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試験関係資料
平成31年度技術士試験の試験方法の改正についてのQ&A
Q1:改正後の選択科目の内容を教えてください。
A1:「技術部門別の選択科目の内容【新旧対照表】」を参照してください。
Q2:どの技術部門・選択科目で受験すればよいか教えてください。
A2:過去の試験問題、技術士第二次試験の科目表等を参考にして選んでください。統合した選択科目については、「技術部門別の選択科目の内容【新旧対照表】」と過去問題を参考にしてください。
Q3:総合技術監理部門を選択科目免除で受験したいが、どの選択科目で受験できるか分かりません。
A3:「平成31(2019)年度技術士試験の概要について」の選択科目の新旧対照表を参照してください。名称変更された科目は矢印で示しています。また、科目が統合されたところは網掛けで示しています。
(例)機械部門「材料力学」科目に合格されている方は、「材料強度・信頼性」科目で受験できます。また、「動力エネルギー」科目又は「熱工学」科目に合格されている方は「熱・動力エネルギー機器」科目で受験できます。
Q4:選択科目の統合により、過去に受験申込書に記入していた専門とする事項が、「選択科目の内容」からなくなりました。何を記入すればよいか教えてください。
A4:専門とする事項は、「選択科目の内容」の事項又は記載された事項に関する同程度の事項を記入してください。
Q5:必須科目で合格基準に満たないと選択科目の採点は行われないのですか。
A5:必須科目で合格基準を満たしていない場合でも選択科目は採点されます。
Q6:合格基準を教えてください。
A6:「平成31(2019)年度技術士試験合否決定基準」を参照してください。
Q7:「問題解決能力」や「課題遂行能力」等の概念を教えてください。
A7:「平成31(2019)年度技術士試験の概要について」の出題内容等についてを参照してください。
Q8:解答用紙の体裁に変更はありますか。
A8:A4版縦置き、横書きの片面で横24文字×縦25行で変更はありません。
Q9:業務経歴票の書き方に変更はありますか。
A9:大幅な変更はありませんが、軽微な変更の可能性はあります。
Q10:口頭試験に変更はありますか。
A10:「平成31(2019)年度技術士試験の概要について」を参照してください。
Q11:第一次試験に変更はありますか。
A11:試験内容に変更はありませんが、専門科目(情報工学部門、経営工学部門)が他の国家資格の取得等で免除可能となりました。
Q12:第一次試験の専門科目(情報工学部門)が免除される情報処理安全確保支援士試験合格者及び情報処理技術者試験の高度試験合格者ですが、高度試験の種類について教えてください。
A12:ITストラテジスト試験、システムアーキテクト試験、プロジェクトマネージャ試験、ネットワークスペシャリスト試験、データベーススペシャリスト試験、エンベデッドシステムスペシャリスト試験、ITサービスマネージャ試験、システム監査技術者試験です。
Q13:第一次試験の専門科目(経営工学部門)が免除される中小企業診断士第2次試験合格者等について具体的に教えてください。
A13:中小企業診断士に登録している方、養成課程又は登録養成課程を修了した方であって当該修了日から3年以内の方、第2次試験に合格した方であって当該合格日から3年以内の方です。
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