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11月度技術士CPD中央講座（第89回）

「最新の安全・安心な航空と環境について」

科学及び工学技術を駆使した巨大システムにとって、最大のテーマは「安全・安心」であります。日航ジャンボ機墜落事故（1985 年）のように、数百人もの乗客の命を預かる航空機の世界では、ひとたび事故が起きると社会・経済に甚大な影響を与えます。また、洞爺湖サミットで話題になりました人類に取り重要な地球温暖化対策として、エコ（環境）を加えた、現在の航空を取巻く「安全・安心・環境」について分かり易い講演をそれぞれの識者が行います。

日時

場所

主催

会費

お申込み先及びお問合せ先

内容

• 13：00〜13：05　　　　開会の辞
  
  13：05〜14：00　「衛星利用の航空管制システムの動向−フィリッピン国新CNS／ATMシステム−」
  　　　　　　　　　　茶木英一　氏（（株）航空システムコンサルタンツ　代表取締役社長　工学博士　技術士（電気電子））
  
  14：00〜14：55　「航空分野の安全対策」
  　　　　　　　　　　中坪克行　氏（(独）電子航法研究所　理事（前国土交通省航空局管制保安部管制技術課長））
  
  14：55〜15：05　　　　休　憩
  
  15：05〜16：00　「航空界の環境への取り組み」
  　　　　　　　　　　小林宏之　氏（(株）日本航空インターナショナル　機長（B747-400））
  
  16：00〜16：55　「航空機の安全制度と型式証明」
  　　　　　　　　　　菊地隆　氏（国土交通省航空局航空機安全課 首席航空機検査官）
  
  16：55〜17：00　　　　閉会の辞　

CPD時間（目安）