CPD支援委員会のホームお知らせ5月度技術士CPD中央講座(第101回)
食糧産業はいかなる時代背景にあっても衰退することが許されない基盤産業である。水産業はその重要な部分を担っている。世界の水産業の現状とわが国の将来を展望し、特にクロマグロの将来性について述べる。
2010年5月29日(土)13:00〜17:00
アクセス青山フォーラム
東京都港区南青山1-1-1新青山ビル(青山ツインビル)西館15階「青山一丁目」駅直結(地下鉄銀座線・半蔵門線・大江戸線) 地図
社団法人 日本技術士会 CPD実行委員会
会員及び準会員A(A)2,000円,準会員B(B)1,000円、非会員(C)4,000円
※会費は資料代込みです。当日、会場の受付でお支払いください。
こちら(一般CPD行事案内)から、または、参加費区分(会員(A)、準会員(B)、非会員(C))氏名(フリガナ)、部門、所属、連絡先住所、E-Mail、Tel、Faxをご記入のうえ、下記Faxあてお申込み下さい。
Fax:03-3459-1338
お問合せ先:社団法人 日本技術士会 事務局 電話:03-3459-1331
■「世界の水産資源管理の現状と展望 」
原田 厚 氏(日本水産株式会社 海洋事業推進室 室長)
世界の水産資源を取り巻く環境と起きているトピックスについて検証し、これからの資源管理の行方を展望する。水産資源をどう守り、持続的利用につなげるのか、各国の戦略について考える。
■「我が国の水産業の現状」
井上 清和 氏(農林水産省水産庁 資源管理部 沿岸沖合課 )
1970年代から始まった世界の200海里体制から30年以上が経過した。この間の総括を踏まえ、わが国の水産業の将来を展望する。
■「マグロ養殖の現状と今後の展望」
有元 操 氏(独立行政法人 水産総合研究センター 東北区水産研究所 海区水産業研究部長)
クロマグロの漁獲規制は世界の水産業の動向を象徴する出来事であったが、一方では、不可能といわれたクロマグロの養殖技術は着実に進歩してきた。現状と課題を探る。
4.0
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