技術士は、技術士の専門知識や技術力、高い倫理観といった資質能力を客観的に保証する資格です。
そのため、個々の技術士は、社会ニーズの変化に的確に対応できるよう、日々自己研さんを積み、最新の知識・技術を身につけて、業務の質を維持する責務があります。
技術士の CPD 活動は、その資質能力を維持し向上させることが目的です。
日本技術士会では、技術士のCPD(継続研鑽)となる場を多く提供しています。なお、専門的分野の課題については学協会等のCPD活動も積極的に活用されることを推奨します。CPD中央講座、CPD講座、教材、専門部会、地域組織等で多数の講演会、見学等開催されています。
CPDの実施計画の検索・申込から登録内容の管理まで一貫してHPを通じて行えると共に、会員の方は各種講演内容がWEB視聴できます。
次の手順で進めてください。
CPD実施に係る相互連携に関する覚書を各学協会と締結しています。
毎月発行されている「月刊『技術士』(PE)」は、Pe-bookシステムにより2003年10月以降のバックナンバー最新号まで閲覧ができます。(会員パスワードが必要)
本会では、各種CPD関連教材を発行しています。
事業部 電話:03-3459-1331