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11月度技術士CPDミニ講座（第63回）※WEB中継

※定員に達したため受付を締め切りました。沢山のお申込みありがとうございました。（10/16）

※この案内は、近畿本部での講演会を、WEB中継により東京で受講する場合の案内になります。
近畿本部会議室にて受講される場合は、近畿本部HPの案内をご覧頂きお申し込みください。
→近畿本部HPはこちらから

「極端化する気象とそのメカニズム及び気象災害の予知と減災について」

　今年もまた近年の気象の異常さが増幅される傾向にあり、それに伴う各種の災害が発生している。前半ではその背景やメカニズム、気象の予知技術の進展状況、さらに避難等の広報のあり方について検討する。後半では、地質調査分析及び土砂災害防止の観点から、豪雨による斜面崩落災害のメカニズムを歴史的観点から解きほぐし、砂防技術や開発危険区域の共有化の必要性、気象と地震・火山などの複合災害について液状化現象による宅地の滑動崩落を含めて、防災・減災のあり方について検討する。

日時

2015年11月11日（水）　18：00〜20：00

場所

日本技術士会葺手第二ビル5階AB会議室　〒105-0001　東京都港区虎ノ門4-1-21　地図
（日本技術士会近畿本部会議室での講座を中継）

主催

公益社団法人 日本技術士会　CPD支援委員会

会費

無料（WEB中継での試行開催のため）

申込み先及び問合せ先

会員ID・PWをお持ちの方は、こちらからお申込み下さい。
会員ID・PWをお持ちでない方は、こちらから、または、参加費区分（会員（A）、準会員（B）、非会員（C））氏名（フリガナ）、部門、所属、連絡先住所、E-Mail、Tel、Faxをご記入のうえ、下記Faxあてお申込み下さい。
Fax：03-3459-1338
お問合せ先：公益社団法人 日本技術士会 事務局　電話：03-3459-1331

内容

◆講演1「激化する近年の異常気象」
大藤　明克　氏（株式会社気象工学研究所）
　気象庁異常気象レポート、IPCC第1次作業部会AR5から[1]異常気象の実態と将来の変化、[2]気候変化に伴う異常気象の発生メカニズム、IPCC第2次作業部会AR5から[3]影響や減災対策について概要をまとめ、[4]予知技術の進展状況や情報伝達・避難等のソフト対策の課題及び対策などについて、長年の現場経験を踏まえ、言及する。

◆講演2「異常気象に伴う土砂災害」
太田　英将　氏（有限会社太田ジオリサーチ　代表取締役）
　気象庁異常気象レポート、IPCC第1次作業部会AR5から[1]異常気象の実態と将来の変化、[2]気候変化に伴う異常気象の発生メカニズム、IPCC第2次作業部会AR5から[3]影響や減災対策について概要をまとめ、[4]予知技術の進展状況や情報伝達・避難等のソフト対策の課題及び対策などについて、長年の現場経験を踏まえ、言及する。

以上

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※上記、内容は変更になることがございますのでご了承ください。