ナビゲーションを飛ばしてコンテンツへ
  • 建設部会のホーム
  • 地域本部・県支部・部会・委員会
  • 公益社団法人日本技術士会
  • RSSについて
建設部会

建設部会 幹事会報告(2020年2月定例)

1.日 時:2020年2月19日(水)16時00分〜17時30分
2.場 所:機械振興会館6F−66号
3.出席者:理事、監事、部会長、幹事長、副幹事長、幹事、参与(計30名)

【 議  題 】

1 幹事長報告
(1)2020年度会長表彰者の推薦について
・推薦基準として、「会長表彰規則」第2条(2)および「会長表彰推薦の手引き」第3条がある。「会長表彰推薦の手引き」第3条(2)には、各役職在任期間の合計が10年以上であることが条件となっており、建設部会にはこれに該当する人物がいないため、総務委員会には該当者なしとして連絡済との報告があった。

(2)令和元年度技術士第二次試験「合格者研修・祝賀会」について
・表記について4月25日(土)に開催予定であることを旨の報告があり、建設部会からは4名の出席を予定している。そのち、会長および幹事長の2名の出席を予定しており、他の2名については出席希望者を募るので幹事長まで連絡する旨の報告があった。
・また、今年度は諸般の事情から建設部会独自の技術士第二次試験建設部門祝賀会の開催を見送るとの報告があった。

2 定例報告
(1)第五回企画委員会記事報告
・自然災害被災会員への年会費減免制度について、19年4月以降の災害を対象とする方向で総務委員会と協議することとなった。
・2020年度事業計画(一次案)について、企画委員や一般会員からの意見を踏まえ、二次案を作成し、次回企画委員会で審議する予定である。
・2020年度収支予算編成状況について、次回企画委員会で地域本部および関東甲信地域県支部分予算案を加え審議を行う予定である。
・会員拡大小委員会の小委員会体制として、非会員向けの施策の検討と在会者向けの施策検討のチームに分けて運営する旨の説明があり、建設部会にも協力要請があるとのことである。

(2)第4回社会委員会議事報告
・5月22日開催の第10回社会活動事例発表会の発表候補事例が9本集まったが、3本程度は次年度以降にすることで調整中である。
・日本技術士会部会等が主催する講演会・研修会等のイベントの案内は、現行のHPは階層が深いなどわかりにくいため今後改善したい旨の報告があった。
・防災支援委員会の台風19号災害復興支援プラットフォームは、実際の活動が少ないこと、および新規情報がなくなってきたことから年度内で閉鎖し総括する予定である。
また、PE-Bosai2020プロジェクトを立ち上げることを計画しており、WGとしての活動を検討中である。しかし、現状の規定では実行委員会にWGを設置できないため規定の変更を理事会に要望する予定である。

(3)部会・研修委員会 2020年行事計画(案)報告
・2020(令和2年)の行事計画は、講演会が4回、現場研修会を2回予定している。
・4月15日(水)開催の講演会(街を森にかえる<環境木化都市>)および5月29日(金)開催の現場研修会(外郭環状道路建設現場見学)は、確定した。
・ただし、4月15日(水)開催の講演会は。新型ウィルスの影響を考慮し開催するかどうかは、現時点で判断できないのでいろいろな情報提供を受けて3月末までに判断できればと考えている。また日本技術士会としての意向も確認し、3月11日開催の理事会の審議結果を踏まえ判断したい。
・4月15日(水)開催の講演会はWEB配信を計画しているが、事務局のTEAMSの作業状況を見極めたうえで判断する。
・6月開催予定の木質バイオマス発電事業見学は長野県支部と調整のうえ、日程を確定する予定である。
・7月と8月は特別休会、9月は講演会「(仮)鉄道と技術」を予定しており、現在調整中である。

(4)その他
・月間『技術士』2020年7月特別号「2020東京オリンピック・パラリンピック特集」について、建設部会の執筆テーマについてオリンピック組織委員会に確認したところ、守秘義務に抵触するおそれがあるため、建設部会として論文は提出しないとの報告があった。
・新たな会員入会促進対策として、第二次試験「合格者研修・祝賀会」で講習会の参加無料券を配布する方向で了解が得られた。

3 次回以降の幹事会予定

R2年 3月定例 : 休会
R2年 4月定例 : 4月15日(水)16:00〜17:30 機械振興会館B3 研修-1
               18:00〜20:00 同会館にて講演会(予定)
― 以 上 ―

このページのお問い合わせ:建設部会

ページトップへ