CPD支援委員会のホームお知らせ2月度技術士CPDミニ講座(第24回)
「今日、インターネットを利用したウイルス、スパム等種々な攻撃は日々進化、多様化している。如何に対策を行うかが重要である。インターネットセキュリティの動向及び課題について講演します。」
※講演内容追加(1/15)
2010年2月10日(水) 18:00〜20:00
日本技術士会葺手第二ビル5階AB会議室 〒105-0001 東京都港区虎ノ門4-1-21 地図(下記添付ファイル参照)
社団法人 日本技術士会 CPD実行委員会
会員:技術士(A)1,500円,技術士補(B)1,000円、非会員(C)3,000円
※会費は資料代込みです。当日、会場の受付でお支払いください。
会員ID・PWをお持ちの方は、こちら(CPD行事等予定)からお申込み下さい。
会員ID・PWをお持ちでない方は、こちら(一般CPD行事案内)から、または、参加費区分(会員(A)、準会員(B)、非会員(C))氏名(フリガナ)、部門、所属、連絡先住所、E-Mail、Tel、Faxをご記入のうえ、下記Faxあてお申込み下さい。
Fax:03-3459-1338
お問合せ先:社団法人 日本技術士会 事務局 電話:03-3459-1331
「インターネットセキュリティの現状と課題」
講師:徳丸 浩 氏(HASHコンサルティング(株) 代表取締役)
インターネットのセキュリティ脅威が高まってきている。従来、Webサイト等への攻撃やウィルスの感染は、自らの技術力を誇る「愉快犯」が多かったのに対して、ここ数年の攻撃はプロによる金銭目的にシフトしている。2005年以降のSQLインジェクション攻撃によるWebサイトへの攻撃は、クレジットカードなどの重要情報が目的であったが、近年の攻撃は、これに加えてボットネットワークの構築を主要な目的とするものが増えてきた。ボットネットワークとは、インターネットに接続された膨大なPC群を密かに支配して、攻撃ツールに仕立てるもので、いわば攻撃マシンのクラウドである。攻撃者は様々に手法を進化させることにより、ボットネットワークの拡大を図っている。この講演では、インターネットセキュリティのトレンドと対策を説明した上で、地方自治情報センターが地方公共団体向けのセキュリティ対策として推進している「ウェブ健康診断」の取り組みについて紹介する。
2.0
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