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CPD支援委員会

8月度技術士CPD中央講座(第112回)

「再生可能エネルギー技術の現状と課題」

日本版FITに係る、太陽光発電、太陽熱発電、洋上風力発電、バイオ発電の現状と課題

日 時

2012年8月18日(土)13:00〜17:00

場 所

アクセス青山フォーラム
〒107-0062 東京都港区南青山1-1-1新青山ビル(青山ツインビル)西館15階  地図

主 催


公益社団法人 日本技術士会 CPD実行委員会

会 費


正会員(A)2,000円,準会員(B)1,000円、非会員(C)4,000円
※会費は資料代込みです。当日、会場の受付でお支払いください。

申込み先及び問合せ先

会員ID・PWをお持ちの方は、こちらからお申込み下さい。
会員ID・PWをお持ちでない方は、こちらから、または、参加費区分(会員(A)、準会員(B)、非会員(C))氏名(フリガナ)、部門、所属、連絡先住所、E-Mail、Tel、Faxをご記入のうえ、下記Faxあてお申込み下さい。
Fax:03-3459-1338
お問合せ先:公益社団法人 日本技術士会 事務局 電話:03-3459-1331

内 容

開会の辞(13:00〜13:05)

◆「太陽光発電の将来技術」(13:05〜14:00)
近藤 道雄 氏((独)産業技術総合研究所 太陽光発電工学センター センター長)
市場は拡大するもののコスト競争が厳しくなる太陽光発電の将来の
技術動向についてデバイス、システム両面から議論する。

◆「集光型太陽熱発電の技術動向と市場」(14:00〜14:55)
吉田 一雄 氏((財)エネルギー総合工学研究所 プロジェクト試験研究部 主管研究員)
太陽熱発電は、集光した光を一旦熱に変えて発電する技術で、蓄熱システムなどを組み合わせることにより夜間の電力供給が可能という特徴がある。本講演ではプラント概要、代表的な集光・集熱技術及び蓄熱技術を説明する。併せて世界のポテンシャルと市場動向についても言及する。

休憩(14:55〜15:05)

◆「風力発電の現状と将来動向」(15:05〜16:00)
斉藤 哲夫 氏(一般社団法人 日本風力発電協会 企画局長)
7月1日から固定価格買取制度がスタートするが、国内の風力発電の導入促進に向けて残された課題とその解決策、風力発電産業と日本の技術・製品、国内外の導入実績とロードマップなどを概説する

◆「木質バイオマスによる熱電併給の可能性」(16:00〜16:55)
小島健一郎 氏(ペレットクラブ 事務局長)
森林資源管理システム(GIS)燃料・安定供給システムの実証調査と事業化シミュレーション

閉会の辞(16:55〜17:00)

※プログラムは当日変更となる場合がございますのでご了承ください。

このページのお問い合わせ:CPD支援委員会

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