応用理学部門の会員・準会員の皆様へ
平成23年4月28日
平成23年度(第十回) 応用理学部会総会のご案内
応用理学部会部会長
下記のとおり、23年度の部会総会を開催致します。皆様のご出席をお願いします。
19年度のご案内から、経費削減・業務効率改善の観点より、総会資料・委任状ハガキの送付は、HPでの掲載及び議決委任登録方式に変更させていただいております。
お手数ではございますが、ご欠席の方は、
日本技術士会ホームページ⇒会員コーナー⇒委員会からの意見等の募集⇒
応用理学部会総会議案⇒議決委任
の手続を取って下さい。
(会員コーナー http://www.engineer.or.jp/kaiin/password/opin0000.php)
HPからですと、お名前の記入など不要で、簡便に議決委任ができます。
インターネットをご利用していない方は、委任状をFAXでお送り下さい。
*委任手続きの期限:平成23年5月16日(月) 18時まで
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1.総会
1.1 開催日時:平成23年5月17日(火) 17:00〜18:00
1.2 場所:日本技術士会 葺手第二ビル 5F A,B会議室
1.3 内容、議案 1号議案 平成22年度 事業報告、収支決算及び監査報告
2号議案 平成23年度 事業計画及び収支予算案
3号議案 役員改選
*議案書は、上記の当会HPに掲載していますのでご覧下さい。
2.総会終了後,講演会、交流会を開催します。 18:00〜20:30
2.1講演「ここまでわかった首都直下地震 〜その揺れと防災・減災〜」
東京大学地震研究所 観測開発基盤センター 准教授 酒井 慎一 氏
2.2交流会
会費:参加費1,000円(総会、講演会終了後の交流会費含む、軽い飲食がでます)
【総会議事概要】
1.平成22年度事業報告・収支決算及び監査報告
エネルギー・環境問題がかつてない逼迫性をもって解決を問われているなか、当部会の活動は、時代背景を強く意識し、理学と工学のインターフェイス部分を担うという、応用理学部門ならではのアプローチで、会員サービス活動を推進しております。毎月行っている例会では、会員相互の情報交換会としての交流会を積極的に行い、e−CPDの収録・公開、応用理学部門の活性化、会員拡大への取り組みを実施しました。講演会としては、外部講師による講演8件、部会員による発表回2回を実施しました。10月の見学会においては、4月に国立天文台三鷹キャンパスの職員である、藤井由美準会員の講演企画したことを契機に、同天文台を見学し、天文観測の最新事情を学びました。
平成22年度の活動における特筆するべき成果としては下記のものが上げられます。
@e−CPDに関しては、全32登録中、応用理学部会の登録を4件確保した。
A定例会において、他部門及び技術士補の方の常時参加を拡大した。
2.平成23年度事業計画及び収支予算案
例会(講演会、研究会、交流会)・見学会の実施、応用理学部門の会員相互の情報交流を一層深め、
活力ある部会活動を目指し23年度も推進します。より会員の皆様のための部会活動、社会に提言
出来る部会活動を進める予定です。特筆するべき、今年度の活動計画として、年4回、3の倍数月(3月、6月、9月、12月)を土曜日開催で計画している点が挙げられます。これは、平日にはなかなか職場を早退できないと言う、比較的若い会社員技術士、技術士補の皆さんの要望にお応えする形で検討を重ね実現したものです。
3.役員改選
現部会長柴田悟氏は平成23年5月を持って任期が終了となる。新たに部会長を選任する必要があるため立候補を受け付ける。立候補者並びに幹事会推薦の候補者から総会当日選挙により選任する。
〔部会長立候補受付〕
立候補の受付は、平成23年5月2日(月)9時〜13日(金)18時までとする。(立候補される方は、期日までに部会長宛て親書もしくはメールで御連絡を頂き、総会へご出席ください。)
親書:(社)日本技術士会 応用理学部会部会長宛
105−0001 東京都港区虎ノ門4丁目1番20号
電子メール:Satoru.Shibata@tk.pacific.co.jp