日本機械学会2018年度年次大会　市民フォーラム

公益財団法人日本技術士会機械部会が、日本機械学会全国年次大会の中で、独自の企画行事として「市民フォーラム」を毎年実施しています。日本技術士会機械部会が講師をお招きし、モノづくりを支える機械工学技術に関して、広く技術の最前線を紹介すると共に、技術士の魅力にも話題を広げます。

〒546-8680　大阪府吹田市山手町3－3－35
阪急電鉄　千里線　関大前駅より徒歩5分

日本技術士会企画テーマ「社会で活躍する技術～エネルギー・環境～」
市民フォーラムの総合テーマ「情報と機械の融合」

・講演1

題　目　　「水素・燃料電池の開発状況と国際標準化（ISO, IEC）動向」
講演者　　田島　收氏　技術士（機械部門）
　　　　　　（田島收技術士事務所　所長)

・講演2

題　目　　「IoT時代の市民にとっての機械」
講演者　　藤内　洋氏　技術士（機械部門）
　　　　　　（三菱電機株式会社　通信機製作所)

・講演3

題　目　　「航空機エンジンの革新的ものづくり体制における先端生産科学」
講演者　　都筑　亮一氏　技術士（金属部門）工学博士
　　　　　　（川崎重工業株式会社航空宇宙システムカンパニー生産本部
　　　　　　　エンジン事業部門）

・講演4

題　目　　「次世代発電技術」
講演者　　斉藤一彦氏
　　　　　　（三菱日立パワーシステムズ株式会社ボイラ戦略部
　　　　　　　ボイラ戦略・デジタル推進グループ　グループ長）

・司会
　　　田中　慶一氏　日本技術士会機械部会幹事（市民フォーラム企画担当）

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