ナビゲーションを飛ばしてコンテンツへ
  • 建設部会のホーム
  • 地域本部・県支部・部会・委員会
  • 公益社団法人日本技術士会
  • RSSについて
建設部会

第1回:国土交通省意見交換会【議事録】を掲載しました。 

日時:2013年(平成25年)11月19日 10時〜
場所:国土交通省 技術調査課
出席者
国土交通省 :岩田企画官、森戸調整官
日本技術士会:高木専務理事、久多羅木監事
(建設部会):高木部会長、廣澤副部会長、守隨副幹事長、中川幹事

議 事
(1)技術士会および建設部会の活動について
(2)文科省技術士分科会の動向について
(3)技術士資格の活用等について
  ・品質確保における技術士の役割
  ・建設コンサルタント技術者の資格要件
  ・建設工事における技術士資格の活用(品質証明制度など)
  ・調達に関する国際化の動向
(4)意見交換会の進め方について(年1〜2回、定期的開催)
(5)その他

協議骨子
・日本技術士会及び建設部会の活動状況(平成24年度)を報告したが、日本技術士会の情報があまり伝わっていない感じを受けた。
・科学技術・学術審議会技術士分科会における「今後の技術士制度のあり方」の議論について、建設部門以外への展開や国際化との整合を図ることが背景にある旨を説明。何が課題となっており、何を解決していくのか、今後とも意見交換を実施していく。
・関東地方整備局で試行されている建設コンサルタント業務の入札契約手続きについての説明を受けた。技術士資格の保有だけでは優位な評価をすることができなくなっている現状を踏まえ、日本技術士会側から、技術士資格および技術士が提供できる価値について説明し、その活用促進のための意見交換を実施した。
・建設工事業務においては、CMR(コンストラクション マネージャー)業務の評価要素などマネジメント要素が含まれる業務などについては技術士資格の活用が図られることを確認した。
・次年度以降も定期的な意見交換会を実施する。(年2回を予定)

このページのお問い合わせ:建設部会

ページトップへ