこれからの社会は何らかの資格を身に付けておくことが重要になる。技術士は国家資格の中でも重要なものである。多くの方々の合格の声が聞ける日は来年になるとの事であるが、一人でも多くの方に合格して頂きたいものである。(尾本) |
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総編集長: 修習技術者支援実行委員会委員長 岡本邦彦 編集長: 修習技術者支援実行委員会委員 尾本 健 発行: 修習技術者支援実行委員会 (〒105-0001 東京都港区虎ノ門4ー1ー20 田中山ビル8階) 技術士補・修習技術者に関するご意見・ご要望は、cmtesiho@engineer.or.jpにメールをお願い致します。転載を希望する場合は修習技術者実行委員会にご連絡下さい。 |
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