農業部会は、日本技術士会の創立(昭和26年=1951年)から10年後の昭和36年(1961年)に11番目の部会として発足しました。当部会も農業を取り巻く社会環境の変化に伴い、農業部門の果たすべき役割を考慮しより的確な組織へと変革しています。
年 度 | 特 記 事 項 | 備考 |
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1961年(昭和36年) |
農業部会 誕生(日本技術士会の11番目の部会) |
専門科目の構成:畜産、農芸化学、農業土木、蚕糸、農業の5科目 |
1973年(昭和48年) | 地域農業開発計画が新設された | |
1982年(昭和57年) | 農業と蚕糸が「農業及び蚕糸」として統合された | |
1991年(平成3年) | 農村環境が新設された | |
2003年(平成15年) |
科目見直しが行われ (1)地域農業開発計画が農村地域計画と名称変更された。 (2)農業及び蚕糸から、分かれて植物保護が新設された。 |
専門科目の構成:畜産、農芸化学、農業土木、農業及び蚕糸、農村地域計画、農村環境、植物保護の7科目 |
2012年(平成23年) |
農業部会(部門)の活動30年 〜その概要とこれからの方向〜を刊行しました。 |
詳細は下記添付資料欄のPDFを参照ください。 |
2023年(令和5年) | 農業部会40周年記念誌を刊行しました。 | 詳細は下記添付資料欄のPDFを参照ください。 |
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