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建設部会

建設部会 幹事会報告(2022年7月定例)

1.日 時:令和4年7月20日(水) 16:00〜17:10
2.場 所:機械振興会館(6D-4会議室)及びTeams会議
3.出席者:理事、監事、部会長、副部会長、幹事長、副幹事長、幹事、参与(計32名出席)
4.部会長挨拶
[1]副部会長交代について、幹事会にて承認。
[2]国交省技調課との意見交換会について
・7月21日に実施予定。制度検討委員会長、資格活用委員長とともに出席。新しいCPD制度の説明、建設部会の活動報告を行う。建設部会としては、CPD認定者を普通の技術士より評価してほしいと話をする。
[2]コロナの感染状況について
・コロナの感染者がまた増加してきた。8月には現場見学会、10月には全国大会があるが、当面現在計画されているとおり進めていきたい。

5.定例報告
1)理事会報告
・防災支援対外活動ワーキンググループ員の委嘱(承認事項)。
・日本機械学会との行事の「共催」を今秋実施予定。
・4月、5月技術士会の会員の入会者について付議された。
・本会の齊藤常務理事の辞任、後任の常務理事の選任は行わない。
・第64回定時総会の実施。役員の選任、決算報告、事業計画報告が行われた。
・令和4年度の技術士第二次試験受験申込者数、29,391名で昨年度とほぼ同じ。
・会員による活動グループ(申請35)の登録審査実施。
・企業内・公務員技術士会、出身大学別技術士会において、水資源機構が追加となる。
・技術士CPDタスクフォース、CPDの登録者数10,000人を目指してアクションプランに取り組む。
2)各常設委員会報告
[1]倫理委員会
・技術士倫理綱領の改定案に関する意見募集は7/31まで。
[2]総務委員会
・地域本部から統括本部委員推薦制度について、規約の改定が必要で継続審議。
[3]企画委員会
・新CPDシステムの状況と広報の取組について議論。
[4]研修委員会
・2020年度から開始したインフラテクコン、今年度も開催。
[5]広報委員会
・月刊『技術士』と地域組織との連携で意見交換。
[6]社会委員会
・防災支援対外活動WG設置、災害支援活動計画を改訂。
[7]国際委員会
・IEA等について情報収集、新たな日韓交流について協定を結ぶ方向で検討。
[8]男女共同参画推進委員会
・D&Iフォーラムを開催、今後女性会員向けアンケートを実施。
[9]技術士制度検討委員会
・CPD、IPDについて検討。
[10]技術士資格活用委員会
・社会的要請を作り出す取り組みを行っていく。国交省からインフラシステム海外展開行動計画2022が発出。JABEEと連携強化。
[11]組織改革委員会
・ガバナンス適正化小委員会で8つの原則、コンプライアンス規程等見直し。
・業務執行状況の報告:収入はほぼ正常、事業活動として二次試験の受験者数がのびず減額。
・全国大会について話はあったか?
 ⇒特になかった。作成中の技術士のプロモーションビデオについてあった。

6.第5回関東甲信地域県支部・建設部会意見交換会
・開催概要について説明。

7.技術士全国大会建設部会意見交換会
・開催概要について説明。
・全国大会への参加者に手伝いをお願いしたい。

8.その他
・部会研修委員長より、講演会の状況について説明。
・本日の講演会は予定通り実施。
・8月に実施する茨城県支部との合同企画での見学会、講演会がある。見学会は、定員に対して残り9名の空きがあるので、参加希望者は部会委員長まで直接メールで連絡してほしい。

9.建設部会会計報告
・講演会のWEB配信の収入が一括請求となっていたため、振込が5月上旬と下旬になってしまったため、各研修の収支バランスの確認がそれからとなり、この時期の会計報告となった。
・会計監査のあり方について、後々皆様のご意見をいただきたい。
                             −以上−

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