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建設部会

建設部会 幹事会報告(2022年1月定例)

1. 日 時:令和4年1月19日(水) 16:00〜17:30
2. 場 所:機械振興会館(6-66会議室)及びTeams
3. 出席者:会長、理事、監事、部会長、副部会長、幹事長、副幹事長、幹事、参与(計32名)

4. 幹事長報告
・新任幹事の推薦があり、本幹事会にて承認された。

5. 理事会報告
・新型コロナウイルス蔓延等の影響もあり技術士会への入会が進んでいない。
・技術士CPD広報タスクフォース:「新CPD制度」の登録促進のため、登録キャンペーンが2月より実施される予定。キャンペーンでは非会員の登録を無料としており、活用促進が期待される。
・企画委員会:期中の新規予算申請が可能となる手続きの変更が承認された。
・広報委員会:技術士紹介のFM番組への協力は、技術士会としての正規な取り組みではなく、広報委員会メンバーのボランティア的な活動である。
・技術士制度検討委員会:「新たなCPD制度」説明会を19回実施した。参加者はトータル約3500名と盛況であり、2月上旬には技術士会HPに説明会動画がアップされる予定である。また、前出のキャンペーンの実施に関しては、本幹事会メンバーの所属組織において周知をお願いしたい。

6. 部会長会報告
・新たな技術士CPD登録制度のメリットを整理中である。本幹事会メンバーにおかれては、資料に記載されているメリットについての提案や意見をお願いしたい(1/31までに部会長に提出)。なお、資料中の[2]名刺への記載については、記載方法・デザイン等を現在検討中である。
・技術士CPD講演会等のWEB配信に関わるルールについて研修委員会から提示があり承認されている。
・建設部会の主催する講演会は、すでに本ルールに基づいた方法により実施している状況にある。
・技術士会二次試験合格対象者に対する建設部会祝賀会を開催するか否かの審議を行った。新型コロナウイルスの今後の状況が不透明であることから今年度は開催しないこととなった。

7 倫理委員会報告
・技術士倫理要綱の改定案について技術者倫理条項連絡会にて報告及び意見照会を行った。10名から意見をいただき、これを参考に改定案を修正する予定である。意見を頂いた方に対しては、変更案をとりまとめたのちに変更結果を提示する予定である。

8. 広報委員会報告
・「月間PE」の特集号において新たな取り組みを検討するため統括本部と地域本部の合同広報委員会を今後開催する予定である。
・「月間PE」について、新たに高等専門学校へ継続的に寄贈することとした。なお、対象とする高等専門学校は、初回の寄贈に対する回答があった学校に継続的に寄贈する予定としている。
・2022年7月特別号「極限環境技術特集号」の執筆依頼に対し現時点で13名の方からの応募があった。うち、3名は建設部門の方である。

9. その他
研修担当の幹事より、以下の2件の提案があり、ともに了承された。
・WEB配信奨励金の取り扱いについて:講演会WEB配信に関し、支援対象を4名から3名にすること、1人当たりの支援金の額を変更し、残額はプールし、WEB配信関連の能力向上のための講習会参加費等に用いる。
・建設部会用PCの購入について:これまでWEB配信には、事務局のノートPC・機器を使用していたが、複数の人が使用するため設定面でのトラブルなどが頻発している。そのため建設部会用のノートPCおよび配信に用いる機器を購入したい。なお、機器の選定等については候補としてあげた幹事をメンバーとする専門委員会を立ち上げて実施することとしたい。
−以上−

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