CPD支援委員会のホームお知らせ1月度技術士CPD中央講座(第105回)
工業標準化の重要性及びその役割について述べる。さらに、環境問題に視点を定めて既に実施されている具体例に基づいた問題点とその解決方法について述べ、技術士としてどのように立ち向かうべきかを提起する。
2011年1月22日(土)13:00〜17:00
アクセス青山フォーラム
東京都港区南青山1-1-1新青山ビル(青山ツインビル)西館15階
「青山一丁目」駅直結(地下鉄銀座線・半蔵門線・大江戸線) 地図
社団法人 日本技術士会 CPD実行委員会
会員及び準会員A(A)2,000円,準会員B(B)1,000円、非会員(C)4,000円
※会費は資料代込みです。当日、会場の受付でお支払いください。
会員ID・PWをお持ちの方は、こちらからお申込み下さい。
会員ID・PWをお持ちでない方は、こちらから、または、参加費区分(会員(A)、準会員(B)、非会員(C))氏名(フリガナ)、部門、所属、連絡先住所、E-Mail、Tel、Faxをご記入のうえ、下記Faxあてお申込み下さい。
Fax:03-3459-1338
お問合せ先:社団法人 日本技術士会 事務局 電話:03-3459-1331
■「工業標準化の役割と問題点及びその解決策」
坂本 浩一 氏
(経済産業省 産業技術環境局 基準認証政策課 産業基盤標準化推進室 土木・建築一係長)
・工業標準化政策と工業標準化法の要点
・環境JIS・アクションプランの狙いと経緯
・工業標準化実施例(環境JISを含む実施例)
■「環境分野における具体的な工業標準化実施例(WPRCの特徴と環境配慮性に対する課題)」
古田 裕三 氏
(京都府立大学大学院 生命環境科学科 生物機能学専攻 生物材料物性学研究室 准教授)
・木材・プラスチック再生複合材の特徴
・なぜJIS化を目指したか
・環境配慮性に関わる今後の課題
■「新JISマーク制度の狙いとその課題及び解決方法)」
大島 明 氏((財)建材試験センター 中央試験所 品質性能部 上席主幹)
・新JISマーク制度狙いと特徴
・新JISマーク制度の経緯と課題
・対応策と今後の展開
CPD時間(目安):4.0
※プログラムは当日変更となる場合がございますのでご了承ください。
「IPEJ」,「日本技術士会」,「技術士会」,「CEマーク」及び「PEマーク」は、公益社団法人日本技術士会の登録商標です。
公益社団法人 日本技術士会 / Copyright IPEJ. All Rights Reserved.