第八回総会報告    平成 21年5月19日(火)<速報>
社団法人日本技術士会 応用理学部会 平成21年度(第八回総会議事録
日時:平成21年5月19日(火) 18:00〜18:30
場所:葺手第2ビル5階AB会議室
出席:出席者23名、委任状107名(FAX 41Web 66) 合計130名
 総会の成立定数は75名(平成21年3月31日現在:合計会員数750名の1/10)
  出席者は以上のとおりであるので、第八回総会は成立した。
 
1.議事次第
(1)議長および議事録担当選出
(2)議事
1号議案:平成20年度事業報告・収支決算及び監査報告の件
2号議案:平成21年度事業計画及び収支予算案の件
3号議案:役員選任の件
その他
 
2.配布資料(ホチキス留め全6ページ)内容
(1)平成21年度(第八回)応用理学部会総会議事次第 (表紙、p1
(2)1号議案(1)事業報告 表120年度公園・見学会報告(p2
(3)2号議案(1)事業報告 表321年度講演・見学会(p2
(4)1号議案(2)収支決算案 表2.平成20年度収支決算書()(平成2041日〜平成21331日) (p3
(5)会計監査の結果 (p3
(6)2号議案(2)予算案 表4.平成21年度収支予算書() (p3
(7)(参考資料)第36回技術士全国大会(仙台)分科会テーマ小論文について p4
(8)(参考資料)執筆者推薦のご依頼(月刊「技術士」特別号「技術士−私の仕事から」)
p5p6
 
3.議長および議事録担当選出(司会 柴田悟副部会長)
(1)第八回総会の議長として、町田光三応用理学部会長が選出された。
(2)議事録担当として、稲垣正晴副部会長と木寺幸司幹事が選出された。
 
4.議事
(1)1号議案(平成20年度事業報告、収支決算報告及び監査報告の承認)について
  1) 町田光三議長より事業報告、収支決算報告が行われた。(配布資料(2)(4)参照)
2)       会計監査人(佐々木建夫幹事)より会計監査結果の報告が行われた。
(配布資料(5)参照)
  3) 1号議案は、全会一致で原案通り承認された。
 
(2)2号議案(平成21年度事業計画及び収支予算案の承認)について
1) 町田光三議長より平成21年度の事業計画案及び平成21年度収支予算案の説明
    が行われた。 (配布資料(3)(6)参照)
  2) 2号議案は、全会一致で原案通り承認された。
 
(3)3号議案(役員の選任)について
  1) 町田光三議長より、役員(部会長)選任にあたり候補者を募集したが、立候補締め切り(5月18日18時)まで「応募者なし」との報告があった。
2) 応用理学部会の部会長として、柴田悟副部会長が幹事会から推薦された。
3) 3号議案は、全会一致で幹事会推薦案通り承認された。
                                 以上
                        (記録 稲垣正晴、木寺幸司)
第七回総会報告    平成 20年5月20日(火)
社団法人日本技術士会応用理学部会第七回総会報告
日時:平成20年5月20日(火) 18:00〜18:30
場所:葺手第2ビル5階
A会議室
出席:出席者29名 委任状148名 合計177名
 総会の成立定数は76名(平成20年3月31日現在:合計会員数753名の1/10)
  出席者は以上のとおりであるので、第七回総会は成立した。
 
議事次第
議長選出
議事録担当選出
1号議案:平成19年度事業報告、収支決算報告及び監査報告の承認
2号議案:平成20年度事業計画及び収支予算案の承認
その他
 
配布資料
−1.平成20年度応用理学部会第七回総会議事次第
−2.1号議案 平成19年度事業報告及び収支決算報告
−3.2号議案 平成20年度事業計画及び収支予算案
−4.平成19年度収支決算書、平成20年度収支予算書(案)
−5.(参考資料)応用理学部会組織及び委員会選出委員
−6.(参考資料)平成19年度見学会記録写真
 
報告及び審議
(司会 松田益義副部会長)
議長選出
 第七回総会の議長に、町田光三応用理学部会長を選出。
議事録担当選出
 総会の議事録担当として、中里薫幹事と佐々木建夫幹事を選出。
1号議案(平成19年度事業報告、収支決算報告及び監査報告の承認)について
 町田光三議長より事業報告、潮浩司幹事より収支決算報告を行う。引き続き会計監査人である
 佐々木建夫幹事より、会計監査結果報告が行われた。    
 1号議案は、全会一致で原案通り承認された。
2号議案(平成20年度事業計画及び収支予算案の承認)について
 町田光三議長より平成20年度の事業計画案、潮浩司幹事より平成20年度収支予算案の説明
 が行われた。
 2号議案は、全会一致で原案通り承認された。
                             (作成 佐々木建夫)



第六回総会報告    平成19年5月15日(火)

社団法人日本技術士会応用理学部会第六回総会報告

日時:平成19年5月15日(火) 17:30〜18:00
場所:日本技術士会葺手ビル5階AB会議室
出席:出席者22名、委任状125名、合計147名
総会:成立定数は71名(平成19年3月31日現在:合計会員数702名の1/10)
   出席者は以上のとおりであるので、総会は成立。
議事次第
1.開会挨拶
2.応用理学部会第五回総会報告
3.審議事項
  1)1号議案:平成18年度事業報告、収支決算報告及び監査報告
  2)2号議案:平成19年度事業計画(案)、収支予算(案)
  3)3号議案:運営体制について

議事内容         議長:岩熊まき部会長、司会:宮島圭司副部会長
1.開会挨拶
2.応用理学部会第五回総会報告
  岩熊まき部会長より報告。
3.議事
3.1 1号議案(平成18年度事業報告、収支決算報告及び監査報告の承認)について
(資料1)
 岩熊まき部会長より事業報告及び収支決算報告。引き続き飯沼清監事が都合で欠席のため、部会長が代理で会計監査報告。賛成多数で原案通り承認。
3.2 2号議案(平成19年度事業計画(案)、収支予算(案)の承認)について(資料2)岩熊まき部会長より事業計画(案)及び収支予算(案)の説明。例会は10回予定。7月は、CPD中央講座へ協力。8月はミニ見学会を予定。賛成多数で原案通り承認。
3.3  3号議案 運営体制について
 以下の説明があった。
・ 理事選挙の結果、現理事の岩熊氏が19年、20年度も理事を継続することとなった。
・ 部会長の改選にあたり候補者を募集したが、立候補締め切り(5月11日17時)まで応募者がなかった。
・ 幹事会案として、町田光三幹事を応用理学部の会長として推薦した。賛成多数で承認。
4.閉会挨拶
   
( 資料 )
資料  第五回応用理学部会総会報告
資料−1(1)平成18年度応用理学部会事業報告
資料−1(2)平成18年度応用理学部会収支決算報告
資料−1(3)平成17年度応用理学部会監査報告書
資料−2(1)平成19年度応用理学部会事業計画(案)
資料−2(2)平成19年度応用理学部会収支予算(案)
資料−2(3)運営体制について
以上

記録 柴田悟、木寺幸司

 
第五回総会報告    平成18年5月16日(火)
社団法人日本技術士会応用理学部会第五回総会報告
日時:平成18年5月16日(火) 17:30〜18:30
場所:日本技術士会葺手ビル5階AB会議室
出席:出席者29名、委任状157名、合計186名
  暫定の成立定数は67名(平成18年3月31日現在:合計会員数665名の1/10)
  出席者は以上のとおりであるので、総会は成立。
議事次第
1.開会挨拶
2.議事録署名人選出
3.応用理学部会第四回総会報告
4.審議事項
1)1号議案:平成17年度事業報告、収支決算報告及び監査報告の承認
2)2号議案:平成18年度事業計画、収支決算(案)の承認
5.その他
6.閉会挨拶
7.意見交換会
配布資料
資料1 第五回応用理学部会総会議事次第
資料2 第四回応用理学部会総会報告
資料3(1)平成17年度応用理学部会事業報告
資料3(2)平成17年度応用理学部会収支決算報告
資料3(3)平成17年度応用理学部会監査報告書
資料4(1)平成18年度応用理学部会事業計画・収支予算(案)
資料4(2)部会員の皆様へのお願い(ホームページアクセス、WEB名簿登録の説明資料)
資料5 日本技術士会部門・部会検討特別委員会及び同ワーキンググループの活動経緯 
(意見交換会用資料)
資料6 組織・制度改革本部会議報告(第10回)(意見交換会用資料)
資料7 官公庁発注業務における応用理学部会部門に関連する管理技術者ミスマッチ調査
    (意見交換会用資料)
 
総会議事内容(司会 宮島圭司副部会長。議長 岩熊まき部会長)
1.開会挨拶
岩熊まき部会長より総会の開会挨拶。
2.議事録署名人選出
  議事録署名人に齋藤錦治会員、千田正雄会員を選任。
3.応用理学部会第四回総会報告(資料2)
  岩熊まき部会長より報告。
4.審議事項
1)1号議案(平成17年度事業報告、収支決算報告及び監査報告の承認)(資料3)
    岩熊まき部会長より事業報告及び収支決算報告。引き続き中島史樹監事が都合
    で欠席のため、部会長が代理で会計監査報告。賛成多数で原案通り承認。
2)2号議案(平成18年度事業計画、収支決算(案)の承認)(資料4(1))
    岩熊部会長より事業計画及び収支予算(案)説明。例会は8月及び3月は休会とするが、
  部会運営に関する検討事項が多いため幹事会は実施する。賛成多数で原案通り承認。
5.その他
1) 中島史樹監事及び尾崎裕司幹事が転勤のため、新監事に飯沼清会員、
  新幹事に前坂巌会員と木寺幸司会員を部会長が選任したこと及び副部会長として
  宮島圭司会員がその任務を行っていることを報告し、承認された。
6.閉会挨拶
  岩熊まき部会長より総会の閉会挨拶。
                                            以上
議事録署名人     千田正雄  、 齋藤錦治     
-----------------意見交換会記録--------------------------
(司会 吉川孝会員)

総会に引続き、意見交換会が実施された。
1)松田益義会員から資料5(日本技術士会部門・部会検討特別委員会及び同
ワーキンググループの活動経緯)及び資料6(組織・制度改革本部会議報告(第10回))
について説明があった。委員会の中間報告の方向性は、総合技術管理を含む技術部門の
構成は現状維持、選択科目の内容は必要に応じて部会内で議論、である。応用理学部門の
中でも地球物理の選択科目の内容が古く感じるので、今後部会内で検討していきたい。
2)稲垣正晴会員(柴田悟会員の代理)から、資料7(官公庁発注業務における応用理
学部会部門に関連する管理技術者ミスマッチ調査)について説明があった。現在事例収集12件。
6月末まで事例収集を行うので、引き続き協力願いたい。
     今後理学部門として、この取纏め資料の活用と展開を考えて行きたい。
3)1)と2)の説明に関して、意見が交わされた。そして、応用理学部門の実情に合った
選択科目の見直し、及びこれら資料の応用理学部会部門としての活用と展開について、
今後も具体的に検討していくことにした。
   1)と2)の説明にたいする意見は、下記の通り。
a)資料5,6に関しての意見。
(1)応用理学部門とは何か、部門内容をはっきりする必要がある。
    (2)応用理学部門が他の部門(建設/土質及び基礎、資源工学、原子力・放射線、
環境など)とも密接に関係する横断的な部門である。この部門の特長を生かして関連する部門と
連携した活動をすべきである。
   b)資料7に関しての意見。
(1) 国交省の設計業務共通仕様書 共通編(平成16年度)の条文をほかの官公庁も発注時
に参考にしており、たとえば、地下水の関係は、応用理学でなく建設部門に含められてしまう
ことなどがある。やはり、応用理学部門の内容を発注者にPRをする必要がある。
                                        以上
第四回総会報告    平成17年5月17日(火)

PDF資料でここに掲載 p1、 p2

第三回総会報告    平成16年5月18日(火)
日時:平成16年5月18日(火) 18:00〜18:55
場所:葺手第2ビル5階A会議室
出席:出席者26名 委任状200名 合計226名
  暫定の成立定数は62名(平成16年3月31日現在:会員533名、準会員A4名、
  準会員B77名、合計614名の1/10)
  出席者は以上のとおりであるので、総会は成立。
議事次第
1. 開会挨拶
2. 議事録署名人選任
3. 応用理学部会第二回総会報告
4. 1号議案:平成15年度事業報告、収支決算報告及び監査報告
5. 2号議案:平成16年度事業計画及び収支決算(案)
6. 3号議案:部会細則
7. 4号議案:役員移動その他
8. 閉会挨拶
配布資料
−1.応用理学部会第三回総会議事次第
−2.資料0 応用理学部会第二回総会報告
−3.資料1 平成15年度応用理学部会事業報告、応用理学部会平成15年度収支決算書、
    監査報告書
−4.資料2 平成16年度応用理学部会事業計画、応用理学部会平成16年度収支予算書
−5.資料3 社団法人 日本技術士会 応用理学部会細則(案)
    報告及び審議(司会 齋藤錦治副部会長)
1. 開会挨拶
 飯田部会長より開会挨拶。
2.議事録署名人選出
 議事録署名人に大島紀房氏、亀谷卓也氏を選任。
3.応用理学部会第二回総会報告 (資料0)
 飯田喜哉部会長より報告。
4.1号議案(平成15年度事業報告、収支決算報告及び監査報告)について (資料1)
 飯田喜哉部会長より事業報告及び収支決算報告。引き続き中島史樹監事より
   会計監査結果報告。賛成多数で原案通り承認。
5.2号議案(平成16年度事業計画及び収支予算(案))について (資料2)
 飯田喜哉部会長より事業計画及び収支予算(案)報告。賛成多数で原案通り承認。
6.3号議案(応用理学部会細則)について (資料3)
・第7条に関して
 畠中武文顧問より、部会役員として顧問の必要性が提案された。また、松田益義氏より
  顧問を追加する場合には、役割を規定すべきであるとの発言があった。
  顧問の必要性が確認されたことから、細則で顧問の役職を設けるとともに役割を規定
  することとなった。
  細則の追加は幹事会で行い、後日部会員に通知する。
・第17条に関して
 矢部五郎顧問より、@例会は講演会も含まれ非会員も参加するものであることから、
   例会にお いて各種事項を審議し処理することは不適切である。Aまた審議する場で
   あるのならば、参加者や定足数等について規定されるべきであるとの意見が述べら
   れた。協議の結果例会に特別な役割は持たせず、幹事会において各種審議・処理を
   行うこととする。
  これに伴い幹事会で第17条・第18条の修正案を作成し、その後細則(案)を部会員に
  提示 したうえで了解を得ることとなった。
7.第4号議案(役員移動その他)について
・副部会長の追加
 東山セツ子幹事を副部会長とし、副部会長3名体制とする案が承認された。
・森幹事が海外長期出張のため、その代行として新たに佐々木建夫幹事が承認された。
・11月の例会で集約された「技術士活用の具体的提案」が、その後どのように取り扱われた
  かという質問に対して、土屋哲郎氏より報告が行われた。
・業務委員会からの依頼事項(土屋哲郎氏)
 技術士の活用・促進については部会細則(案)第3条(2)で言及されているが、具体的な
  活用・促進については、各部会で検討していただきたい。
8. 閉会挨拶
 
 委任状の合計 

 

 

委     任 状

採決の記載のない委任状

84

採決の記載のある委任状

116

 

賛成

反対

棄権

記載無し

1号

115

2号

115

3号

114

無効

*1

  出席確認後並びに資格審査後の合計   出席者26名、採決の記載のない
    委任状84名、採決の記載のある委任状116名   合計226名    
    *1 無効の理由は、印鑑無し、委任先が部会員でない等。                                            (作成 佐々木建夫、大村昭三)

議事録署名人 

 

第二回総会報告    開催日 平成15年5月20日(火) 
社団法人日本技術士会応用理学部会第二回総会報告
日時:平成15年5月20日(火) 18:00〜19:00
場所:葺手第2ビル5階A・B会議室
出席:出席者27名 委任状70名 合計97名
 
(“採決の記載のある委任状”を加えた最終的な合計216名。
記録を正確とするため議事録に追加記載した。詳細は文末に記載。)
暫定の成立定数は54名  (平成15年3月31日現在 会員452名、準会員81名、
                                   合計533名の1/10)
 
議事次第
1.開会挨拶
2.議事録署名人選任
3.応用理学部会第一回総会報告
4.1号議案:平成14年度事業報告、収支決算報告及び監査報告
5.2号議案:平成15年度事業計画及び収支予算(案)
6.3号議案:部会細則(案)
7.4号議案:部会役員選任
8.閉会挨拶
 
配布資料
・ 応用理学部会第一回総会報告
・応用理学部会平成14年度事業報告

・ 監査報告書

・応用理学部会平成15年度事業計画

・応用理学部会平成15年度収支予算書

・応用理学部会細則(案)

  報告及び審議(司会 森幹尋幹事)

1.開会挨拶、資格審査

 開会挨拶。出席者27名、委任状70名、合計97名、暫定の成立定数は既述のように

2.議事録署名人選任  田中威氏、高張友夫氏を選出。

3.応用理学部会第一回総会報告

 飯田喜哉部会長より報告。

4.第1号議案(平成14年度事業報告、収支決算報告及び監査報告)について

  飯田部会長より事業報告及び収支決算報告。

  引き続き中島史樹監事より会計監査結果報告(監査期間について訂正)。

  賛成多数で原案通り承認。

5.第2号議案(平成15年度事業計画及び収支予算(案))について

  飯田部会長より事業計画及び収支予算(案)報告。賛成多数で原案通り承認。

6.第3号議案(部会細則(案))について

  飯田部会長より部会細則(案)説明。

  大村昭三幹事、齋藤錦治幹事、中島史樹監事が作成・改正。

  細則(案)は、部会の運営のガイドラインとする。改正は会議を召集して行うなど, 
  フレキシブルに考える。
  賛成多数で原案通り承認。

7.第4号議案(部会役員選任)について

  現飯田部会長より次期部会長辞意の意思を受けたこと,他の立候補の届出が無かった
  ことから、幹事会としては齋藤錦治氏を推薦したい。
  賛成多数で承認。その後、齋藤氏より辞退の意思表示あり。

  それを受けて立候補を募ったが無かった。部会長選任の件については、 幹事会に
  一任することで承認される。
8.閉会挨拶
---------------------------------------------------------------------

委任状の合計 
 
 

 

委 

任 

状 

 

 

採決の記載のない委任状
70
採決の記載のある委任状
119
賛成
反対
棄権
記載無し
0号
112
1号
112
2号
111
3号
103
12
無効
11*1

出席確認後並びに資格審査後の合計出席者27名
採決の記載のない委任状70名
採決の記載のある委任状119名
合計216名
 
*1無効の理由は、印鑑無し、委任先が部会員ではない等。
 
     議事録署名人                    (作成 大村昭三)      

第一回総会報告        開催日 平成14年5月21日(火)
        社団法人日本技術士会応用理学部会第一回総会報告


日時:平成14年5月21日(火) 19:40〜20:40
場所:葺手第2ビル5階A・B会議室
出席:出席者42名 委任状123名 合計165名
 暫定の成立定数は53名(平成14年3月31日現在 会員440名、準会員A4名、
 準会員B80名合計524名の1/10)

議事次第
1.開会挨拶
2.議事録署名人選任
3.平成13年度事業報告
4.平成13年度会計報告・監査報告
5.平成14年度事業計画・予算案の概要
6.部会細則案
7.役員移動その他
8.審議並びに採決
9.閉会挨拶

配布資料
資料−1 平成13年度応用理学部会事業報告
資料−2 平成13年度応用理学部会収支計算書
資料−3 平成13年度応用理学部会幹事会(13.6.26付 13.9.3付)
資料−4 監査報告書
資料−5 社団法人日本技術士会応用理学部会細則(最終案)

報告及び審議(司会 森幹尋幹事)

1.開会挨拶
  部会長より総会開催の趣旨説明。昨年7月日本技術士会佐藤清会長から各部会内
   での細則作成の提案があったことより、13年9月に部会細則作成小委員会を設置、
 検討を行った。部会運営の透明性を高めるため、必要事項は総会で審議し、決定する

 ように細則案を定め、それに基づき第一回総会を開催するものである。

2.議事録署名人選

 任永井雄一氏、土屋哲郎氏を選出

3.平成13年度事業報告

  部会長より事業報告。配布資料の通り例会9回、講演会9回、見学会(資源工学部会と
   の共催)1回を実施。その他、13年度の特筆事項として、山上弘前部会長が9月に亡く
   なられたこと、「部門・選択科目の見直し」「生涯教育の進め方」については石川浩次幹事、
   部会細則案については大村昭三幹事の多大な尽力があることが挙げられる。
4.平成13年度会計報告・監査報告

   尾崎裕司幹事より会計報告。配布資料の通りであり、残金は次期繰越しとする。

 中島史樹監事より適正の旨の監査報告。

5.平成14年度事業計画・予算案の概要

    部会長より報告。最終的に部会に提示する案は今回は作成していないが従来の内容を
   原案とする。さらにホームページの立上げ並びにメーリングリストの構築を行い、それにより
   地方会員、若手会員の声を吸い上げていくことを今年度の重点テーマとして考えている。

6.部会細則案

  大村昭三幹事より説明。配布資料を基に条文ごとに説明。補足事項は以下のとおり。

 ・細則は社団法人日本技術士会定款細則第6章部会に該当するものとして定めた。

 ・第8条の幹事には会計幹事を含める。

7.役員移動その他

    酒井直巳幹事が退任。宮島圭司氏、佐藤淳氏(技術士補)が新任。佐藤淳氏はホーム
    ページの立上げ並びにメーリングリストの構築を担当する予定。
8.審議並びに採決

 ・毎月の例会で発表を希望する場合について、(1)具体的な手続きの方法、

    (2)発表の機会があることの会員への周知について、の質問があった。部会長より、

    (1)は部会長へ申し出る、(2)はホームページへの掲載を考えている、との答弁があった。

 ・これに対しインターネットを利用していない会員に対し周知が必要であるとの意見があった。

 ・総会の議案が当日配布では民主的ではない、もう一度開くことも視野に入れてほしい、と

    の意見があった。部会長より、当初は全員に封書送付を考えていたが、幹事会で協議し

   送料などの予算の制約上から当日配布としたが、今後は何らかの予算措置を講じて事前

   配布としていきたい、との答弁があった。

 ・総会を開催するようになった理由を聞かせてほしいとの質問があった。部会長より、

    部会長の選出が社団法人日本技術士会定款細則第6章第27条の手続きによっていな
   いとの意見、佐藤清会長から部会細則作成の要請、の2点を踏まえ、今後の部会の
   基本事項を明確にすることを目的として総会を開催した、との答弁があった。
 ・遠方からの会員に配慮し例会の開催時間を早めてほしいとの要望があった。部会長より、

    今後検討するとの答弁があった。

  ・細則案は、事前配布がされていなかったことに加え、内容の重複(第2条)、6条)、

    表現(第10条、第13条)等についてもう少し検討したほうが良いとの意見があった。

 ・本日の総会では細則を除いた議案について採決を取る形にしてはどうかとの意見が
   だされたため、細則を除いた議案は挙手多数により採択された。
9.閉会挨拶 
  部会長より、細則については本日の意見を参考にもう一度検討した後、案を会
    員に配布する,今後の経過は機会を見て報告するとの方針答弁。参加者並びに委任状
   提出者の方へお礼を申し上げ、閉会とするものである。
                                                             以上

             議事録署名人          (作成 大村昭三)


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                           最終更新日 : 2013/06/17