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建設部会

建設部会 幹事会報告(2020年1月定例)

1.日 時:2020年1月15日(水)15時00分〜16時00分
2.場 所:機械振興会館 B3-1会議室
3.出席者:会長、監事、部会長、幹事長、副幹事長、幹事、参与(計26名)
【 議 事 】
1 幹事長報告
(1)2020年賀詞交換会出席先一覧
・1月9日に2020年賀詞交換会が開催された。与党技術士議員連盟、文部科学省他、多数の来賓があった。

(2)月間『技術士』2020年7月特別号「2020東京オリンピック・パラリンピック特集」執筆のお願い
・全体で8編応募している。現状では、4部門(金属部門、資源部門、農業部門、繊維部門)から4編の応募がある。
・公共事業を扱っている建設部門の関係者から東京オリンピック・パラリンピック開催前に論文執筆することは多くの制約を受ける。
・東京オリンピック・パラリンピック開催後であれば、執筆テーマは豊富にあると思われる。
・現状においてスケジュール変更は困難であると考えられるので、現状スケジュールを前提に、建設部会として前向きに検討する。

2 定例報告
(1)2019年度第5回理事会報告
・令和元年度技術士第一次試験は、台風の影響で東京・神奈川で中止となった。受験者に対する合格率は、48.6%と昨年を上回っている。
・技術士制度検討特別委員会に2つの部会があり、それぞれ「継続研さん・更新検討作業部会」に理事が、「試験検討作業部会」に副会長が参加している。
・IEA総会において、APECエンジニアの6年の継続登録が認められた。なお、審査において技術士制度の更新制の有無について問題にされることはなく、早急に更新制を導入する必要はないと技術士制度検討特別委員会で結論付けている。
・加えて、上記特別委員会の結論として、技術士法の改正についても、「法改正の必要性を長期的に議論するが、現時点において早急な法改正は必要としない。」としている。
・技術士制度検討委員会としては、今後議論が進み、技術士施行規則等について何らかの改正が必要である旨、意見が集約されれば当該改正の必要性を特別委員会へ提案することとしている。
・会長表彰推薦手引きの変更があり、推薦基準が見直された。

(2)部会研修委員会 2020年行事計画(案)報告
・本日は技術懇談会を開催する。今後は、研修委員会が担当することになる。
・2月講演会はWEB配信しない、4月講演会はWEB配信を予定している。
・6月の現場研修会は、長野県支部との共催である。東京からの募集人員は35名を予定している。

3 次回以降の幹事会予定
R2年 2月定例 : 2月19日(水)16:00〜17:30 機械振興会館6F−66号
               18:00〜20:00 同会館にて講演会
R2年 3月定例 : 休会
R2年 4月定例 : 4月15日(水)16:00〜17:30 機械振興会館B3 研修-1
               18:00〜20:00 同会館にて講演会
― 以 上 ―

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