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建設部会　幹事会報告（2020年7月定例）

1. 日　時：令和2年7月29日（水）16時00分〜17時00分
2. 場　所：機械振興会館（6-66号室）、リモート会議
3. 出席者：
（振興会館）理事、部会長、幹事長、副幹事長、幹事、参与（計8名）
（リモート）監事、副幹事長、幹事、参与（計15名）

【部会長挨拶】
・コロナ禍において手探り状態である。
・2020年11月の全国大会（愛知）は中止、2023年に延期。
・2021年大会は70周年記念大会となる。

【議　事】
1 幹事長報告
(1)幹事会代表者会議（7月2日開催）について報告
・コロナ禍における対応；リモート会議を合わせて実施した経緯を説明する。
・機会振興会館に8名出席、リモート参加者15名
・会長メッセージの紹介
　−Web会議システム運用を基本とする。
　−CPD講演会を会議室で開催する場合、定員の50％以下とする。
　−見学会の開催は見合わせる。
　−懇親会・交流会は当面中止する。
・第47回技術士全国大会（愛知）は中止となる（2023年に延期を予定）
・2021年全国大会（創立70周年記念）渉外担当委員に副幹事長を推薦する（了解）。

（2）技術士二次試験合格者祝賀会に関して
・企画について、会員勧誘成果、懇親会経費等から改めて検討する。

（3）2019年度会計報告
・令和元年度会計報告（収入・収支の差し引き 368,420円の支出超過）が承認された。

（4）部会活動費
・部会活動は従来通り、講演会・見学会収入を部会活動費とする。
・幹事研修会参加費の有料化について、意見交換。
　　研修会；担当幹事は無料とし、その他幹事は有料とする。
　　懇親会；講師及び担当幹事は補助ありとする。（議案を修正）
　　年末及び年度末懇親会；建設部会として3000円/人を補助する。

（5）幹事会運営について
・幹事は本部委員会委員会または部会研修委員を務める。
・本部委員会委員は、部会企画委員会に所属する。
・現幹事から、異動希望が無いことを確認する。

2 定例報告
(1)第2回理事会報告
・故奈良専務への弔慰金支払いの説明あり。
・2020年度入会状況は前年に対し273名の減である。
・四役会議において組織改革について議論が開始される予定である。
・技術士2次試験受験者数昨年比7％減の報告がある。

(2)総務委員会報告
・追記事項なし

(3)広報委員会報告
・月刊「技術士」各コーナーへの寄稿要請。
・月刊「技術士」PEインタビュー候補者推薦要請

(4)社会委員会報告
・6月30日委員会議事録の紹介

(5)技術士制度検討委員会報告
・技術士資格活用委員会活動報告（2020年6月15日　委員会資料）
・技術士制度改革について報告（2020年6月15日　委員会資料）
・技術士資格活用に向けた「技術士PR冊子」作成の紹介（部会長）

(6)建設部会 研修委員会報告
・研修業務意見の集約についての説明（コロナ禍での研修実施対応について）
・9月以降の研修会について
　　　9月；中止（前鉄道総研理事長　垂水氏）
　 　10月：技術懇談会（様子を見て判断）
　 　11月；講演会は8月の感染状況から判断
　 　12月：講演会（次期土木学会会長谷口氏）は基本的に実施
・今後の研修について
　−新たな研修体制に向けての案について異論はなし。
　−幹事会全体にて開催
　　　：地域本部開催の講演会を統括本部、他の地域本部、県支部へ配信する
　　　：二次試験合格者祝賀会を研修化する
　　　：土曜日午後に講演会を実施する
　−研修委員会にて開催
　　　：7回/年を実施する。

3 今後の幹事会開催予定
R2年 9月定例： 9月16日（水）16：00〜17：30 機械振興会館（リモート会議併用）
R2年10月定例：10月21日（水）16：00〜17：30 機械振興会館（リモート会議併用）
― 以 上 ―