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第36回 技術士CPD・技術士業績・研究発表年次大会
「技術士CPD・技術士業績・研究発表年次大会」は、技術士活動を通して得られた業績・研究に関する応募論文の要点を発表いただき、部門を越えた技術・知見を習得することを目的として開催するものです。
本年度は、論文検討委員会の審査・検討の結果、下記10件につきまして発表をお願いし、うち9名の方に発表を受諾いただきました。(1名の方は大会当日の都合が付かずに辞退)
発表をお願いしました10名の方の論文を、小冊子の論文集として参加者の皆様に配布致しますので、広範な技術分野の情報源としてご活用いただきたいと思います。CPDの重要性がますます増大する中、多くの皆様の参加をお待ちしております。
2018年6月23日(土) 13:00〜17:00
機械振興会館 地下2階ホール(東京都港区芝公園3-5-8) 地図
CPD支援委員会
会員:技術士(A)2,000円,技術士補(B)1,000円、非会員(C)4,000円
※会費は論文集代込みです。当日、会場の受付でお支払い下さい。
日本技術士会の会員ID・PWをお持ちの方 は、コチラ からお申込み下さい。
日本技術士会の会員ID・PWをお持ちでない方 は、コチラ からお申込み下さい。
お問合せ先:公益社団法人 日本技術士会 事務局 電話:03-3459-1331
* 業績・研究発表 9名予定
1) 小川 文輔 技術セミナー講師を通じた技術士の広報活動のあり方とステップアップに関する考察
2) 山口 隆正 科学技術週間サイエンスカフェ「ものづくりのサイエンス」での技術者教育
3) 神田 淳 滑走路の雪氷状態モニタリング技術の開発
4) 森 茂雄 総合エネルギー使用計画作成支援ツールの開発について
5) 濱崎 彰弘 バイオマスによる地球温暖化問題、エネルギー問題、貧困飢餓問題の解決策提案
6) 田中 好雄 フードサプライチェーンにおける“フードロス削減”と利害関係者の役割
7) 鐘 廣喜 技術者としての本質的な考え方とその応用について
8) 菱沼 一夫 公的規格の再点検と合理的な≪De facto standard≫による製造の保証確立
9) 野村 晃平 IPD (初期専門能力開発) に関する研究と提案
【以下、大会当日の発表なし、論文集掲載のみ】
10) 飯野 秀之 沖縄県の離島における高収益農業の展開に関する一考察
※ 論文賞、優秀賞の表彰を行う予定です。
※ 上記、論文タイトル、発表順等プログラムは変更となる場合がございますのでご了承願います。
※ 後日、技術士会HP等で公開される開催報告等に当日の写真を掲載することがございますが予めご了承下さい。
※ プログラムは下記の添付資料をご覧下さい。(発表時間等掲載されています)
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