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CPD支援委員会

2月度技術士CPDミニ講座(第40回)

「最新」の自然科学の目で見た「いにしえ」の文化財に秘められた技術の探求について

自然科学の目で文化財を見ることで、肉眼や外観では見えなかったものが見えてきます。得られた知見により、製作技法等、当時の工人の智恵まで明らかにすることが可能であり、また、文化財を現状のまま如何に子孫に伝えていくか方針決定ができます。これらについて事例を交えて紹介していただきます。

日時

2012年2月3日(金) 18:00〜20:00

場所

日本技術士会葺手第二ビル5階AB会議室 〒105-0001 東京都港区虎ノ門4-1-21 地図

主催

公益社団法人 日本技術士会 CPD実行委員会

会費

会員(A)1,500円,準会員(B)1,000円、非会員(C)3,000円
※会費は資料代込みです。当日、会場の受付でお支払いください。

申込み先及び問合せ先

会員ID・PWをお持ちの方は、こちらからお申込み下さい。
会員ID・PWをお持ちでない方は、こちらから、または、参加費区分(会員(A)、準会員(B)、非会員(C))氏名(フリガナ)、部門、所属、連絡先住所、E-Mail、Tel、Faxをご記入のうえ、下記Faxあてお申込み下さい。
Fax:03-3459-1338
お問合せ先:公益社団法人 日本技術士会 事務局 電話:03-3459-1331

内容

◆「先端科学の眼で文化財にこめられた古人の智慧を解き明かす」
 文化財に用いられた伝統技法を1)自然科学の力で作る、2)自然科学の力で見る、3)自然科学の力で守る、といった3つの視点から実例を紹介する。工芸技法が成熟する江戸時代の文化財を中心に最近の研究事例を概説し、今後の保存科学の果たす役割、技術士の活躍の一端を紹介する。

 講師:桐野 文良 氏(東京藝術大学 教授)

※上記、内容は変更になることがございますのでご了承ください。

このページのお問い合わせ:CPD支援委員会

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