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CPD支援委員会

2月度技術士CPD中央講座(第99回)

本当に大丈夫なのか?「新型インフルエンザ」ー新型インフルエンザを巡る諸問題ー」

新型インフルエンザ原因ウイルスの強毒タイプへの変異の虞れから、ウイルスの分子生物学的説明並びに予防ワクチン、抗ウイルス薬の現状と未来について。

※1/15講演題名変更

日時

2010年2月13日(土)13:00〜17:00

場所

 機械振興会館 6階66・67号室
〒105-0011 東京都港区芝公園3−5−8 地図

主催

社団法人 日本技術士会 CPD実行委員会

会費

会員及び準会員A(A)2,000円,準会員B(B)1,000円、非会員(C)4,000円
※会費は資料代込みです。当日、会場の受付でお支払いください。

お申込み先及びお問合せ先

会員ID・PWをお持ちの方は、こちら(CPD行事等予定)からお申込み下さい。
会員ID・PWをお持ちでない方は、こちら(一般CPD行事案内)から、または、参加費区分(会員(A)、準会員(B)、非会員(C))氏名(フリガナ)、部門、所属、連絡先住所、E-Mail、Tel、Faxをご記入のうえ、下記Faxあてお申込み下さい。
Fax:03-3459-1338
お問合せ先:社団法人 日本技術士会 事務局 電話:03-3459-1331

内容

  •  「動物由来の新興ウイルス感染症について」
    「動物由来の新興ウイルス感染症について」
    田口 文広 氏(日本獣医生命科学大学 獣医学部獣医感染症学教授  農学博士)
    動物由来のウイルス性疾病、SARSを中心に、致死率の高いウイルス性出血熱や新型インフルエンザの発生機構について概説する。
  •  「インフルエンザウイルスの弱毒と強毒の分子生物学的違い」
    黒田 和道 氏(日本大学医学部病態病理学系微生物学分野 准教授 理学博士)
    新型インフルエンザウイルスの弱毒タイプと、強毒タイプの分子生物学的違いと変異の虞れ、新型インフルエンザH1N1と季節性H1N1との違い
  •  「新型インフルエンザを巡るウイルス感染症の予防と治療」
    駒瀬 勝啓 氏(国立感染症研究所 第3部第1研究室長 保健学博士)
    ウイルス性感染症に対するワクチンと抗ウイルス薬について概説する。新型インフルエンザワクチンの国産ワクチンの効果と輸入予定ワクチンの特徴、抗インフルエンザ薬の現状と未来についても触れる。

CPD時間(目安)

4.0

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