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2018.02.01　地域産業活性化研究会2018 in川崎

【2018.02.01　地域産業活性化研究会2018 in川崎】

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　“水素社会”への期待
　　　　　　　　　　　　　　　　　　実現への技術とインフラ整備の現状

「水素社会」は、東京オリンピック・パラリンピックにおいて世界に発信すべき科学技術イノベーションプロジェクトの一つとして選定され、国よりその実用化計画が提示されました。また、川崎市が中心となって2月1日〜2日に開催する「川崎国際環境技術展2018」では、その実現のため市内及び周辺の関連企業が推進している様々なプロジェクトが紹介されることになっています。
本研究会は、同技術展会場内で、水素社会実現に向けて必須となる「製造」「貯蔵・輸送」「利用」を首尾一貫して構築する世界初の水素サプライチェーンに焦点を当て、動き出した現状を詳しくご紹介頂きます。 皆様の積極的なご参加をお待ちしています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　−　記　−

◆主催：公益社団法人日本技術士会　神奈川県支部
◆日時：平成30年02月01日（木） 14：40〜16：30（受付開始14：20〜）
◆場所：川崎市とどろきアリーナ（川崎市中原区等々力1-3）
　　　　　川崎国際環境技術展2018会場内センターステージ

◇内容：
(1) 「水素社会における水素サプライチェーンの意義」
　　国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構（NEDO）
　　新エネルギー部　燃料電池・水素グループ　主任研究員　横本克巳氏

(2) 「2020年 ブルネイ国-川崎間 水素サプライチェーン実証スタート」
　　千代田化工建設株式会社　水素チェーン事業推進ユニット
　　水素事業企画・開発セクションチームリーダー 大島泰輔氏

□会費：一般企業の方、団体職員　無料
　　　(日本技術士会 正会員／準会員1,000円、技術士(非会員)2,000円)
□参加申込方法：
　会員ID・PWをお持ちの方：https://www.engineer.or.jp/kaiin/dmsw0200.php#month02
　会員ID・PWをお持ちでない方：https://www.engineer.or.jp/ippan/dmsw0211.php#month02
　又は、下記HPページ添付資料の申込書にご記入の上、FAX（045−210−0338）にて。
□お問合せ先：日本技術士会 神奈川県支部 事務局 TEL：045-210-0337