第22回中小企業問題研究会・交流会開催結果報告
◇ 開催日:平成18年2月10日(金)
◇ 会場:群馬県立群馬産業技術センター
◇ テーマ:「創ろう 磨こう ぐんまの1社1技術」
目指せ!価値あるものづくり
「第22回中小企業問題研究会・交流会」は平成18年2月10日(「金」、前橋市の群馬産業技術センターに、来賓招待者38名、企業関係者63名、技術士81名の総計182名の参加を得て盛大裡に開催されました。

独立行政法人日本原子力研究開発機構高崎量子応用研究所及び群馬県立群馬産業技術センターを視察、「研究会」(13:00-17:00)は同センターの多目的ホールで開催され、特別講演、基調講演に続いてパネルディスカッションが行われました。「交流会」(18:00-19:30)は会場を高崎サンパレスに移し、産学官関係者らとともに意見情報交換が行われました。
◇ 見学会
原子力研究開発機構が保有し産業界の多方面で有効活用されている量子ビームの応用技術について、研究員による説明を受け、ガンマ線照射施設を視察。
続いて、群馬県が産業の技術開発などを支援する県産業技術センターの試験研究施設を担当研究員の案内で視察しました。
◇研究会
日本技術士会都丸会長の開会挨拶に始まり、来賓からのご挨拶をいただきました。 引き続いて「特別講演」「基調講演」「パネルディスカッション」が行われました。 特別講演「我が国製造業の競争力と中小企業の役割―取り組みの事例と技術士への期待」では、経済産業省 中小企業庁経営支援部技術課長 後藤 芳一氏より、製造業の国際競争力強化のためのモノづくり基盤技術開発の支援について、国の方針が詳細に示されました。
基調講演「ぐんまの1社1技術」では、群馬県産業経済局工業振興課長 石田 哲博氏により、県の企業支援施策が示され、つづいて、「大学の法人化と産学連携」では、国立大学法人群馬大学理事・副学長白井 紘行氏より、産学官連携による共同研究について説明されました。続いて、群馬県技術士会会長櫻井勇平が、調査報告書を紹介しました。
パネルディスカッション「目指せ!価値あるものづくり」がテーマのパネルディスカッションでは、コーディネーターの県産業技術センター所長 植松 豊氏が、産官学と技術士との関係を説明された後、株式会社オギハラ 取締役相談役・太田商工会議所会頭 荻原 栄一氏、曽我製粉株式会社 代表取締役社長 曽我 隆一氏、有限会社古河産業 代表取締役 古川 正二氏の3企業経営者より企業と技術士との連携の事例について説明が行われました。 その後、 国立大学法人 群馬大学理事・副学長 白井 紘行氏、群馬県産業経済局工業振興課長 石田 哲博氏を含む5名のパネリストを交えたディスカッションが行われました。
◇ 交流会
参集した方々により、情報・人材ネットワーク形成に有益な交流を行いました。