農業部会は、畜産、農業・食品、農業農村工学、農村地域・資源計画、植物保護を専門とする技術士の集まりです。専門分野の正式な呼称及び該当する技術詳細は、「専門分野の詳細」に記載しています。
農業部会は、日本技術士会の創立(昭和26年=1951年)から10年後の昭和36年(1961年)に11番目の部会として発足しました。当部会も農業を取り巻く社会環境の変化に伴い、農業部門の果たすべき役割を考慮しより的確な組織へと変革しています。
(科目変更「農村地域計画」⇒「地域農業開発計画」や科目新設「農村環境」「植物保護」等)当部会の発足以降の主なる出来事等「農業部会の歩み」に記載しています。
尚、活動昭和56年(1981年)以降の部会活動について「農業部会(部門)の活動の30年」にまとめ発刊しました。
農業部会の特徴は、食糧生産から食品生産に至る川上・川中・川下に関わる技術、あるいはサポート支援技術を得意とする技術士が所属していることです。このような幅広い分野における、新らしい技術紹介、会員相互の親睦を図る等の部会活動体制は「農業部会 組織・役員」に記載しています。
最近の活動状況は添付資料をご覧ください。
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