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平成28年新春記念講演会

平成28年新春記念講演会

※新春記念講演会つきましては、定員に達したため申込み受付を締め切りました。沢山のお申込みありがとうございました。（12/16）

『「社会イノベーションとデータ利活用」〜予防医療、地域包括ケアに対応する情報システムとは〜』

　講師：須藤　修　氏（東京大学大学院情報学環　教授、経済学博士。一般社団法人次世代放送推進フォーラム（NexTV-F）理事長、一般社団法人スマートテレビ連携・地域防災等対応システム普及高度化機構理事長、グローバルコミュニケーション推進協議会会長、Member of the OECD Global Science Forum Expert Group）

日　時

場　所

主　催

会　費

申込み先及び問合せ先

会員ID・PWをお持ちの方は、こちらからお申込み下さい。
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お問合せ先：公益社団法人 日本技術士会 事務局　電話：03-3459-1331

内　容

●年頭の辞　日本技術士会　会長　吉田　克己

●記念講演
『社会イノベーションとデータ利活用」〜予防医療、地域包括ケアに対応する情報システムとは〜』

（講演内容）
インターネットの民間利用からおよそ20年の歳月が過ぎました。この間、世界は大きな変革を経験したといってよいでしょう。しかし、イノベーションの観点から考えると、デジタル・ネットワークの潜在的変革能力はもっと大きなものではないでしょうか。
イノベーションとは、かつてシュンペーターが述べたように、生産手段や資源、労働力などを今までとは異なった仕方で新しく結合することによって価値を生み出すことを意味しています（Joseph A. Schumpeter, The Theory of Economic　Development, 1926）。
　これからは、IoT (Internet of Things)を用いた地域包括ケア・システムの構築と、そのデータ分析・予測、予防医療の在り方に関する抜本的な検討と、新たな社会システムの構築が急務となります。
この講演では、予防医療、地域包括ケアに対応した情報システムのあり方に焦点を当ててお話をします。

●閉会の辞　研修委員会　委員長　西村　正直

定　員

140名（事前申込先着順）

※プログラムは当日変更となる場合がございますのでご了承ください。