平成29年度活動計画 支部全体の方針
平成29年度活動計画 支部全体の方針
平成29年7月27日 清水 進
- 会員同士の連携の強化と会員に対するサービスの向上
- 会員に対する情報提供を密にして、参加したくなるようなイベントの企画、などの開催を図る
- HP、同報メールなどによる会員への情報とサービス活動の活発化
- 会員からの声を良く聞き支部運営の改善に生かす
- 情報交流の会の在り方として、新人やこれまで支部に参加していない方々のこれまでの研究開発などを通して自己紹介する場としたい
- 会員拡大の活動の強化
- 大学、他教育機関等と連携して、各大学や高専などの卒業技術士又はそれらと関係ある技術士、例えば客員教授、講師などをしている大学を中心に具体的な協力関係の構築をする
- 県内理工系大学に対して積極的に訪問しJABEE認定学部などと具体的な連携を図る
- 一般企業へのPRを直接またはマスコミとのコンタクトを図るとか知恵を絞り、知名度向上を図る
- 技術士としての資質向上のため継続研鑽の充実
- CPD講座の1回の参加者人数をさらに増やすための方策の検討をする
- 講演会場などの講演環境を整備して会員が聞きやすい場の提供に努める
- 講演会回数と見学会回数を増やすための対策及び講演の質の向上を図る
- 技術士活用の促進
- 公官庁との連携を一層強化し、中小企業支援策等の技術士活用を図る
- 地域の諸団体と協力関係を築き中小企業支援事業等に対する支援活動を強化する
- 受託事業について、受け入れの体制を強化するために担当会員の増強を図る
- 事務局及び事務所の運用と整備と充実
- 事務局としての役割と業務の多様化に対応して、内容の見直しによる効率化を図る
- 事務所運用に関する整備と利用区分の明確化を図る
- 今年4月に発足した「MIX技術士交流会」を健全に発展させるためサポートする
- 地域産業支援のために会員の教育・育成と対外的PRの充実
- 地域産業支援をするには何が必要か、その具体的策は何かを見直し、これからの支援活動に知恵を絞り、幅広く地域社会に貢献できる活動を企画し実施することを目指す
- 担当する会員の資質を高める教育・育成に努力し、企業支援が十分できる人材の育成を目指す
- 防災支援の活動
- 地域災害を軽減する活動及び地域コミュニティ防災への支援活動をする具体的施策を明確に し、支部の防災支援組織が地域に貢献できるようにする
- 防災支援に必要な専門知識の教育に関する設備見学や講演会などの充実をはかる
- 科学技術振興の支援活動の充実
- 科学技術の普及活動をしている会員への支援と情報管理
- 支部が主体的、定期的に実施できる理科支援活動やサイエンスカフェを具体的に企画・運営・管理できる体制を確立する
なお、組織全体で技術士倫理と事業計画方針に基づき情報を共有しながら邁進する。
以上