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応用理学部会

部会長挨拶(第8回)

平成16年9月

 部会長の飯田喜哉です。9月も半ばを過ぎましたが、まだ蒸し暑い日々が東京では続いています。今年の夏は世界的に異常気候が多かったようですが、地球温暖化の影響が出ているかどうかについては、議論がまちまちのようです。

 札幌で開催された31回技術士大会に出席しました。大会当日の15日はさわやかな秋晴れの一日でしたが、前日は雨風が吹き荒れてゴルフコンペに参加した方々は大変だったようです。一方その日の東京は気温が34度まで上がったと言う話を聞いて、札幌の屋内で過ごした私は何か得をしたような気がしました。最近はマグニチュード6〜7クラスの地震が近接して立て続けに起こったかと思えば、浅間が噴火を始めて、この次は富士山だという風説が新聞や週刊誌を賑わせています。

 考えてみると、これらは皆、応用理学部門の中の地球物理に属することですが、まだよく分からないことだらけです。それだけ楽しみが残されていると考えても良いかもしれません。

 9月の例会は資源工学部会と共催で、同部会の佐野技術士が「東シベリヤエネルギー開発− 21世紀の展望」という講演をされます(9月21日)。10月は神奈川県技術士会と共催で旅行に行きます(10月15〜16日)。ご都合の付く方は、ぜひご参加下さい。

 以上

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