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建設部会

建設部会9月幹事会報告

1.日 時:平成26年9月17日(水)16時00分〜17時00分
2.場 所:日本技術士会 葺手第2ビル5階A会議室
3. 出席者:21名

【 議  題 】
1.部会長挨拶(高木部会長)
本日の幹事会に先立ち、高木部会長から挨拶があった。

2.幹事長報告(守隨幹事長)
(1)報告-1 役員候補者選出選挙管理委員会委員の推薦について
役員候補者選出選挙管理委員会委員に小澤参与を推薦した旨報告があった。
(2)報告-2 青年技術士交流実行委員会委員の推薦について
青年技術士交流実行委員会委員に道家健太郎氏を推薦した旨報告があった。

(3)報告-3 国土交通省との意見交換会(第2回)議事録報告
国土交通省と日本技術士会との意見交換会(第2回)議事録の説明が廣澤副部会長よりなされた。
国土交通省としても、技術士資格はステータスのある資格と認識していることや、入札契約制度上においても上位資格として評価している等の報告があった。
(4)報告-4 建設部会9月講演会(WEB会議システム)開催について
本日開催の「リニアコライダー計画について(建設部会9月講演会:WEB会議システム)」に、中国、北海道、東北、北陸、近畿、四国、及び九州の7地域本部より参加の申込みがあった。なお、WEB会議システムの親機は統括本部と中国本部に配置されているため、中国本部(親機)より四国・九州本部へ接続、他地域本部は統括本部(親機)より接続して開催する旨報告があった。
(5)報告-5 第41回技術士全国大会(福岡)『建設部会:全国合同会議』について
11月開催の第41回技術士全国大会における「建設部会:全国合同会議(11月9日)」の運営等について、現在九州本部の杉本建設部会長と調整している旨報告があった。
(6)報告-6 会員拡大策ならびに退会抑制策に関するアンケート(依頼)について
会議に先立ち幹事会メンバーに依頼していた「会員拡大策ならびに退会抑制策に関するアンケート」の結果について報告があった。また、9/24までに、アンケート未提出の幹事会メンバーへ再度提出依頼がなされた。
その後、総括表を取り纏めて9月30日(火)までに回答先である企画委員会へ提出予定。

3.理事会報告

(1)平成26年度第3回理事会議事報告(A-1 徳川理事)
[1]役員候補者選出選挙規則等の変更について
役員候補者選出選挙規則等の変更における経緯及び対応(案)の説明があった。
[2]役員候補者選出選挙管理委員会委員の委嘱について
役員候補者選出選挙管理委員会委員の委嘱(案)が示され、建設部会からは小澤参与が委嘱されたと説明があった。
[3]本会におけるフェロー制度の導入について(案)
フェロー制度の導入における骨子についての説明があった。
[4]会員の入会等について(案)
7月における入会者は増加しているが、後半に向けて、退会者が増えてくるため、引き留めをお願いしたいとの依頼があった。
[5]平成26年度技術士第二次試験筆記試験受験結果報告について
平成26年度における技術士二次試験筆記試験受験結果報告についての報告があった。
[6]科学技術・学術審議会技術士分科会報告について
科学技術・学術審議会技術士分科会においては、「相互活用作業部会」について審議を深めていくことが報告された。
[7]防災会議(平成26年広島土砂災害)の設置について
防災会議(平成26年広島土砂災害)の設置の承認について説明があった。
[8]役員候補者選出選挙等における電磁的方法による投票方式の導入検討(中間報告)
平成26年度の定時総会においてウェブ委任制度を導入したところコストダウンが図られたことから、今後、利用率の向上をするよう広報に努めていく旨説明があった。
[9]大学技術士会との覚書の締結について
出身大学別技術士会との協力協定の締結についての説明があった。
4.定例報告
(1)広報委員会(B-5新井幹事)
[1] 平成27年9月の広報委員会の報告がなされた。
・会誌編集等に関して
技術解説については、2015年2月以降の原稿を募集中である旨報告があった。
部門共通技術については「公共性の高い施設のメンテナンス」をシリーズで掲載予定であり、建設部会から宮下、河瀬、鈴木各幹事の執筆が予定されている旨報告があった。
・また、特別号については、平成27年1月発刊予定の内容紹介があった。
[2] その他
技術士会HPの改善検討、技術士説明パンフレット作成、各種一般行事への展示ポスター作成等の報告があった。
(2)活用促進委員会(B-7竹中幹事)
平成26年8月の活用促進委員会の報告がなされた。
・新規開拓Gでは、「製品安全技術コンサルタント業務の提案」について検討中である。
・広報活動Gでは、企業内技術士会のある電気・電子関連企業10社のアンケート・ヒアリング結果をまとめ、今後の展開を議論している。
(3)防災支援実行委員会(C-6 山口参与)
平成26年 広島土砂災害 第1回防災会議の報告がなされた。
・広島市災害ボランティア活動連絡調整会議に広島県災害復興支援士業連絡会の代表として参加した
・現地派遣調査として団員を派遣するとともに、第3次日本技術士会防災会議現地派遣調査を予定している。
(4)科学技術振興支援実行委員会(C-7 山室幹事)
 第11回科学技術振興支援実行委員会の報告がなされた。
・第一小委員会報告では、理科教育用教材事例募集の件について報告がなされた。
・第二小委員会報告では、サイエンスインカレはH27.2.28〜3.1に神戸国際会議場にて開催になったこと、サイエンスアゴラについては出展の応募に落選し、その理由をJSTに聴きに行く予定であることの報告がなされた。
(5)研修委員会(F-3 宮下幹事)
「平成26年 行事計画」に基づき報告がなされた。
・8月現場研修会は募集人員35名に対して、33名の参加があった。
・本日の9月講演会は統括本部で41名の申し込みがあり、参加7地域本部もあわせて合計80名程度の参加者を見込んでいる旨報告があった。

5.今後の幹事会開催予定
H26年10月定例:10月29 日(水)16:00〜17:30 日本工営 3階第一会議室(懇親会予定)
H26年11月定例:11月19日(水) 16:00〜17:30 葺手第2ビル5階A会議室
17:00〜19:30 同ビル5階A・B会議室(WEB会議)
H26年12月定例:12月11日(木) 15:00〜16:00 日本工営 3階 第一会議室
16:30〜18:00 講演会、弘済会館(菊)
18:00〜20:00 懇親会、弘済会館(桜)
  ― 以 上 ―

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