日本技術士会は、以下の組織で運営しています。
本会の最高議決機関です。
本会での運営に関する重要事項を審議・決定し、事業を執行します。
北海道、東北、北陸、中部、近畿、中国、四国、九州の8地域に本部を置いてます。
各地域本部では、情報交換、調査研究会、見学会、講演会などを置いて、活発に活動しています。
神奈川県、埼玉県、長野県、山梨県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県の8県に県支部を置いています。
各県支部では、地域的な活動の活性化と地域社会への貢献を目指し活動しています。
技術士の各部門に対応して、機械部会、船舶・海洋/航空・宇宙部会、電気電子部会、化学部会、繊維部会、金属部会、資源工学部会、建設部会、上下水道部会、衛生工学部会、農業部会、森林部会、水産部会、経営工学部会、情報工学部会、応用理学部会、生物工学部会、環境部会、原子力・放射線部会の19の部会が設置されています。
各部会では、情報交換、調査研究会、見学会、講演会などを置いて、活発に活動しています。
倫理委員会、総務委員会、企画委員会、研修委員会、広報委員会、社会委員会、国際委員会の7委員会を常置する委員会として設置し本会の業務を分担しています。
常設委員会には、それぞれの所掌する事業の円滑な遂行のため、実行委員会が設置されています。研修委員会には、CPD支援委員会、修習技術者支援委員会、青年技術士支援委員会の3つの実行委員会、社会委員会には、技術士活性化委員会、防災支援委員会、科学技術振興支援委員会の3つの実行委員会、国際委員会には、日韓技術士交流委員会、海外活動支援委員会の2つの実行委員会が設置されています。
役員候補者選出選挙及び地域組織における幹事選出選挙の公正を維持するため役員選出選挙管理委員会が設置されています。
男女共同参画推進委員会
女性技術士及び女性会員の増加に向けた活動等を行うと共に男女共同参画社会形成推進を支援するすることを目的としています。
技術士制度検討委員会
現行技術士制度上の課題について調査及び検討内容の取りまとめ等に関する事項を所掌しています。
技術士資格活用委員会
技術士資格の公的活用の促進、産業界での資格活用の普及・拡大等を図るために活動しています。
組織改革委員会
統括本部のガバナンス機構の構築、地域組織の活性化に向けた組織改革を目的としています。
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