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CPD支援委員会

10月度技術士CPD中央講座(第108回)

「再生可能エネルギーの現状・課題・将来展望」

電力・エネルギーについて世間の関心が高まっており、中長期視野に立ったエネルギーの供給、確保をどのように進めるかは技術者にとっても重要なテーマである。本講座では、今話題の再生エネルギーについての現状・課題・将来展望を紹介する。

日 時

2011年10月22日(土)13:00〜17:00

場 所

アクセス青山フォーラム
〒107-0062 東京都港区南青山1-1-1新青山ビル(青山ツインビル)西館15階  地図

主 催

公益社団法人 日本技術士会 CPD実行委員会

会 費

会員及び準会員A(A)2,000円,準会員B(B)1,000円、非会員(C)4,000円
※会費は資料代込みです。当日、会場の受付でお支払いください。

申込み先及び問合せ先

会員ID・PWをお持ちの方は、こちらからお申込み下さい。
会員ID・PWをお持ちでない方は、こちらから、または、参加費区分(会員(A)、準会員(B)、非会員(C))氏名(フリガナ)、部門、所属、連絡先住所、E-Mail、Tel、Faxをご記入のうえ、下記Faxあてお申込み下さい。
Fax:03-3459-1338
お問合せ先:公益社団法人 日本技術士会 事務局 電話:03-3459-1331

内 容

◆「バイオマスの現状と課題」
バイオマスは動植物から生まれた再生可能な有機性資源であり、持続可能な社会を具現化していくため、積極的な普及・拡大が期待されている。こうした中で、その意義・位置付け、利用技術の概要、課題を通して今後の展望を考える。
講師:河上 榮忠 氏
(ミサワホーム(株) 設計推進部  渉外技術 プロジェクトパートナー)

◆「小水力発電の現状と課題」
大規模ダム開発による水力発電から既存設備である農業用水や水道施設を利用した小水力発電開発や、無駄に捨てられていたエネルギーを回収しようとする小水力発電開発等の国内における現状と課題を紹介するとともに、比較対象としてヨーロッパにおける小水力発電の事例を紹介する。
講師:長谷川 孝道 氏
(長谷川孝道技術士事務所 所長)

◆「地熱発電の現状と課題」
地熱はエネルギー資源に恵まれないわが国にとって、純国産の貴重な再生可能なエネルギー資源であり、地下深部には膨大なエネルギーが眠っている。地熱発電の仕組みや現状と課題を中心に、将来展望を交えて紹介する。
講師:駒田 広也 氏
((財)電力中央研究所 名誉研究顧問)

※プログラムは当日変更となる場合がございますのでご了承ください。

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