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2024.04.20 (土) 第132回 神奈川県支部 CPD講座

第132回 神奈川県支部 CPD講座
土壌汚染およびPFAS等化学物質汚染の実態と今後の動向
〜各汚染調査の現状と課題について〜

　化学物質による環境汚染は益々多様化し、その深刻な影響の解明と早期の対策が求められています。今回の講演は横浜国立大学大学院環境情報研究院から2先生にお越しいただき、多様な化学物質のリスク評価・低減技術について解説していただきます。
　小林剛先生は『リスクの大きさに基づく現実的な環境改善』を目的として、リスクが高いことが 懸念される物質や発生源に着目して研究を進めておられます。その中で今回は「土壌汚染物質の効率的な調査・浄化技術」について解説していただきます。
　三宅祐一先生は研究対象である、ストックホルム条約で製造・使用が禁止されている残留性有機汚染物質（POPs）の中で、今回は特に国内でも注目され、監視や規制が進んできている有機フッ素化合物(PFAS)関連の動向を「PFAS等関連化学物質に関する現状の課題と今後の展開」としてお話しいただきます。

主催

公益社団法人日本技術士会 神奈川県支部

日時

2024年4月20日 (土) 　13:30〜16:50　(受付 13:00〜)

会場

・波止場会館　5階　多目的ホール　（横浜市中区海岸通1-1）
・Web中継（Zoom Webinar）

参加費

・日本技術士会会員（正・準）　2,000円
・一般の方、未入会技術士　　　3,000円

プログラム

講演1 13:45〜15:05
「土壌汚染の現状と調査、対策技術の今後」
講師：小林 剛 氏
横浜国立大学 大学院環境情報研究院　准教授
博士（工学）

講演2 15:20〜16:40
「PFAS等関連化学物質に関する現状の課題と今後の展開」
講師：三宅 祐一 氏
横浜国立大学 大学院環境情報研究院　准教授
博士（工学）

申込方法

【会員の方】日本技術士会HPの新CPD行事申込から
　　https://www.engineer.or.jp/kaiin/password/cpdevent/cpdeventlist.php
【未入会・一般の方】下記申込内容をE-mailにて kanagawa@engineer.or.jp へ送信してください。
(1) 氏名（フリガナ）
(2) 所属・役職
(3) 参加区分：（未入会技術士／一般／協賛団体　いずれかを指定）
(4) 技術士の技術部門（技術士の方のみ）
(5) 参加方法：（会場参加／Web参加　いずれかを指定）
(6) 連絡先：E-mailアドレス＝必須（Web参加の場合、必ず当日利用するアドレスを記載）
(7) 連絡事項など
　☆参加申込に記載いただいた個人情報はCPD講座の運営の範囲で利用いたします。

申込締切・定員・会費支払方法など

◇申込み締切り：2024年4月15日(月)
◇定員：会場 50名、Web 200名
◇参加費支払い方法：
・「新CPD行事申込」でWeb参加→年会費請求時一括支払い、会場参加→会場支払い
・その他の方法で申し込んだ方→事前振り込みをお願いします。（後日メールにてご案内します）

お問合せ先

日本技術士会神奈川県支部　〒231-0023 横浜市中区山下町1番地 シルクセンター324
E-mail: kanagawa@engineer.or.jp　TEL: 045-210-0337 (平日 10:00〜17:00)