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お知らせ5月度技術士CPD中央講座（第126回）
5月度技術士CPD中央講座（第126回）
※定員に達したため受付を締め切りました。沢山のお申込みありがとうございました。（5/7）
「3Dプリンター（付加製造技術、AM)の最新技術動向と課題並びに今後の展開」
（講演会の概要）
3Dプリンター（付加製造技術、Additive Manufacturing；AM）の登場により、三次元形状が従来法に比べて格段に容易に製造できるようになり、最終製品への利用例も増えてきた。 一方で、精度や表面粗度等の形状加工、加工できる材料の物理的特性並びに生産等で従来法と比較すると幾つかの課題も明らかになってきた。 3Dプリンターの従来法にない特徴と今後の期待される応用分野について明らかにする。
日 時
2015年5月16日（土）13：00〜17：00
場 所
エッサム本社ビル3F グリーンホール
〒101-0041 東京都千代田区神田須田町1-26-3 地図
注：エッサム貸会議室ビルは神田に2棟ございます。今回は「エッサム本社ビル」です。
主 催
公益社団法人日本技術士会 CPD実行委員会
会 費
正会員（A）2,000円、準会員（B）1,000円、非会員（C）4,000円
※会費は資料代込みです。当日、会場の受付でお支払いください。
定 員
120名（定員に達し次第締切）
申込み先及び問合せ先
会員ID・PWをお持ちの方は、こちらからお申込み下さい。
会員ID・PWをお持ちでない方は、こちらから、または、参加費区分（会員（A）、準会員（B）、非会員（C））氏名（フリガナ）、部門、所属、連絡先住所、E-Mail、Tel、Faxをご記入のうえ、下記Faxあてお申込み下さい。
Fax：03-3459-1338
お問合せ先：公益社団法人 日本技術士会 事務局 電話：03-3459-1331
内 容
◆「3Dプリンター技術の最新動向とアプリケーション展開事例」13：00〜14：10（70分）
梶野 智史 氏（産業技術総合研究所 先進製造プロセス研究部門 基盤的加工研究グループ 主任研究員）
対象材料が樹脂から金属等へと発展し、金属積層造形機や砂型積層造形機も市場に投入され、試作から製造へと利用が拡大しつつある3Dプリンター技術の研究開発や市場動向並びにアプリケーションの展開事例を紹介する。
◆「金属3Dプリンターの現状と今後の展開」14：20〜15：30（70分）
京極 秀樹 氏（近畿大学 次世代基盤技術研究所 3D造形技術研究センター長）
3Dプリンター（Additive MAnufacturing）の導入が欧米を中心に急速に進んでいるが、我が国では金属3Dプリンターの導入数は少なく、特性は十分に把握されていない。金属3Dプリンターの現状と国家プロジェクト（TRAFAM)を紹介する。
◆「3Dプリンターを利用した最先端脊椎手術」15：40〜16：50（70分）
菅原 卓 氏（地方独立行政法人 秋田県立病院機構 秋田県立脳血管研究センター脊髄脊椎外科診療部部長）
脊椎にスクリューを刺入する際にはミリ単位の正確さが必要だが、3Dプリンターで作製したガイドを用いたスクリュー誘導法を国内外に展開中である。3Dプリンターで作製したチタンによる革新的オーダーメイド脊椎インプラントの臨床試験を報告する。
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※プログラムは当日変更となる場合がございますのでご了承ください。
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