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8月度技術士CPDミニ講座（第62回）※WEB中継

※この案内は、中国本部での講演会を、WEB中継により東京で受講する場合の案内になります。
中国本部会議室にて受講される場合は、中国本部HPの案内をご覧頂きお申し込みください。
→中国本部HPはこちらから

「管理型最終処分場における現状と課題」

産業廃棄物の最終処分場は、循環型社会の構築にともない最終処分される廃棄物量が減少したこともあり、一時の危機的な状況から脱したかに見えるが、住民の最終処分場に対する不安感・不信感から新規に設置することは非常に困難な状況にある。これらの不安感・不信感を払拭し安全・安心な処分場を構築するためには、施設の持つ機能を十分に発揮させることはもちろんのこと、産業廃棄物の性状を十分に理解した上で適切に維持管理することが必要不可欠である。維持管理の目的は、施設の適切な管理と最終処分場に関する情報を一元管理し「見える化」を進めることである。最終処分場の管理者や作業員等が実施すべき維持管理において重要な浸出水の管理を主体に述べる。

日時

2015年8月19日（水）　18：00〜20：00

場所

日本技術士会葺手第二ビル5階AB会議室　〒105-0001　東京都港区虎ノ門4-1-21　地図
（日本技術士会中国本部会議室での講座を中継）

主催

公益社団法人 日本技術士会　CPD実行委員会

会費

無料（WEB中継での試行開催のため）

申込み先及び問合せ先

会員ID・PWをお持ちの方は、こちらからお申込み下さい。
会員ID・PWをお持ちでない方は、こちらから、または、参加費区分（会員（A）、準会員（B）、非会員（C））氏名（フリガナ）、部門、所属、連絡先住所、E-Mail、Tel、Faxをご記入のうえ、下記Faxあてお申込み下さい。
Fax：03-3459-1338
お問合せ先：公益社団法人 日本技術士会 事務局　電話：03-3459-1331

内容

◆「管理型最終処分場における現状と課題」

講師：檜垣光次　氏（ダイユウ技研土木株式会社　技術顧問）

※　平成26年度CPD教材「公共性の高い施設の維持管理」に掲載された論文の講演
ですので、講演を直に受講することにより、理解が深まるものと思われます。

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※上記、内容は変更になることがございますのでご了承ください。