応用理学部門の会員・準会員の皆様へ
平成24年4月27日
平成24年度(第十一回) 応用理学部会総会のご案内
応用理学部会部会長
下記のとおり、24年度の部会総会を開催致します。皆様のご出席をお願いします。
19年度のご案内から、経費削減・業務効率改善の観点より、総会資料・委任状ハガキの送付は、HPでの掲載及び議決委任登録方式に変更させていただいております。
お手数ではございますが、ご欠席の方は、
日本技術士会ホームページ⇒会員コーナー⇒委員会からの意見等の募集⇒
応用理学部会総会議案⇒議決委任
の手続を取って下さい。
(会員コーナー http://www.engineer.or.jp/weblogin.php)
HPからですと、お名前の記入など不要で、簡便に議決委任ができます。
インターネットをご利用していない方は、委任状をFAXでお送り下さい。
*委任手続きの期限:平成24年5月14日(月) 18時まで
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1.総会
1.1 開催日時:平成24年5月15日(火) 17:00〜18:00
1.2 場所:日本技術士会 葺手第二ビル 5F C,D会議室
1.3 内容、議案 1号議案 平成23年度 事業報告、収支決算及び監査報告
2号議案 平成24年度 事業計画及び収支予算案
*議案書は、上記の当会HPに掲載していますのでご覧下さい。
2.総会終了後,講演会、交流会を開催します。 18:00〜20:30
2.1講演「NEDOが推進するスマートコミュニティ」
独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
スマートコミュニティ部 坂 秀憲 氏
2.2交流会
会費:参加費1,000円(総会、講演会終了後の交流会費含む、軽い飲食がでます)
【総会議事概要】
1.平成23年度事業報告・収支決算及び監査報告
定例活動は、毎月第三火曜日(一部第三土曜)に、幹事会を開催し、その後、定例会及び懇親会を実施した。幹事会では、部会の活動内容の他、理事会から依頼された検討議題などを定期的に話し合った。委員会活動には、常設委員に5名、実行委員に4名が参加した。講演会の基本コンセプトは『環境・資源・エネルギーに軸足をおいた一貫性を持った活動』とし、土壌汚染対策、二酸化炭素回収、温暖化対策、レアアース・レアメタルなど幅広い話題と提供した。理学と工学をつなぐもの、首都直下型地震、地下水など、応用理学部会ならではの話題も取り上げた。これに加えて、会員相互の自己研鑚の場として、部会員による講演も適宜実施し、Web会議システムを利用した地域本部合同の講演会や見学会(富士フイルム叶謦[コア技術研究所)を実施して、応用理学部門の活性化、会員拡大への取り組みを実施しました。
2.平成24年度事業計画及び収支予算案
例会(講演会、研究会、交流会)・見学会の実施、応用理学部門の会員相互の情報交流を一層深めるため積極的にWeb会議システムを利用して、活力ある部会活動を目指し24年度も推進します。より会員の皆様のための部会活動、社会に提言出来る部会活動を進める予定です。また、前年度と同様に、年4回、3の倍数月(6月、9月、12月、3月)を土曜日開催で計画しています。これは、平日にはなかなか職場を早退できないと言う、比較的若い会社員技術士、技術士補の皆さんの要望にお応えする形で実施しその効果が認められたことから今年度も引き続き計画いたしました。
以上