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CPD支援委員会

9月度技術士CPD中央講座(第113回)

「知的財産ベーシック講座」

東京理科大学専門職大学院イノベーション研究科(MIP)では、MOT(Management of Technology),MIP(Master of Intellectual Property),INS(Department of Innovation Studies)の研究を行っているが、今回は技術士向けに以下の3テーマについて講演を行う。

日 時

2012年9月1日(土)13:00〜17:30

場 所

東京理科大学 飯田橋MIPキャンパス(JR飯田橋駅東口)
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋4-25-1-12 セントラルプラザ2階  地図

主 催


公益社団法人 日本技術士会 CPD実行委員会

会 費


正会員(A)2,000円,準会員(B)1,000円、非会員(C)4,000円
※会費は資料代込みです。当日、会場の受付でお支払いください。

申込み先及び問合せ先

会員ID・PWをお持ちの方は、こちらからお申込み下さい。
会員ID・PWをお持ちでない方は、こちらから、または、参加費区分(会員(A)、準会員(B)、非会員(C))氏名(フリガナ)、部門、所属、連絡先住所、E-Mail、Tel、Faxをご記入のうえ、下記Faxあてお申込み下さい。
Fax:03-3459-1338
お問合せ先:公益社団法人 日本技術士会 事務局 電話:03-3459-1331

内 容

開会の辞(13:00〜13:05)

◆「技術 評価ベーシック」鈴木 公明 氏(東京理科大学専門職大学院・准教授)13:05-14:20

 「技術経営において自社が保有する技術は、自社による利用局面だけでなく、他者へのライセンスアウトなど様々な活用の可能性を有する経営資源である。技術に係る経営上の意思決定は、技術の価値を把握することにより、一層合理的になる。この講座では、技術の価値評価の基本について解説する。」

◆「知財紛争処理実務ベーシック」荻野 誠 氏(東京理科大学専門職大学院・教授)14:30-15:45

 「知財紛争処理実務の中で企業の知財担当者にとり重要度の高い米国連邦地裁での特許侵害訴訟を中心に実務的視点からの講義・演習を行っている。今回のベーシック版では、最近の知財紛争の傾向と米国の司法制度について概観すると共に、殆どの特許紛争がこれによって始まる特許権者からの侵害警告状への対応について、実際に送られた複数の侵害警告状の文言の比較を含め検討する。」

◆「技術経営ベーシック」片岡 寛 氏(東京理科大学専門職大学院・教授)15:55-17:10

 「現代の企業経営は新技術の活用なしでは成り立たない。モノ作りの分野は勿論、サービス分野やエンターテイメントに至るまで、技術革新の成果を事業へ活用するその戦略の成否で競争優位が大きく異なってくる。本講座では生み出された技術を素早く事業に展開し、成果に結び付けるために、技術開発における技術のとらえ方や、それに基づくイノベーション創造へのアプローチなどの考え方を学習する。」

※プログラムは当日変更となる場合がございますのでご了承ください。

このページのお問い合わせ:CPD支援委員会

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