2010年10月2日(土)13:00〜18:00
(情報交流会18:00〜20:00)
日本技術士会
葺手第二ビル5階会議室
準会員B、非会員修習技術者、JABEE 認定課程在学生及び学生、大学院生:1,000 円/前記以外(非会員):3,000 円
(懇親会に参加する場合、1,000 円追加になります)
基本課題「行動原則」
講座名「技術者倫理ケーススタディ 」
主旨:
港区「シティハイツ竹芝」のエレベーター(シンドラー社製)事故を例に取り、リスクマネジメントの観点から、技術者が保守点検業務等に関わる問題に対してどのように考えればよいかを、グループで討論を行い、技術者の役割と責任を学ぶ。
課題:
1.保守点検業務を製造メーカ以外が担当する場合、製造メーカはどうするのか
2.施設管理者(業務発注者)が把握していなければならない事項は何か。また、施設管理者にその能力がない場合はどうするか。
講師:
中村 昌允(東京農工大学 大学院 技術経営研究科 教授)
小西 義昭((株)日機装技術研究所 テクニカルアドバイザー)
高田 一(横浜国立大学 大学院工学研究院 教授)
佐々木 寿朗(日本工営(株) 技術情報・人材開発センター センター長)
峯岸 律子(峯岸律子技術士事務所 所長)
岡田 惠夫(オカダ・アソシエイション技術士事務所 代表)
スケジュール:
13:00〜13:10/セミナーの趣旨説明 (修習研修実行委員会)
13:10〜13:50/エレベーター事故の概要説明 (中村昌允)
13:50〜14:00/グループワーク課題,趣旨説明,討議の進め方 (岡田惠夫)
14:00〜16:00/グループ編成(5〜6名/グループ×最大6グループ)およびグループワーク
アドバイザー:講師全員(各グループに講師が一名付き支援)
16:00〜17:15/グループ発表(各12 分) 司会:岡田惠夫
17:15〜18:00/全体討論 司会:小西 義昭
※今回のグループワークは修習技術者対象としており、技術士の方は参加出来ませんのでご了承下さい。
※上記、プログラムは当日変更となる場合がありますのでご了承ください。
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